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【豊かな海を取り戻す】温暖化を止めるブルーカーボンの取り組みを熱海から広げたい!

藻場やマングローブを再生し、海の豊かさを取り戻すと同時に、海洋生態系が吸収・固定する二酸化炭素を増やすことで、温暖化対策につなげる「ブルーカーボン」の取り組みが世界中で広がっています。この取り組みを日本でも加速・広げるためのプロジェクトです。

現在の支援総額

5,130,277

102%

目標金額は5,000,000円

支援者数

267

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/02に募集を開始し、 267人の支援により 5,130,277円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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【豊かな海を取り戻す】温暖化を止めるブルーカーボンの取り組みを熱海から広げたい!

現在の支援総額

5,130,277

102%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数267

このプロジェクトは、2021/11/02に募集を開始し、 267人の支援により 5,130,277円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

藻場やマングローブを再生し、海の豊かさを取り戻すと同時に、海洋生態系が吸収・固定する二酸化炭素を増やすことで、温暖化対策につなげる「ブルーカーボン」の取り組みが世界中で広がっています。この取り組みを日本でも加速・広げるためのプロジェクトです。

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ご支援いただいているみなさま、本当にどうもありがとうございます。心より御礼申し上げます。

昨日、11月3日(水・祝)にネットワークの設立記念シンポジウムをオンラインで開催しました。事前に180名を超える方にお申込みいただき、当日も常時約100名の方がご参加くださいました。どうもありがとうございました。

奄美大島瀬戸内町の取り組みを株式会社オーシャナ代表の河本さんから、熱海の取り組みを未来創造部副代表の光村から、横浜の取り組みを里海イニシアティブ理事の富本さんからお話しいただき、具体的な海草・海藻の育て方や市民への周知の方法、ブルーカーボンを通じて描く地域の未来の姿などを共有いただきました。

また、ジャパンブルーエコノミー(JBE)技術研究組合理事の信時さんからは、JBEが考える環境価値の捉え方やクレジットの手法について、一般社団法人バーチュデザイン代表理事の吉高さんからはカーボンクレジットとファイナンスの関係性、ブルーエコノミーの可能性について国際的な視点からお話しいただきました。


オンラインで参加された方からは、ご覧のようなコメントや感想が寄せられ、事務局にとっても大変励みとなるエールをたくさんいただきました。

●ブルーカーボンの国内外の動向がよくわかった。今後、日本でも本格的に推進されていくと感じた。

●ブルーカーボンによりマイナスエミッションも実現可能と知って素晴らし活動だと思いました。

●言葉としてはちょこちょこと聞いていたブルーカーボンの全体像が得られた。

●最初は小さな活動でも共感できる方々で大きく育てていることが分かりました。モチベーションアップにつながりました。

●多くの分野での方のご関心が高く、このネットワークの発展を予感させる内容でした。横浜の昆布の取り組み、様々な方面からのアプローチ、市民の方へのとっつきやすさの点で大変好感が持てました。

●幅広く情報提供があり、現場の事例から国際的な動きまで理解することができました。

●ブルーカーボンの取組みがいかに重要であるか、多くの人と共有できるように自分自身も努めたいと思います。この船出が良い出航(スタート)となることを願っています。

●ブルーカーボンの評価方法を検討したく思い、ブルーカーボンについて学ぶ日々です。ブルーカーボンは個別の動きが多くまだ統一見解がないと理解しています。今回のブルーカーボンネットワーク設立によって、日本全体の動きが加速することを願っています。


いただいたコメントにもありますように、まさにネットワークの設立によって、ブルーカーボンの取り組みが広がり、加速するように、プロジェクトを進めていきたいと思います!


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