「福箱」に入る予定でしたコピルアックが、今回のコロナ禍の状況にて、発送開始予定の3月までに輸入することができなくなってしまいました。
昨年より、商品化に向けて、インドネシアの農園よりコピルアックを入手致しまして準備を進めておりましたが、クラウドファンディング終了間近となります1月末現在で、輸入手続きまでの経緯に想像以上に時間を要する状況となってしまいました。
今回は残念ながら、クラウドファンディングのリターンにもなります「福箱」には間に合わなくなってしまいました。
楽しみにしてくださった方には心よりお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
その後、「福箱」に入れるためのコーヒーを急ピッチで探しております今現在なのですが、1月31日にとっても素敵な出会いがありました。
沖縄でコーヒー農園を営む 安座間コーヒーさんです。
希少価値ということでご紹介しておりましたコピルアックに変わる、ストーリー性のあるコーヒーとの出会いを模索しておりました私たちにとって、沖縄でコーヒーを栽培されているということに私達も大変興味を持ちました。
お話を伺うと、やはり沖縄コーヒーは希少価値が高く、それゆえに、今現在のキロあたりの単価は高価となっており、今回の福箱には入れる事は出来ませんが、安座間コーヒーさんに私どもの福箱の趣旨をお伝えしたところ、御理解をいただき、福箱に合わせてペルーのブレンドコーヒーを作って下さることになりました。
これから、3月の発送に向けて打合せにも入ることになります。
どのようなコーヒーになるか、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
2月1日でクラウドファンディングは終了となりますが、
ここからがLAM-Pで共同開発する「福箱」の本番となります。
こちらでも、活動報告は引き続きさせていただきます。
「福箱」を応援してくださっている方、楽しみにしてくださっている方には、ご迷惑をおかけしてしまいますが、完成に向けて全力で良い商品開発を進めてまいります。
何卒よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
LAM-P