はじめに・ご挨拶
はじめまして!当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
プロフィール:
名前:堀切雄太(ホリキリユウタ)
生年月日:1996年10月22日
2022年富山県滑川市にてボードゲームカフェ「あんでじ」を開業します。大学卒業後、東京でシステムエンジニアを2年間しておりましたが、趣味で集めていたボードゲームで遊べるお店を地元に作りたいと一念発起し、このプロジェクトを立ち上げました!
このプロジェクトは「ふるさと納税型」となっています。富山県主催の「とやままちなか活性化プラン応援事業」という事業に応募し、採択された、富山県公認のプロジェクトになります。「ふるさと納税」なので、支援いただいた方の所得税、住民税が控除上限内であれば、一部控除されます。
このプロジェクトで実現したいこと
富山県東部に初となるボードゲームカフェを開業します。富山県は東部、西部、富山市で分けることができます。西部には2店舗(南砺市、高岡市)、富山市には3店舗あるのですが、東部には1店もありません。以下はボドゲーマ様に登録されている富山県内のボードゲームカフェ一覧になります。滑川市に1店舗だけあるのがオープン前の状態で登録した私のお店で、東部には他にお店がないことが分かると思います。
県庁所在地である富山市と、県西部は人口も多く発展しているのですが、県東部はあまり発展しているとはいえず、人口減少、空き家増加など様々な地域課題を抱えています。
今回私がお店を構える滑川市は、市が出している総合計画によると「娯楽や余暇を過ごす場所が少ない」という問題を抱えています。そこで、私が空き家を再利用し、ボードゲームカフェを立ち上げることで微力ながら問題解決の助けになりたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
今から2年前に東京でシステムエンジニアとして働いていたころ、職場とアパートの往復でつまらない生活を送っていたところ、近場にボードゲームカフェがあることを知り、初めて遊びに行きました。ボードゲーム自体は学生時代にいくつかやったことがあったのですが、そのお店には壁一面のボードゲームがあり、知らないゲームもたくさんありました。初来店でしかも1人で行ったにも関わらず、楽しくて楽しくて、気づいたら閉店時間まで遊んでいました。そのお店に通うようになってから、「こんな場所が地元にもあれば」と思うようになり、それがだんだんと「無ければ作ればいい」と変わっていきました。
仕事を辞め、地元に帰ってきてから準備を進めるうちに、「とやままちなか活性化プラン応援事業」というものの存在を知り応募し、無事採択されたため、今回のプロジェクトを開始しました。
これまでの活動
・物件は、建築家の方とお話を進め、借りる直前まで進んでいます。住所は、"富山県滑川市常磐町1119"で、一本裏に行くとすぐ海が見える古民家です。(グーグルマップ)
・ボードゲームカフェとしてやっていくには、保健所的には飲食店の扱いなので、申請するのに必要な「食品衛生責任者」の資格を取得しました。
・お店に並べるボードゲームを現在90種類程度揃えています。今後もどんどん種類を増やして生きたと思います。
資金の使い道
頂いた支援は、店舗となる古民家の改装、工事費に充てます。また、CAMPFIRE様への手数料にも使用します。
リターンについて
・お礼のメッセージ
・1日利用券
・1ヶ月定期券
・オリジナルのカードスリーブ
※富山県在住の方にはふるさと納税の仕様上、返礼品の提供をすることができません。ですが、必ずお礼メールは送らせていただきます。
実施スケジュール
21年10月 ロゴ作成依頼
↓作成していただいたロゴになります。
21年11月 クラウドファンディング開始
21年12月 工事開始
22年12月 クラウドファンディング終了
22年2月 工事完了
22年3月26日 オープン
クラウドファンディングが開始された後は工事の様子、新しく用意したゲームなど、ホームページやTwitter、活動報告にて、報告させていただきます。
最後に
本プロジェクトを読んでいただきありがとうございました。老若男女問わず楽しめるそんなボードゲームカフェを目指して一生懸命頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税額控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
https://fbyg.jp/furusato-tax#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチにできるとともに、リターンがあるプロジェクトについてはリターンを受けることができます。
※富山県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は◯月頃に寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
※確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を希望される場合は、2022年1月11日(火)【必着】までに、富山県に申請書を提出いただく必要があります。
ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
<送付先>930-8501
(専用郵便番号のため住所記載不要)
富山県商工労働部 地域産業支援課 商業活性化係 宛
※添付書類のつけ忘れにご注意ください!
【添付書類】
①個人番号確認書類
マイナンバーカード(両面・写し)、通知カード(写し)、個人番号付き住民票の写しのいずか一つ
②身元確認書類(①でマイナンバーカードを提出いただく場合、②は不要です。)
運転免許証、旅券、公的医療保険の被保険者証(健康保険証)、年金手帳、税金・公共料金の領収書、納税証明書等の写し
※②について、顔写真なしの証明書の場合は2点の書類の写しが必要です。
※ 本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は1月下旬頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
※ワンストップ特例申請書は、以下からダウンロードしてください。申請書様式は送付いたしませんので、予めご了承ください。
Q5:利用可能な決済手段は何ですか?
A5:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
銀行振込(Pay-easy払い)
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY
※対応している決済手段について
最新の活動報告
もっと見るゲーム紹介&インスト練習2
2021/12/06 11:53ご覧いただきありがとうございます。今回もゲーム紹介と、インストの練習を兼ねて、活動報告をします!今回紹介するゲームはこちら!「Pralaya」です!◆商品情報名称:「Pralaya」プレイ人数:2~5人プレイ時間:15~30分対象年齢:10歳~個人的にかなり好きな作品で、イラストがとても綺麗です。安全をとって早めに脱出するか、危険を冒して高得点を狙うか、スリル満点のチキンレースゲームです。◆概要島が沈みきる前にできるだけ多くのお宝を持ち出し、島から脱出しましょう!金銀財宝だけでなく、偉大な像や叡智が書かれた古文書、怪しげな像など様々なお宝があります!誰が一番多くのお宝を持ち帰ることができるのか!◆内容物カード95枚・悪魔の像 8枚 ・古文書 8枚・割れた壺 9枚 ・偉大な像 8枚・悪魔の契約 4枚 ・賢者 3枚・司祭 1枚 ・化石 7枚・銅貨 4枚 ・銀貨 6枚・金貨 5枚 ・海 22枚・聖典 5枚 ・ドニ 5枚◆ゲームの目的沈みゆく島から貴重な遺物を集め、脱出することです。より多くの遺物を持って帰った人が勝者ですが、引き際を間違えると島と運命を共にすることになるでしょう。◆ゲームの準備「ドニ」、「聖典」を除くすべてのカードをよく混ぜ、2~3人の場合は3行5列、4~5人の場合は3行6列になるように表向きで場に出しこれを「島」とします。◆ゲームの流れ1.手番プレイヤーができることは以下の2つです。 ・行動力を消費して「島」から海以外のカードを1枚以上取得する。 ただし、1番最初のプレイヤーは行動力1、2番目のプレイヤーは行動力2、それ以降は全員行動力3になります。また、行動力を次の番に持ち越すことは出来ません。 ・「金貨」や「銀貨」、「銅貨」の貨幣を消費して、「ドニ」または、「聖典」を購入する。 「ドニ」を購入したプレイヤーは脱出となり、次の番からは「島」のカードを1枚捨て札にすることができます。 「聖典」を購入したプレイヤーは次回以降の行動力が4となります。2.空いた「島」に山札から補充し、次のプレイヤーのターンになります。3.全員が「ドニ」を購入し、島から脱出する、または「島」が全て海になった場合ゲームが終了となります。◆得点計算無事生還できたプレイヤーは得点計算を行い、点数が一番高いプレイヤーが勝者です。 もっと見る
第1回オープン会、無事終了しました!
2021/11/24 01:14ご覧いただきありがとうございます。以前より計画していたボードゲームのオープン会を開催しました!想定よりも多くの方に来ていただいて、とても楽しいオープン会となりました。有名所を中心に軽量系、中量系をいくつか持っていきました。自分の持ち込みではありますが、慣れている方がいてくださったおかげで、インストもスムーズに進みとても助かりました。自前で用意したゲームだけでなく、持ち込みいただいたゲームは知らないものも多く、新しい発見が多くありました。初めての企画ということで、至らぬところもありましたが全体的に上手くいったので本当に良かったです。今後も、月一くらいでオープン会を開いていきたいと思っていますので、是非とも参加していただけると嬉しいです。次回は12月中旬、下旬頃に開催できるように頑張りたいと思います。今回来れなかった方や、興味ある方、是非とも参加していただけると嬉しいです。 もっと見る
ゲーム紹介&インスト練習
2021/11/14 17:34こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。公開されて最初の活動報告をさせていただきたいと思います!実際にお店を始めたときに必ず必要になってくるインスト(インストラクション)の練習と、ボードゲームの紹介を兼ねて活動報告としていこうと思います。本日紹介するゲームは「キャット&チョコレート 幽霊屋敷編」です。商品情報名称:「キャット&チョコレート 幽霊屋敷編」プレイ人数:3~6人対象年齢:8歳以上所要時間:20分程度幽霊屋敷内で起こる様々なアクシデントを手持ちのアイテムを使って切り抜けるカードゲームです。他にも学園編、ビジネス編、日常編など色々なシリーズが出ています。2010年の日本ボードゲーム大賞受賞作品。◆概要「キャット&チョコレート」は幽霊屋敷をテーマにしたカードゲームです。各プレイヤーは結社、または教団のメンバーとなり、お互いの陣営を知らない状態で幽霊屋敷を探索していきます。 探索はイベントカードをめくることで表現されます。そこに記されたアクシデントをどのような方法で回避するか、手番プレイヤーは手札の内容をもとに考え、宣言しなくてはなりません。宣言された方法で回避できたかどうかは、他のプレイヤーによる多数決で決まります。 各プレイヤーはゲーム終了時に自分の陣営を明らかにします。アクシデントを回避できた回数を陣営ごとに合計し、値が大きい側のプレイヤー全員が勝利となります。◆内容物【陣営カード】教団カード 3枚、結社カード 3枚【イベントカード】32枚↑表・裏↓【アイテムカード】40枚◆ゲームの準備1.陣営カードを1人1枚ひきます。ゲーム終了まで他の人に見せてはいけません。2.イベントカードをシャッフルします。その後、「ENDカード」を裏向きにイベントカードの山の真ん中あたりに差し込みます。3.アイテムカードをシャッフルし、裏向きにして1人3枚ずつ配ります。残りのアイテムカードは裏向きの山として置きます。◆ゲームの進め方1.いちばん最近幽霊屋敷を訪れた人から時計回りで手番を進めます。2.ターンプレイヤーはイベントカードを1枚、オープンして遭遇するアクシデントを読み上げます。その後、手札からアイテムカードを、イベントカードの山札の一番上の裏面に書かれている枚数だけ使用してどのように切り抜けるかを宣言します。3.手番プレイヤー以外のプレイヤーは宣言された方法で回避できたかどうか、一斉に判定します。回避できたと思うプレイヤーは親指を上に、出来てないと思うプレイヤーは親指を下に出します。上向きが同数以上なら、回避成功です。ターンプレイヤーは、アクシデントカードを受け取り、使用したアイテムカードを捨て札とし、使用したのと同じ枚数を山札から引きます。アイテムカードの山が尽きたときは、捨て札をシャッフルし、再度山札とします。回避失敗した場合は、使用したアイテムカードと、イベントカードを捨て札とし、アイテムカードを補充します。手番でやることはこれだけです。「ENDカード」が出るまで繰り返します。◆ゲームの終了1.オープンされたカードが「END」だった場合、その瞬間ゲームは終了になります。◆勝敗判定1.各プレイヤーは、自分の陣営を明かします。2.それぞれの陣営で獲得したイベントカードが多いほうが勝利です。◆ゲームのポイント1.いかに手元のアイテムで切り抜けるためのシナリオを作り上げるか、周りのプレイヤーを丸め込むかが要です。2.時には諦めも肝心、どうしようもない時は使い道の無さそうなアイテムを使用してしまいましょう。------------------------------------------------------------------今回、このゲームについてルールの再確認や、再認識を行うことができました。今後も、ゲームの紹介、説明を通して、インストの練習を行っていこうと思います。 もっと見る
コメント
もっと見る