支援者の皆様、この度は多大なるご支援と激励のお言葉、本当にありがとうございます!(^-^)
今回は、パイロットムービーの脚本の内容を非常に大雑把ですが、かいつまんでご紹介いたします。
慶応4年1月(明治元年、1868年) 鳥羽伏見で勝利した薩長新政府は、反政府因子一掃のため、全国の諸侯(大名)に徳川慶喜を命じました。画像の書面は、その時秋田に届いたもので、徳川慶喜追討となっています。∑(゚Д゚)
ですがこの時、秋田側の文書には、薩長vs幕府の戦いだろうという雰囲気の、対岸の火事のような文書が多数残っています。危機意識が少ないようです(*_*)
このあと、岩倉具視から会津追討を追加した内勅があり(^◇^;)、東北全体が困惑する事態に… 3月に奥羽鎮撫総督が到着すると、何故か庄内藩を征討せよ!と秋田は命じられてしまいます。え〜!なんで急に〜!おかしくない?( ;∀;)
ですが、なぜ庄内藩を?薩長は信用出来ない!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ いやいや、ここで従わないと秋田が征討されるのでは…(◞‸◟)やばい…と
秋田首脳部は迷い、藩内でも対立が…そして、7月仙台藩士襲撃事件という秋田の運命を決める凄惨な事件が発生してしまいます。
その事件で、これまでの研究では首謀者の最重要人物とされてきた秋田藩士「豊間源之進」
今回は、彼にスポットを当てながら物語は展開され、通説を覆すような新事実も…そんな謎めいた裏側を細かく描きます。
しばし敵味方の立場を忘れて見ていただけたら幸いです。(*⁰▿⁰*)