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大物アーティストや有名アイドルにも愛される鴨せいろを世界へ羽ばたかせたい

メディアにも多く出演している有名人やアーチストにも愛される妙蓮寺の鴨せいろ。この鴨せいろを世界に羽ばたかせ、日本の「そばをすする」文化を発信したい。コロナ禍で大きな打撃を追ったものの、ここから復活し、世界に本当にうまい鴨せいろを届けたい。その出発点をこのプロジェクトにしようと思っています。

現在の支援総額

1,284,500

128%

目標金額は1,000,000円

支援者数

173

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/19に募集を開始し、 173人の支援により 1,284,500円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,284,500

128%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数173

このプロジェクトは、2022/02/19に募集を開始し、 173人の支援により 1,284,500円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

メディアにも多く出演している有名人やアーチストにも愛される妙蓮寺の鴨せいろ。この鴨せいろを世界に羽ばたかせ、日本の「そばをすする」文化を発信したい。コロナ禍で大きな打撃を追ったものの、ここから復活し、世界に本当にうまい鴨せいろを届けたい。その出発点をこのプロジェクトにしようと思っています。

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(新リターンのそば香・贅沢セット)

【100万円達成ありがとうございます!ネクストゴール目指します!】

みなさまのおかげで、締め切りまで1ヶ月以上残して目標金額を達成することができました。
これだけ早々に目標金額を達成することができたのも、
これまでそば香を愛してくれたみなさま、
初めてキャンプファイヤーでの取り組みを見て、
応援を決めてくれた多くの皆さまのおかげです。

私たちはさらなる目標として200万円を目指します。

【200万円で何をするのか?】

私たちはそばを日本の食の代表にすることです。
それをそば香が担い、世界へ向けて発信していくことです。
幸いにして先日、タイミングでまん延防止法が解除となりました。
人の移動も徐々に再開されていくでしょう。
海外投資への準備や新商品開発のスピード感アップ、
そしてなかなか足を運んでもらいにくい地方のみなさんにも
私たちの味を味わっていただきたく、
物販の準備をしていきたいと考えております。


【新しいリターンはそば香・贅沢セット!】

贅沢セットには、下記の5つが入ります!

・そば香特製!カレールー(一般発売前!ここだけでまず発売!)
・そばセット(生麺・2人前+カレーに合う特製めんつゆ付き!)
・鴨ロースト(カレーにそばと一緒に入れればお店の鳥カレー南蛮!)
・鴨ハム(塩味が本菱にぴったり!)
・甲州富士川・本菱・純米大吟醸2022(今年4月発売!)

まさにそば香を楽しむ珠玉のセットだと思っています。
自信を持って提供します。

作り方はかんたん。
250ccのカレーに合う特製めんつゆを鍋に入れ、
カレールーを溶かすことでつけ汁となります。

別で1分10秒ほど茹でたそばをお湯からあげて、
水でよく締めてください。
鴨ローストを切っておいて、一緒に食べれば、
「やみつき!つけ鴨カレー南蛮」となります。
これはうまいですよ!

さらに今回はそこに鴨ハムと本菱をおつけます。
鴨ハムは塩味が効いており、日本酒にぴったり。
また下記にも書いておりますが、
幾度となく国際賞に輝いている知る人ぞ知る銘酒・本菱
一緒に味わうことで、最高のマリアージュが楽しめるでしょう。
しかも本菱は今年4月に発売されたばかりの2022版です。

飲む方はシメで「つけ鴨カレー南蛮」ですね。
このゴールデンコースをぜひ全国のみなさんにも
味わっていただきたく、そば香初の試みをこの場で行います!
多くの皆さんのご賛同をお待ちしております!


(株式会社SOBAKOU 代表取締役 加藤和巳)



唯一無二・鴨せいろをつくった加藤です。

濃厚なつけ汁。そして鴨のおいしさをこれでもか、と楽しめる鴨肉。口に入れたときのインパクトがすごいのに、サラッと食べられてしまう味。うちの鴨せいろは、どこにもない唯一無二の味を目指して私が開発したものです。これまで、私はさまざまな料理店を経験してきました。蕎麦屋での修行はもちろん、ダイニングレストランやバー、割烹料理店を経験してきました。市場で働いていたこともあります。そこで目利きを鍛えました。和食の店を開くには、ちょっと変わった経歴かもしれません。いろんなスタイルの店を経験してきたからこそ、この独自の鴨せいろの味が出せたのだと思います。ぜひこの鴨せいろを、そば香、こだわりのオリジナルの麺で、たくさんの人に楽しんでほしい。そしてこのそばに乗せて、世界中に「そばの旨さ」を広げたい。ラーメンは日本食として、世界へどんどん進出しています。しかし、そばはまだまだ。和食や日本酒が世界中に広がっていくこの流れの中にそばを乗せ、広げることで、日本の文化を発信していきたいと考えています。

(店内で打つこだわりのそば)


小学校の頃からそばが好きだった。中学生の頃から食べ歩いた。

妙蓮寺にお店を開いたのは2008年。5人も座れば一杯になってしまう小さなカウンターだけのお店が、「そば香」のはじまりです。「そば香」は私が小さな頃から大好きだった「そば幸」から発想したものです。「そば幸」はおじいさんとおばあさん2人でやっていた小さなそば屋でした。地元でも愛される伝統的なそば屋。私はその店のそばの味が大好きでした。あまりに大好きすぎて、大学卒業後、「無給でいいから修行させてくれ」とお願いして修行したほど。それからいろんなお店で腕を磨いたことは上で書いたとおりですが、私の師匠とも言える「そば幸」のおじいさん、おばあさんが引退するときに、「ぜひ『そば幸』を継いでほしい」と言われたことは今でも私の誇りです。しかし、そのときはその「のれん」を引き継ぐにはまだまだ私の腕が足りないと思い、引き継ぐ勇気がありませんでした。しかしそれでも「そば幸」の魂は引き継ぎたい。そばの香りを大切にしたそば屋をつくりたい。そんな思いで、小さな小さな店舗を借りて、「そば香」はスタートしました。

(唯一無二の味・鴨せいろ。やみつきになりますよ)


狭い店内、でも唯一無二の味を生み出したい。執念が生んだ鴨せいろ。

今、看板になっている「鴨せいろ」は、そんな小さな店で、どうすれば他よりも旨いそば屋ができるか。頭に汗をかき、試行錯誤しながらできたものです。店が小さかったので、厨房も狭く、さまざまにバリエーションを持ったメニューができるわけでもありません。基本の「たぬきそば」だけで勝負したところで、インパクトがなく、他のそば屋との違いはなかなか伝わらないと思いました。そこで思いついたのが「鴨」です。その当時、鴨を上手に使っているそば屋は、私の知る限りありませんでした。そして鴨を使いこなすことができれば、一気にそばのバリエーションを増やすことができることも、試行錯誤の中からわかってきました。鴨を上手につかったそばを出している店のことを聞けば、すぐに行って確かめました。「鴨を極めよう」そう考え、たくさんの失敗を経た後に、だんだんと今の「鴨せいろ」にたどり着きました。病みつきになって、通っていただける方がどんどん増え、今では多くの有名人にも愛される味に成長していきました。

(横浜市内で2位。おかげさまで親子丼もリピートの多い1品です)


あの有名アーティストたちやアイドルに愛される味。

徐々に味が認められ、口コミで評判が広がっていきました。名前は明かせませんが、うちの味が好きな大物有名アーティストのLIVEで出張でそばを作りに行き、スタッフ全員にふるまったことは何度もあります。みなさんが知っているアイドルのLIVEでも、出張でつくりにいきました。みなさん、うちの味をとても気に入ってくれ「一番好きなそば」と言ってくださる方もいます。お忍びで来られる方たちもいます。その他、誰もが知っている有名プロデューサーや有名経営者の方も、とても気に入ってくださっています。そしてテレビ局には番組の収録の合間に食べる「そば弁当」をお届けすることも多くあり、多くの芸能人、またスタッフの方に愛される味に成長しました。こうして、そば香の味は徐々に広がって行きました。さらに親子丼は横浜市のコンクールで2位。これが好きで食べに来てくださるみなさんもたくさんいます。

(そばづくりの一つひとつの所作にこだわっています)


さあ、世界へ。そのときにコロナ禍の衝撃。

舌の肥えた多くの皆さんに愛される味になりました。現在「そば香」はグループで6店舗。ここからドライブをかけて、一気に店舗数を増やそうとしていました。冒頭にお話したように、世界へそばの味を広げ、日本文化を伝える担い手になりたい。そんな高い高いビジョンを掲げ、走り出した矢先に、コロナ禍に見舞われました。営業したくても営業できない日々。そばと一緒に楽しむ人の多い日本酒も出せない。売上は当然下がりました。そして出店計画も練り直しに。コロナ禍の中で出店したお店もありましたが、当初の計画ほどスピードを上げることはできませんでした。苦しく、もがく日々でした。しかし今、コロナ禍も収まりつつあり、緊急事態宣言も解除となって、本店を始めお客様が数多く戻りつつあります。ここでもう一度、このコロナ禍のビハインドを取り戻し、「蕎麦に込めろ、日本の粋」という弊社のミッションに加速をつけていきたいのです。

(年越しそばは予約必須。大人気のおうちそばセット)


リターンの目玉は、大晦日に10,000食が売り切れる「おうちそば」セット!

リターンは「そば香の味を心ゆくまで堪能してほしい」をコンセプトに、数々ご用意しました。まずなんといっても目玉は、鴨せいろの回数券。回数に応じて、お得度が増していきます。妙蓮寺本店だけでなく、菊名店、日吉店でも使用できる回数券です。グループで分け合っていただいてもいいですし、企業様のランチ補助などでぜひご利用いただければと思います。

遠方でなかなか来店できない人に、ぜひ味わっていただきたいのが、「おうちそばセット」。同様のセットを大晦日に売り出すと、1日で10,000食が売り切れてしまうんです。本来はお店での引き渡しで対応してきたものですが、今回は初めて全国配送を行います。そばとタレをセットでお届けしますので、おうちでもそば香の味をお楽しみいただけます。

(山梨はミネラルウォーターの生産量1位の水処。実はとても日本酒が美味しいんです)


そばといえば、ペアリングとして楽しめるのは日本酒。私たちがそば香の鴨せいろに合うお酒としてオススメしたいのが山梨県の日本酒「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」です。ロンドンやフランスのコンクールで数々の受賞をしてきた知る人ぞ知る銘酒。5年前に120年の眠りから覚めるようにして復活した日本酒です。鴨せいろの絡みつくような味を壊さず、邪魔せず、しかし、しっかりとしたお酒としてのとろみやお米の味を感じる日本酒です。2020と2021版があり、味が違いますので、お好みでお選びください。

また、組織・グループ向けには、そば香全店にて使用できる「社食券」をご用意。そば香自慢のそば、どんぶりを心おぎなく食べられます。もちろん、食事券として使用できるので、グループでの飲み会などでご利用いただくこともできます。

(いつも心を込めて接客しています)

(そばは日本の文化。その代表になりたいと考えています)


コロナ禍をバネに。ラーメンに負けるな。そばを日本文化の代表として、世界へ届けたい。

今回のクラウドファンディングは、コロナ禍で打撃を受けたこの状態をバネにしたいという想いからはじめました。コロナ禍で苦しい店舗運営を強いられましたが、それでも多くの常連のお客様に支えられ、1店舗も閉めることなくここまで来ました。世の中がコロナとの共生に切り替わっていくこのタイミングで、もう一度「そばを日本文化の代表として世界へ届ける」その挑戦をしたいと思いました。国内では、私たちの味を多くの人たちへ気軽に届けるために、さらなる店舗開発を行いたいですし、海外渡航が自由にできるようになれば、海外出店への道筋もつけていきたいと考えております。コロナ禍でまだまだ先行き不透明ではありますが、コロナが完全に収まってからでは遅いと考えております。寿司やラーメンが多くの国に進出していますが、日本の和食を代表する味として「本物のそばの味」をもっと多くの人たちに知ってほしいですし、その中でも私たちのこだわりの鴨せいろを味わってほしい。自信を持ってそう思えるからこそ、今回のクラウドファンディングにチャレンジしました。

(目玉の鴨せいろにはこれでもかと鴨が入っています)

資金の使い道・スケジュール

各種リターンをお届けするための原料の仕入れにまずは使用させていただきます。また店舗開発費用や「そばを日本文化の代表として世界へ届ける」ために、海外渡航が自由にできるようになってから、海外への調査費として充当したいと考えております。さらに鴨せいろの味を進化させるために、研究開発費としての利用も考えております。

(本店は駅から近いですが路地裏にあるので、わからないようでしたらお電話ください)


「世界へ」。笑われてもいい、どんな高い壁でも乗り越えてみせる。

そばは日本古来から食べられてきた伝統食であるにも関わらず、まだまだ世界ではメジャーではありません。寿司やラーメンは多くの国に広がってきましたが、そばは圧倒的にドメスティックな存在です。伝統的であるがゆえに、麺の変化程度しか感じられないそばの世界に、濃厚な「鴨せいろ」を開発し、まったく独自の進化をさせてきました。そば香こだわりの細麺で濃厚なつけ汁と絡ませることで、あっさり食べられてしまう、何度でも食べたい味を追求してきました。今は私が生まれ育った横浜を中心に出店しておりますが、これをもっと多くの人に味わっていただきたい。そして和食の代表選手として、私たちのそばを世界へ発信し、日本文化の発信基地としてSOBAKOUの店舗を位置づけたい。そんな夢を抱いています。まだまだ不可能と笑われる私たちかもしれません。これから立ちはだかる高い壁もあるでしょう。それでも、私の心の中にあるこの「想い」に嘘はつけません。コロナ禍を乗り切ってきました。これからまた訪れるどんな困難でも受けて立つ気持ちです。ぜひたくさんの人に、そば香の味を知ってほしい。横浜ローカルから世界へ。みなさんの応援には、心から「そばの味」でお返しします。

(人気メニューのだし巻き卵)


鴨屋 そば香 妙蓮寺本店
〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名1-3-8 コーポ静河1階
045-309-8546
11:00~15:30 / 17:00~21:00(LO20:45)

鴨屋 そば香 菊名店
〒222-0011 横浜市港北区菊名4-1-11小原ビル1F
045-401-9600
11:00~15:30(休日)11:30〜15:30(平日)/ 17:30~21:00(LO20:45)

鴨屋 そば香 日吉店
〒223-0061 横浜市港北区日吉2-1-5尾嶋ビル1F
11:00〜15:00/ 17:00~21:00(LO20:45)

鴨屋 そば香 中山店
〒226-0014 横浜市緑区台村町225ダイマルスクエア1階
11:00~16:00/17:00~21:00(LO20:45)

鴨屋 そば香 大倉山店
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町2-5
平日 朝7:00~21:00 土日祝 11:00~21:00(LO20:45)


本プロジェクトは「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」の販売を行っているむすび株式会社と共催で実施しております。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 秋田が誇る酒 稲波

    2022/06/05 15:50

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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    2022/05/30 20:08

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 八代亜紀さんの良い歌,良い話

    2022/05/13 00:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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  1. 2022/04/13 12:28

    支援したのに利用できません。 どのようにしたら利用できますか?

    1. 2022/04/13 13:44

      この度はご支援を頂き感謝申し上げます。 そば香妙蓮寺店の店主 加藤和巳と申します。 利用が出来ないと言う事で、 お手数をおかけし、申し訳ございません。 キャンプファイアー登録時に 安倍様のメールアドレスを登録されているかと 思います。支援と同時にそちらのアドレスに 支援者🆔が届いていると思います。 来店の際に、その🆔を お伝え下さい。 せっかく御来店いただいたのに、 お手数をおかけし、申し訳ございません。 また、何か不都合などがありましたら、 その都度対応させて頂きます。 宜しくお願い致します。 株式会社SOBAKOU 代表取締役社長 加藤和巳


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