ご支援者の皆さまお世話になっております。連日寒い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。現在みなさまへの返礼品である写真集をお届けする準備を進めております。こちらで写真集のご支援いただいた皆さまへのサインは限定色GOLDでサインを入れさせてお届けさせて頂きます。(通常色 SILVER)後日、写真集が当方へ届きましたら丁寧にサインを入れて、ポストカードやプリントを同封させて頂いて2月16日の発送を予定しておりますので、到着までしばらくお待ちいただければと思います。その後、東京六本木フジフイルムフォトサロンでの写真展へと向かい2週間在廊させて頂きます。この様なご時世ではありますので、無理なさらずご来場いただけましたら幸いです。その間、発送作業など難しくなりますので、送付先のご住所など今一度ご確認いただけます様お願い致します。皆さま、お身体を大切にお過ごしくださいませ。小関一成
写真集 の付いた活動報告
ご支援者の皆さま、こんばんは。寒さが続きますが、皆様変わりなくお過ごしでしょうか。先日、凸版印刷の協力工場にて写真集の印刷立会いを二日間の日程で行ってきました。印刷オペレーターの方に出していただいたものを、高橋社長と私で確認しながら何度も私の表現する作品へと近づけていく工程はとても素晴らしい時間でした。高橋社長の私がOKを出した後の魔法、そして僕の言葉足らずのイメージから作品を深く深く理解してくださってなし得た印刷だったと思います。冬青社の野口新社長、版型を作ってくださった杉山さん、デザイナーの白岩さん、凸版印刷営業の猪野さん、ポスター印刷のオペレーターさん、皆さんの技術の結晶、これからの製本工程を経てとても素晴らしい写真集となる事と思います。印刷が終わった後、私の満足した言葉に、高橋社長が作家が満足するものを作る事が一番良いのだという言葉を仰いました。もちろん、私の審美眼だけが全てではありませんが、良い写真集ということは、ただ美しいだけではなく、作家の作風、作品を表現することなのだと思います。今回、立会い印刷に伺って教えていただいたのですが、私の作品を表現するため、普段使っているインクから別メーカーのインクへ変えてくださったそうです。印刷機はとても大きいので、インクを変えるということは並大抵の事ではありません。重ね重ね感謝申し上げます。そして、皆様へお渡しする写真集の日程につきましても写真展の2日前にお渡し分を届けていただける事となりましたので、これから梱包準備、写真集意外のプリントの準備を進め、サインを入れて写真展前に山形から発送できる事となりました。到着は写真展後になるかとは思いますが、写真展のDMも同封させて頂きますのでそちらもご覧いただけましたら幸いです。今回のリターンでポストカードを2枚お渡しする予定でおりましたが、素晴らしいデザイナーさんにご縁をいただく機会がありましたので、デザインをお願いして日頃からお世話になっております印刷会社さんにお願いして5枚組のセットで送らせて頂きます。とても素敵な風合いの印刷とデザインになってますので、後日詳しくご紹介させて頂きますね。印刷が全てOKだと、私がサインして全ての枚数を印刷してもらうのですが、最後の1枚、高橋社長が最後大きくサインしてと。そして、高橋社長、野口新社長、杉山さん、オペレータさんと感染症対策には厳重に対策しておりましたが、最後だけマスクを外して写真を撮ってくださいました。このような経験を与えて下さった支援者の皆様に、重ね重ね感謝申し上げます。帰宅後PCR検査を行い、本日、PCR検査の陰性結果が出ましたので無事投稿させて頂きました。
ご支援者の皆さま、新年明けましておめでとうございます。寒さが続きますが、皆様変わりなくお過ごしでしょうか。写真集『霧幻の水森』の表紙カバー(画像参照)また、写真集の発売日が決定しましたので、ここに第二回目となる途中経過のご報告をさせていただきます。写真集の本文は、季節を追いながら引き込まれるていく様な構成を編集者である冬青社の高橋氏が考えて下さいまして、デザイナーの白岩さんが私の作品の世界観に寄り添って下さりながら幻想的な世界に合わせて様々デザインして下さいました。写真展に合わせて出版のため、時間のない中年末も進めて下さいまして出版日が2022年2月25日に決定しました。今回の写真集「霧幻の水森」の中で最も見ていただきたいと思っていたことは、霧立つ朝の中でも、自然が稀に見せるごく僅かな変化であり、同じ時間でも柔らかな様々な色合い、霧を通してみる多様なトーンが存在します。しかしながら、ハイキー調のごく僅かな色の変化を印刷で再現し、トーンを出すことは非常に難しい写真でもあります。冬青社の新社長の野口さん、編集者の高橋氏、凸版印刷の杉山さん、猪野さん、デザイナーの白岩さん、皆さんが一枚一枚を細かな部分まで手をかけて下さり最後の印刷立会いに向かうこととなりました。私自身、色合いとトーン共にとても難しいと思ってはいましたが、インクの調整は1パーセント未満など、これまでにないほど難しいとの言葉が漏れる中、本当に感謝するばかりです。東京での印刷立会いを1月20日ごろに2日間に渡り行い、その後造本工程をへて、私の手元と東京六本木富士フイルムスクエアへも届けて頂ける事になりました。冬青社だからこそ出せる写真集を、皆様にお届けできると思っております。本来でしたら、写真展までにリターンである写真集をお届けしたいと思っていたのですが、写真展後のお届けとなる可能性がございます。時間のない中写真展に合わせて急ピッチで出版作業が進んでおりまして、納期につきましてお待たせしてしまい大変心苦しいのですが、ご支援者の皆さまの寛大なご理解とご承諾をいただけましたら幸いです。その点につきましては、現在調整中ですので確認がとれ次第またご連絡させて頂きます。寒さの厳しい中、どうぞお身体ご自愛くださいますよう、心よりお祈り申し上げます。*各写真展の日程は後日改めて告知いたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。
クラウドファンディング終了から10日。冬青社へ編集会議に行って来ました。この10日毎日遅くまで準備を進めてきました。実は、クラウドファンディングを始めた時点ですでに写真展までの出版がギリギリ間に合うかという状況でした。クラウドファンディング達成の目処がたって高橋社長へと連絡を入れた際には、間に合わないという状況。しかし、1日でも早く編集会議をすすめて、たとえ間に合わないとしても進めたいとおもいお願いをしました。編集会議といっても、もう一気に進みました。通常ではありえない、本当ドタバタの中、高橋氏、デザイナーの白岩さん、凸版印刷の方々、もう感謝しかありません。写真集のベージ構成ができ、各作品の細かな調整まで、素晴らしいパフォーマンスに学び多き時間でした。作品点数は最終的に67点となりました。そして、写真展に写真集を間に合うようにすすめて下さることになりました。ただ、2月18日の六本木富士フイルムへ一部搬入となりますので、返礼品のリターン発送が写真展後になりそうですので、その点お詫び申し上げます。改めてメッセージさせて頂きますが、関係者の皆様が写真集出版のため全力で動いて下さっています。編集会議を経て、本当に素晴らしい作品集が出来ると改めて思っております。より良いものをお渡し出来るよう、しばしお待ちいただけます様どうぞよろしくお願い致します。年内も様々あるのですが、年明け冬青社にて校正へと行ってまいります。編集中に高橋氏が今回の写真集を断ろうと思っていたと話されました。しかし、今回のクラウドファンディングを見てくださって、今出版へ向けてすすめて下さっています。帰りの新幹線で何だか少し涙がでました。頑張ってまいります!
多くのみなさまお一人お一人の支援のおかげで、10月27日にスタートしました写真集制作プロジェクトが11月27日、無事目標達成することができました!ご支援を頂きました皆様、誠に誠にありがとうございます!!これで、写真集を制作することが出来ます!白川湖の初の写真集、水没林としての初の写真集になるかと思います、そして私の初写真集ともなります。世に送り出すご支援重ね重ねお礼申し上げます!一週間後には写真集制作への編集会議が東京で始まりますので活動報告で進歩状況をお知らせさせていただきますので、今後とも応援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。残す所、一日あまりではありますが、写真集のサイズをB5版からA4版へグレードアップする為のNEXT GOAL250万円に挑戦します!!!250万円に到達した場合は、販売価格は変えずA4版サイズで写真集制作させていただきます。もちろん、お渡しする写真集のサイズもA4サイズの大きさになります。クラウドファンディング終了の2021年11月28日(日)23:59:59最後の最後まで応援の程よろしくお願い申し上げます。