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障がいの有無関係なく!「ユニバーサルモルック大会in滋賀県米原市」を開催したい!

【UNISPO2022In米原プロジェクト】障がい有無・年齢・性別関係なく楽しむことのできる、ユニバーサル&インクルーシブなモルック大会を開催したい!滋賀県米原市で第1回目を開催し、今後は全国各地で開催することが目標です!

現在の支援総額

548,500

15%

目標金額は3,500,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/28に募集を開始し、 41人の支援により 548,500円の資金を集め、 2022/04/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

548,500

15%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数41

このプロジェクトは、2022/01/28に募集を開始し、 41人の支援により 548,500円の資金を集め、 2022/04/17に募集を終了しました

【UNISPO2022In米原プロジェクト】障がい有無・年齢・性別関係なく楽しむことのできる、ユニバーサル&インクルーシブなモルック大会を開催したい!滋賀県米原市で第1回目を開催し、今後は全国各地で開催することが目標です!

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ユニバーサルスポーツを全国に広げたい
その先駆けとして、イベント《UNISPO2022 in 滋賀県米原市》を開催したい!!


もくじ  ①挑戦したいこと
     ②日程・会場・イベント内容
     ③各ユニバーサルスポーツの紹介
     ④資金の使い道・実施スケジュール
     ⑤代表挨拶
     ⑥「ユニバーサルスポーツ」を通して実
現したいこと
     ⑦最後に
     ⑧賛同の声


①このプロジェクトで挑戦したいこと

本プロジェクトのメンバーは、主に発達障がいをはじめとする障がい児者を家族に持つメンバーや、保育、教育、障がい福祉等の現場に日々接しているメンバー、様々な競技の全国大会レベルの経験者で構成されており、
「ユニバーサルスポーツ」を通して、障がい有無、年齢や性別も全て関係なく、みんなで一緒に楽しむ、という考え方を大切にしています。

「ユニバーサル」「ダイバーシティ」「インクルーシブ」「合理的配慮」「共生社会」などの言葉が少しずつ世の中に出てきていますが、一人ひとりにとって、どうしたら具現化していくでしょうか?

その一つの選択肢として、スポーツを通した実現の仕方はいかがでしょうか?

そこで私達は、ユニバーサルスポーツの祭典を開催したいと考えています。

今回はモルック、スポーツスタッキング、スポーツ鬼ごっこ、ボッチャ、ヨガをご紹介し、
その中でも、近年注目が集まるモルックでは、ユニバーサルモルック大会を開催します!
※私達の考えるユニバーサル大会とは、障がい有無・年齢・性別関係なく誰もが気兼ねなく参加できる大会のことです。



②イベント内容

【UNISPO2022 in 米原】

日程:2022年5月4日(水・祝)
会場:BIG・BREATH(滋賀県米原市大野木1777)
《イベント内容》
・モルックのユニバーサル大会(トーナメント部門・レクリエーション部門の2部門にて開催)
・モルック、スポーツスタッキング、スポーツ鬼ごっこ、ボッチャのユニバーサルスポーツ体験ブース

・スポーツ用具やグッズ販売、キッチンカーの出店 などを予定しています!

子供から大人まで遊べるパーク

③各ユニバーサルスポーツのご紹介

本プロジェクトでご紹介

スポーツのご紹介


【1】モルック

近年、メディア露出が急増している、フィンランド発祥のユニバーサルスポーツです!

モルック棒と呼ばれる、白樺の木から作られた棒を下手投げで投げ、倒れた1~12の数字が書かれたスキットルというピンの倒れ方によって加点されます。1本倒すとスキットルに書かれた数字が得点に、複数本倒すと倒した本数が得点となります。先に50点ピッタリにした方の勝ちです!

立っても、座っても参加できますので、是非まずは触れてみて下さい!


【2】スポーツスタッキング

12個のカップを、決められた積み上げ方・崩し方によって0.001秒単位で競う、アメリカ発祥のスポーツです。一度は見たことがある、という方も多いのではないでしょうか?
スピードを競うだけ、と思われがちですが、実は様々なレクリエーションや、複数人が一緒に楽しめる等、沢山の遊び方ができます。
UNISPO2022㏌米原では、WSSA-JAPAN認定スポーツスタッキング指導者・審判員の資格を持つメンバーが遊び方をお伝えします!


【3】スポーツ鬼ごっこ

羽崎泰男鬼ごっこ協会代表理事が、「現代の子どもたちに、チームワーク、競争意識、勝負意識、コミュニケーション」を学んでもらうため、10年前に開発した、スポ―ツと遊びのよさを取り入れたオリジナルの鬼ごっこです。
制限時間内にトレジャー(宝)を多くハント(獲得)したチームが勝ち、なのですが、「鬼ごっこ」がベースですので、分かりやすいルールで、年齢・性別・障がい有無関係なく誰でも一緒に参加できます!
日本で生まれた新しいスポーツ、体験してみませんか?


【4】ボッチャ

ヨーロッパで誕生し、重度脳性麻痺もしくは同程度の四肢重度機能障害の方のために考案されました。
白いジャックボールに向けて、赤・青のボールを投げる、あるいは転がすことで近付け、その結果によって点数を競います。
初めての方でも気軽に楽しめますので、是非ご体験下さい!


④資金の使い道・実施スケジュール

今回のプロジェクトでの資金の使い道は以下の通りです。

2022年1月
・ホームページ作成費用(開設済) 50万円
https://unispo-project.org/

2022年4月
・オリジナルグッズ(リターン品含む)作成代 45万円
・イベント用スポーツ用具代 40万円

2022年5月

・【障がい児者等のハンディキャップのある方々の招待にかかる費用 180万円 】

・会場使用料 20万円
・ボランティアさん・運営スタッフのお弁当、飲み物代 10万円
・大会賞品及び参加賞 25万円
・クラウドファンディング手数料 35万円(100%達成した場合)
・リターン品発送代 25万円
・スポーツ保険 5万円
・イベントのライブ配信費用 20万円

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況及び天候・災害等により安全に実施ができないとUNISPO実行委員会が判断した場合には、UNISPO2022 in米原の開催を延期と致します。


⑤代表挨拶
モルック日本代表、UNISPOプロジェクト実行委員長の山口順です。

2016年のある日のこと、職場の同僚から、「チームメイトが急病で大会に出場ができないので、その人の代わりに一緒に参加してほしい」とお願いされ、行った先がモルックの大会でした。
その時はわけもわからず、ただひたすら棒を投げる1日でしたが、楽しさに触れ、休日の多くをモルックする生活へと変わっていきました。
同時に、モルックの楽しさを多くの人に広めたいという思いが生まれ、普及活動に取り組んでまいりました。

そんな中、1つの考えが浮かびました。

モルックは老若男女問わず、さらに性別や障がいの有無関係なく一緒に楽しめるのでは?ということでした。

そして今回、より多くの方に「全ての人が分け隔てなく一緒に楽しむスポーツ=ユニバーサルスポーツ体験」をして頂きたい!とUNISPO2022in米原というプロジェクトを立ち上げました。
モルックのみならず、障がい・年齢・性別関係なく、すべての方に様々なユニバーサルスポーツを体験して頂ける、楽しいイベントを開催したいと考えています。
是非、このプロジェクトを一緒に盛り上げてくれる仲間を募りたく、クラウドファンディングに挑戦することとなりました。どうぞ宜しくお願い致します。


「ユニバーサルスポーツ」を通して実現したいこと

スポーツ、と聞くと、どうしても勝ち負けが重要視されがちですが、
「みんなで一緒に楽しむ」「沢山の人と交流する」「これまで行ったことのない場所へ行く」…
そして、障がい児者が切り離されることなく、家族や仲間と年齢等関係なく一緒に参加できる

そんな光景が、当たり前の日常になってほしい。

障がいのある子ども達、成人期を迎えた方々の余暇活動の現実を見続けてきた、当事者家族、障害福祉分野の専門職メンバー達の思いです。

成人期になると運動量が途端に減り、余暇活動も選択肢がない。新しいことにチャレンジする機会やきっかけも少ない。肥満傾向の方が増え、生活習慣病予備軍が増えていく…
そんな現状もあります。

何か一つでもいい。一人でも多くの方に、スポーツに、新しいことに触れて頂くきっかけを作りたいと考えています



⑦最後に

UNISPO2022in米原は、

「ユニバーサルスポーツ」というあり方を沢山の方に知ってほしい

障がい児者やその家族が、何も気負うことなく、遠慮することなく、様々な人と関わり、心から楽しんで参加できるイベントを作りたい

障がいの有無、年齢、性別関係なく、一緒に楽しめるイベントを作りたい

この3つを軸として、プロジェクトをすすめています。

本プロジェクトのメンバーには、プロジェクトリーダーである、モルック日本代表の山口順をはじめ
発達障がいをはじめとする障がい児者を家族に持つメンバーや、
保育、教育、障がい福祉等の現場に日々接しているメンバーがチームを結成して準備を進めています。

障がいのある方やそのご家族等周囲の方々が、「イベントに行く、参加する」ことへの心理的なハードルを感じ、また実際に経験してきた中で、
私達は、「誰もが分け隔てなく、楽しく、気兼ねなく参加できるイベント」を実現したいとも考えています。

是非、皆様からのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしております!!



⑧賛同者の声

中川雅史(なかがわ まさふみ)

米原市議会議員

UNISPO(ユニバーサルスポーツ)は、みんながスポーツを楽しむことができる。そこには、性別とか障がいなんて関係なく、楽しく遊べる、そんな場所を提供したい。とても、素晴らしい活動に共感しUNISPO2022 in米原を応援します。日本一の湖・琵琶湖を有する滋賀から、そして、日本百名山・伊吹山の麓、米原からこのプロジェクトをスタートします。
今後、日本のみならず世界に向け、ユニバーサルスポーツで“つながる”を願い、応援の言葉とさせて頂きます。


YUMI

株式会社Koiki 代表取締役/ヨガ・ピラティスインストラクター

UNISPO2022 in 米原では、みなさんの繋がりからうまれる「楽しむ」から、沢山の方の笑顔がうまれますように!
応援しています!




おおいた子ども支援ネット

年齢や性別、障がいの有無関係なく「誰もができるユニバーサルスポーツ」が全国に広がり、たくさんの方々が楽しめる。そして日本中で盛り上がり、笑顔溢れる大会になりますよう、心より応援しております。





※モルックのユニバーサル大会エリア、ユニバーサルスポーツ体験エリアを設置し、それぞれ会場入り口にて大会エントリー画面またはユニバーサルスポーツ体験エリアへの入場チケットの有無を確認致します。
モルックの大会のエントリーは、UNISPOプロジェクトホームページにて3月頃にエントリーを受付致します。
ユニバーサルスポーツ体験エリアの入場チケットは、本クラウドファンディングのリターンとして優先入場券を発行する他(リターンはチケットを郵送予定)、前売り券、当日券を発売予定です。
※これまでイベントに「参加する」「でかける」ことに心理的なハードルの高さを感じてきた障がい児者の方をはじめ、そのご家族も安心して、楽しみに来ることのできるイベントを作っていきたいと考えています。そして、ユニバーサルスポーツに興味のある方や、既にモルック等のスポーツを知っている方にも楽しんで頂きたいです。
そのための会場づくり、合理的配慮、福祉分野の専門職チームの配置、各競技の専門チームの招聘をしていきます。
※本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響・天候・災害等によりUNISPO実行委員会が安全にイベントを開催できないと判断した場合、滋賀県及び米原市より中止の要請を受けた場合等、延期する場合がございます。
※本イベント会場への交通費、滞在費はイベントに参加される方ご自身にてご負担ください。

聖泉大学様へご挨拶

滋賀県米原市長と記者会見

BIG・BREATH 様へのご挨拶

公式ロゴ



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 2022年5月4日、滋賀県米原市のBIG BREATHにて、『UNISPO2022 in 米原』を無事開催致しました!!今回、初めての試みにも関わらず、ご支援頂きました皆様・応援頂きました皆様に、実行委員会一同心より感謝申し上げます。イベント当日は全国各地より、沢山の方にお越し頂くことができました。モルック大会はエントリー数およそ60チーム、トーナメント部門・レクリエーション部門の2部門に分けて開催致しました。レクリエーション部門については半数以上のチームに、ハンディキャップのある方がいらっしゃるユニバーサルチームとなりました。障がい・年齢・性別有無すべて分け隔てなく、全ての人が同じように楽しめる大会を開催できたことは、モルックというスポーツにおいて、間違いなく大きな一歩を踏み出すことができたと確信しております。また、ユニバーサスポーツ体験ではモルック、スポーツスタッキング、スポーツ鬼ごっこ、ボッチャ、ヨガをご紹介しました。各スポーツともに大会参加者の皆様他、地域の皆様にも多数お越し頂くことができ、大盛況となりました。引き続き、ユニバーサルスポーツを通してSDGsの実現や、社会課題の解決に向け、精進してまいりたいと思います。本当に、ありがとうございました!!UNISPOプロジェクト実行委員会 もっと見る

  • クラウドファンディングが無事終了いたしました。今回、沢山の方に応援して頂くことができ、また、多額のご支援を頂きました。先日の活動報告の中でも申し上げましたが、昨今の状況下において、スポーツイベントを開催する難しさを痛感する日々でした。このプロジェクトが立ち上がったのは今から半年以上も前になります。すべての人が分け隔てなく運動でき、様々な人と関わり、新たな場所で楽しむ機会を作りたいと考えたことがきっかけでした。その思いが長い月日をかけて少しずつ形となり、今ようやくクラウドファンディングの終了という一つの節目を迎えられたことに、UNISPOプロジェクト実行委員会一同、感謝申し上げます。ここから先は5月4日の開催に向けて注力してまいります。ご支援いただいた一人ひとりの思いに応えていくべく努力してまいりますので、引き続き応援して頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。UNISPOプロジェクト実行委員会 もっと見る

  • 本日、クラウドファンディングの最終日となりました。まずはこれまで、ご支援を頂きました皆様に感謝申し上げます。今回の挑戦にあたり、新型コロナウイルスの影響や、その中でスポーツイベントを開催するといこと。非常に難しい選択を迫られることの連続でした。それでも、このイベントを立ち上げた経緯である、「すべての人が分け隔てなく参加できるイベントを作りたい」という思いは変わらず、ここまで来ることができたと思います。私たちは、障がいやジェンダー、年齢関係なく、どんな人にも一緒に参加してもらえる場所と機会を提供したいと願っています。今の日本において、この状況が当たり前になっていないからこそ、このイベントに挑戦する意義と価値があると考えています。イベントを成功させることで、一つでも多くモデルケースを作りたい。このモデルケースは、一つひとつ積み重ねることによって、いつか「当たり前」になるかもしれません。どうかこの願いが、一人でも多くの方に広がり、大きな輪となっていきますように。引き続き皆様のご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。UNISPOプロジェクト実行委員会 もっと見る

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