ご覧いただきありがとうございます。今回もゲーム紹介と、インストの練習を兼ねて、活動報告をします!
今回紹介するゲームはこちら!「Pralaya」です!
◆商品情報
名称:「Pralaya」
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:10歳~
個人的にかなり好きな作品で、イラストがとても綺麗です。安全をとって早めに脱出するか、危険を冒して高得点を狙うか、スリル満点のチキンレースゲームです。
◆概要
島が沈みきる前にできるだけ多くのお宝を持ち出し、島から脱出しましょう!金銀財宝だけでなく、偉大な像や叡智が書かれた古文書、怪しげな像など様々なお宝があります!誰が一番多くのお宝を持ち帰ることができるのか!
◆内容物
カード95枚
・悪魔の像 8枚 ・古文書 8枚
・割れた壺 9枚 ・偉大な像 8枚
・悪魔の契約 4枚 ・賢者 3枚
・司祭 1枚 ・化石 7枚
・銅貨 4枚 ・銀貨 6枚
・金貨 5枚 ・海 22枚
・聖典 5枚 ・ドニ 5枚
◆ゲームの目的
沈みゆく島から貴重な遺物を集め、脱出することです。より多くの遺物を持って帰った人が勝者ですが、引き際を間違えると島と運命を共にすることになるでしょう。
◆ゲームの準備
「ドニ」、「聖典」を除くすべてのカードをよく混ぜ、2~3人の場合は3行5列、4~5人の場合は3行6列になるように表向きで場に出しこれを「島」とします。
◆ゲームの流れ
1.手番プレイヤーができることは以下の2つです。
・行動力を消費して「島」から海以外のカードを1枚以上取得する。
ただし、1番最初のプレイヤーは行動力1、2番目のプレイヤーは行動力2、それ以降は全員行動力3になります。また、行動力を次の番に持ち越すことは出来ません。
・「金貨」や「銀貨」、「銅貨」の貨幣を消費して、「ドニ」または、「聖典」を購入する。
「ドニ」を購入したプレイヤーは脱出となり、次の番からは「島」のカードを1枚捨て札にすることができます。
「聖典」を購入したプレイヤーは次回以降の行動力が4となります。
2.空いた「島」に山札から補充し、次のプレイヤーのターンになります。
3.全員が「ドニ」を購入し、島から脱出する、または「島」が全て海になった場合ゲームが終了となります。
◆得点計算
無事生還できたプレイヤーは得点計算を行い、点数が一番高いプレイヤーが勝者です。