お供えを設置し終えた写真を送っていただきました。お稲荷様を祀っておられる一社宮です。良い木を使っているのが見て取れます。凛々しい姿でご満足いただけて本当に良かったと思います。ご支援ありがとうございました。
神棚の上には「雲」「空」「天」など、いろいろな切り文字が販売されていますね。気に入った書体がなかったんですよ。よくAmazonなどで見かけるものはトリマーで抜いているようで丸い感じの書体になってしまうことと、トリマーで切断しただけなので面取りが荒れているようです。結局、オリジナルの書体で作ることにしました。大した工程ではありませんが、動画をアップしましたので、もしよかったらご覧になってください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■また、「雲」の切り文字は、支援してくださった方への新たなリターンとして追加しましたので、欲しい方は応援よろしくお願い致します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
雲の切り文字が完成しました。サイズはおよそ縦横9センチで厚みは6ミリです。なるべく雲の雰囲気を感じられる文字にしたかったのですが、みなさんいかがでしょうか?とりあえず今日は、完成しましたーというご報告です。
2月10日発売の週刊新潮に【オリジナル神棚プロジェクト】が掲載されます。担当者の方は、地震や台風などの自然災害、そして流行り病からの経営不振や失業など、波乱の今だからこそ神棚が求められているとおっしゃってくださいました。また、「神々を祀る」という表現が週刊新潮にぴったりだと、とても気に入ってくれたようでした。災害復興を祈る人、病気の治癒を祈る人、商売繁盛・金運・開運を祈る人。「今だからこそ祈りたい」のはみな同じということですね。そして、宮大工・宮師・仏師といった専門職の方が作っているのではなく、神様と人、あるいは人と人とのご縁を大切にしながら思いを込めて作る神棚に価値があるのだと、担当者の方が熱い想いを語ってくださいました。掲載内容は、3.5センチ×5センチの小さな広告ですが、なかなか週刊新潮に掲載されることなんてありませんから、快く承諾させていただきました。「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。新潮社ウェブサイトより引用https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/これは、週刊新潮の紹介文ですが、冒頭より惹きつけられてしまいます。週刊新潮は、日本で最初の週刊誌ということもあって財界・政界など著名人も購読している雑誌ですから、たしかに剣鬼の風格といっても過言ではないですね。週刊誌に掲載されたからってどうなんだ?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これは私にとって面白い出来事なんです。担当者の方、ありがとうございました。また、(某)大手家電量販店の方からも販売させて欲しいとご連絡をいただきましたが、なにせ販路が大きすぎるゆえに材料・人材の確保やアフターサービスの充実などに不安がありました。スタート地点に立ったばかりの私たちには課題が山積みでしたので、お断りさせていただきました。他にもプレスリリースをご覧になってご連絡を頂いた企業様、お断りさせていただいた企業様、誠にありがとうございます。またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
よくネットショップなんかで販売されている雲の字の木板ですが、どれも大きすぎて、また書体もパッとしないですね。なにか良い付録はないものかと考えていましたが、オリジナル書体で製作しようと思います。こういった神棚とは直接関係のないものでも、品のないものは嫌ですよね