こちらは「有害超獣 対応研修シミュレーター」の開発チームです。
リターン品返送に関しての現状と、これからの詳細な流れをお伝えいたします。
製品は、印刷元である「王道エンターテイメント」様の主導の下、12月中旬から中国工場での生産を進めており、当初の予定では2ヵ月納品という流れでした。
しかし、サンプル品に工場由来のエラーが見つかり、それらの修正を行いまして、1ヵ月ほど納品が遅れてしまう可能性がある、というのは、前回にご報告させていただいた通りです。
製品は生産完了後、こちらも印刷所様の主導の下で日本へと輸送され、印刷所様の倉庫へと搬入されます。その後、倉庫から直接、支援者様の下へと発送される運びになっております。
前回の報告で「返送を委託する」旨をお伝えしておりましたが、その委託先が、印刷所様、ということになります。返送に利用する宅配業者等につきましても、印刷所様からご報告いただき次第、こちらで告知させていただきます。
現状で「輸送量が多いため、二度に分けて中国から輸送する可能性がある。その場合、返送の第一陣と第二陣に、少しズレが発生する可能性がある」という提言をいただいておりますが、開発チームとしては受け入れる他になく、そのように進めていただいております。
また、製造が完了した際には、最初のロットを空輸していただきまして、仕上がりを共有できるかと思います。
加えまして、近日中に内容物の一部とマニュアルを、細部まで閲覧可能な形式で共有させていただきたく思います。
重ね重ねご心配をおかけして、申し訳ございません。リターン品がお手元に届くまでの間、もうしばらくお待ちくださいませ。