大学で水上スキー部に入部してから今日まで、多くの方々の支えの上を歩いてきました。そして今、支える側に回る覚悟で日本の水上スポーツ推進の最前線に立っています。
これまでの道のりは奇跡の連続でした。
特に、私たちが大学4年生の時に行われた世界インカレ。4年に1度の開催がちょうど重なっただけでなく、初めて日本で開催された記念すべき大会。
共同発起人でもある三輪、布野と私はともに世界インカレのメンバーとして日の丸を背負う中で、かけがえのない宝物を手に入れました。
一方その裏には数えきれないほど多くの方々のご尽力があったことを知り、私たちは水上スキー界、ひいては水上スポーツ界に恩返しがしたいと強く思っていました。
そして2020年10月、共同発起人の鶴木さんの「国内最大・首都圏初のケーブルパークを作る」という旗のもと、SleekWaterはその歩みを始めることとなります。
SleekWaterの掲げるビジョンは「人と未来を牽引する」企業になること。
今度は私たちが水上スポーツ界を支えていく番です。
本間 亮