2022年5月4日、滋賀県米原市のBIG BREATHにて、『UNISPO2022 in 米原』を無事開催致しました!!今回、初めての試みにも関わらず、ご支援頂きました皆様・応援頂きました皆様に、実行委員会一同心より感謝申し上げます。イベント当日は全国各地より、沢山の方にお越し頂くことができました。モルック大会はエントリー数およそ60チーム、トーナメント部門・レクリエーション部門の2部門に分けて開催致しました。レクリエーション部門については半数以上のチームに、ハンディキャップのある方がいらっしゃるユニバーサルチームとなりました。障がい・年齢・性別有無すべて分け隔てなく、全ての人が同じように楽しめる大会を開催できたことは、モルックというスポーツにおいて、間違いなく大きな一歩を踏み出すことができたと確信しております。また、ユニバーサスポーツ体験ではモルック、スポーツスタッキング、スポーツ鬼ごっこ、ボッチャ、ヨガをご紹介しました。各スポーツともに大会参加者の皆様他、地域の皆様にも多数お越し頂くことができ、大盛況となりました。引き続き、ユニバーサルスポーツを通してSDGsの実現や、社会課題の解決に向け、精進してまいりたいと思います。本当に、ありがとうございました!!UNISPOプロジェクト実行委員会
クラウドファンディングが無事終了いたしました。今回、沢山の方に応援して頂くことができ、また、多額のご支援を頂きました。先日の活動報告の中でも申し上げましたが、昨今の状況下において、スポーツイベントを開催する難しさを痛感する日々でした。このプロジェクトが立ち上がったのは今から半年以上も前になります。すべての人が分け隔てなく運動でき、様々な人と関わり、新たな場所で楽しむ機会を作りたいと考えたことがきっかけでした。その思いが長い月日をかけて少しずつ形となり、今ようやくクラウドファンディングの終了という一つの節目を迎えられたことに、UNISPOプロジェクト実行委員会一同、感謝申し上げます。ここから先は5月4日の開催に向けて注力してまいります。ご支援いただいた一人ひとりの思いに応えていくべく努力してまいりますので、引き続き応援して頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。UNISPOプロジェクト実行委員会
本日、クラウドファンディングの最終日となりました。まずはこれまで、ご支援を頂きました皆様に感謝申し上げます。今回の挑戦にあたり、新型コロナウイルスの影響や、その中でスポーツイベントを開催するといこと。非常に難しい選択を迫られることの連続でした。それでも、このイベントを立ち上げた経緯である、「すべての人が分け隔てなく参加できるイベントを作りたい」という思いは変わらず、ここまで来ることができたと思います。私たちは、障がいやジェンダー、年齢関係なく、どんな人にも一緒に参加してもらえる場所と機会を提供したいと願っています。今の日本において、この状況が当たり前になっていないからこそ、このイベントに挑戦する意義と価値があると考えています。イベントを成功させることで、一つでも多くモデルケースを作りたい。このモデルケースは、一つひとつ積み重ねることによって、いつか「当たり前」になるかもしれません。どうかこの願いが、一人でも多くの方に広がり、大きな輪となっていきますように。引き続き皆様のご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。UNISPOプロジェクト実行委員会
4月13日(水)に、滋賀県彦根市にある聖泉大学にて、モルックの演習授業を実施させて頂きました!聖泉大学人間学部の押岡教授、多胡准教授、木村講師の3つのゼミの合同プロジェクト演習として、モルックを題材にユニバーサルスポーツの普及・啓発活動による地域の多様性理解と健康づくりを進めていくものです。今回初めてモルックを体験された学生さんも多い中、あっという間にルールを覚えて盛り上がって下さいました。UNISPO2022 in 米原では、聖泉大学の皆様にボランティアとしてご参加いただきます。どうぞ宜しくお願い致します!
本日4月15日(金)17:00から、エフエムひこね(78.2MHz)『ゆうやけホッとTIME』にゲストとしてお呼び頂きました!パーソナリティの劇団プラネットカンパニーの北澤さんと楽しくお話させて頂きました。UNISPOとは?イベントの内容は?沢山お話させて頂いておりますので、ぜひお聴きください!全国どこからでも、アプリ「FMプラプラ」にて聴いて頂けます♪