【ふるさと納税型】富山県東部初!!ボードゲームカフェの新規開業!【富山県】

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

多くのプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。富山県東部に初となるボードゲームカフェを開業します。ボードゲームの魅力をもって旧市街地の活気を取り戻し、老若男女問わず楽しめる、そんな場所を作ります!!

現在の支援総額
54,000円
支援者数
7人
募集終了まで残り
終了

現在7%/ 目標金額700,000円

7%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2021/12/31 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

2021-11-13 募集を開始しました
2021-12-31 募集を終了しました

ゲーム紹介&インスト練習

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。公開されて最初の活動報告をさせていただきたいと思います!

実際にお店を始めたときに必ず必要になってくるインスト(インストラクション)の練習と、ボードゲームの紹介を兼ねて活動報告としていこうと思います。


本日紹介するゲームは「キャット&チョコレート 幽霊屋敷編」です。

商品情報

名称:「キャット&チョコレート 幽霊屋敷編」

プレイ人数:3~6人

対象年齢:8歳以上

所要時間:20分程度

幽霊屋敷内で起こる様々なアクシデントを手持ちのアイテムを使って切り抜けるカードゲームです。他にも学園編、ビジネス編、日常編など色々なシリーズが出ています。

2010年の日本ボードゲーム大賞受賞作品。

◆概要

「キャット&チョコレート」は幽霊屋敷をテーマにしたカードゲームです。各プレイヤーは結社、または教団のメンバーとなり、お互いの陣営を知らない状態で幽霊屋敷を探索していきます。

 探索はイベントカードをめくることで表現されます。そこに記されたアクシデントをどのような方法で回避するか、手番プレイヤーは手札の内容をもとに考え、宣言しなくてはなりません。宣言された方法で回避できたかどうかは、他のプレイヤーによる多数決で決まります。

 各プレイヤーはゲーム終了時に自分の陣営を明らかにします。アクシデントを回避できた回数を陣営ごとに合計し、値が大きい側のプレイヤー全員が勝利となります。

◆内容物

【陣営カード】教団カード 3枚、結社カード 3枚

【イベントカード】32枚

↑表・裏↓

【アイテムカード】40枚


◆ゲームの準備

1.陣営カードを1人1枚ひきます。ゲーム終了まで他の人に見せてはいけません。

2.イベントカードをシャッフルします。その後、「ENDカード」を裏向きにイベントカードの山の真ん中あたりに差し込みます。

3.アイテムカードをシャッフルし、裏向きにして1人3枚ずつ配ります。残りのアイテムカードは裏向きの山として置きます。


◆ゲームの進め方

1.いちばん最近幽霊屋敷を訪れた人から時計回りで手番を進めます。

2.ターンプレイヤーはイベントカードを1枚、オープンして遭遇するアクシデントを読み上げます。その後、手札からアイテムカードを、イベントカードの山札の一番上の裏面に書かれている枚数だけ使用してどのように切り抜けるかを宣言します。

3.手番プレイヤー以外のプレイヤーは宣言された方法で回避できたかどうか、一斉に判定します。回避できたと思うプレイヤーは親指を上に、出来てないと思うプレイヤーは親指を下に出します。上向きが同数以上なら、回避成功です。ターンプレイヤーは、アクシデントカードを受け取り、使用したアイテムカードを捨て札とし、使用したのと同じ枚数を山札から引きます。アイテムカードの山が尽きたときは、捨て札をシャッフルし、再度山札とします。回避失敗した場合は、使用したアイテムカードと、イベントカードを捨て札とし、アイテムカードを補充します。手番でやることはこれだけです。「ENDカード」が出るまで繰り返します。

◆ゲームの終了

1.オープンされたカードが「END」だった場合、その瞬間ゲームは終了になります。

◆勝敗判定

1.各プレイヤーは、自分の陣営を明かします。

2.それぞれの陣営で獲得したイベントカードが多いほうが勝利です。


◆ゲームのポイント

1.いかに手元のアイテムで切り抜けるためのシナリオを作り上げるか、周りのプレイヤーを丸め込むかが要です。

2.時には諦めも肝心、どうしようもない時は使い道の無さそうなアイテムを使用してしまいましょう。

------------------------------------------------------------------

今回、このゲームについてルールの再確認や、再認識を行うことができました。今後も、ゲームの紹介、説明を通して、インストの練習を行っていこうと思います。