こんにちは!灯台もと暮らし編集部の小山内です! さて、私がなんでこんな「浮かれた格好」をしているか?と言いますと、それはクリスマスが近づいているから! そうです!毎年クリスマス1ヶ月前にはテンションが上がってトナカイのコスプレをしているんです!!! ・・・と、いう冗談はさておき。 11月22日、東京都清澄白河の「リトルトーキョー」で、 "冬を紡ぐリース" 展示会とプチ刺繍体験会を行いました。 今回のイベントは灯台もと暮らしが12月9日、同会場リトルトーキョーで開催する「刺繍ワークショップ」のプレイベント。 「冬を紡ぐリースつくるよナイト!」と称し、急遽ゲリラ的に開催することになったプレイベントでしたが、どんな様子だったのでしょう? 当日の様子を写真でお送りします! 会場に集まったのは、プロジェクトメンバーの刺繍作家kanaさん、デザイナーのおぎゆかさん、編集部の私・小山内。 それから弊社代表の鳥井さんと、他数名の方が参加してくださいました! 女性陣はこんな感じでクリスマスコスプレをして参加。なんてったって、冬を紡ぐリースは、クリスマスに向けたプロダクトですからね! 祝日前に気合を入れてサンタとトナカイになったわけです。 展示スペースに並べられた冬を紡ぐリースたち。 12月9日のワークショップでは刺繍作家kanaさん指導のもとお好みのリースキットを選んで刺繍リースを完成させることができます。 こうして並べてみるとバリエーション豊富でとっても可愛いです。 訪れてくださったお客さんにリースの説明をする刺繍作家のkanaさん。 またこの日は、刺繍作家のkanaさんと一緒に刺繍体験もできるということで、プレイベントに参加された男性も刺繍に挑戦! リトルトーキョーの一階にはバーカウンターがあり、私たちもお酒をテクアウトして展示会場で乾杯。 お酒を飲みながら、クリスマスソングをBGMで流しながら、イベントの様子をツイキャスで配信しました。 以上、「冬を紡ぐリースつくるよナイト!」のレポートでした! *** 12月9日には、同会場「リトルトーキョー」で刺繍ワークショップを行います。 ワークショップでは、今回クラウドファンディング中のプロジェクトである「冬を紡ぐリース」をキットの段階から完成まで手がけることができます。 講師は本プロジェクトの開発者である刺繍作家のkanaさん。運営は灯台もと暮らしチームです。 お席はまだ空きがございますので、もしも興味がありましたら詳細をチェックしてみてください。 ・詳細はこちら:【12/9ワークショップ開催】灯台もと暮らし×刺繍作家kana「冬を紡ぐリース」を一緒に作りませんか? 写真/クリハラ
こんにちは、おぎゆかです! あれよあれよとクラウドファンディング残り日数 3日!刺繍でつくるクリスマスリースキットを手に入れるチャンスも残り3日です。 世間的にも有名コーヒーチェーンでクリスマス限定商品がでていたり、ショッピングモールでもイルミネーションはじまり、巷でもはちらほらクリスマスが近づいてきましたね。そんな中新たなチャレンジとして”刺繍”はいかがでしょうか? 冬を紡ぐリースは、布やウッドパーツ、刺繍枠・針などが入っていて、ご自身で好きな絵柄を刺繍することができるキットになります。 12/9(土)には「冬を紡ぐリース」をつかって刺繍作家kanaさんが刺繍を教えながらリースをつくるワークショップも開催します! ワークショップは日にちがあわない、遠方で行けない…なんて方や、刺繍未経験で自分でつくれるか不安なんて方いらっしゃいますよね。私も正直自分一人でつくれるか超絶不安です!!!! この気持ち痛いほどわかるので、この「冬を紡ぐリース」キットには「つくり方説明書」と「つくり方動画」がセットになっています! よくある手芸キットの中には、紙で説明しているものがほとんど。文を読むと難しそうだけど、実際に見たら簡単だった!なんてこともあります。はじめて刺繍する、という人にもわかりやすいように動画にしました。 刺繍作家kanaさんが、刺繍の準備の仕方から、縫い方(ステッチ 数種類)、パーツのつけ方などを丁寧に実演。音なしでも視聴できるように、説明文もはいっています。 kanaさんいわく「ワークショップより2倍くらい丁寧に説明してます」とのこと。 動画の公開はキットがみなさまの手元に届く12月頭ごろ! おたのしみにー
絶賛クラウドファンディング挑戦中の「冬を紡ぐリース」。自分で好きな絵柄の刺繍を施して、刺繍枠ごと飾られる刺繍でつくるXmasリースです。 12月9日には、刺繍作家kanaさんがこの「冬を紡ぐリース」をつかって、刺繍を体験できるワークショップも開催します。当日の夜にはもとくら編集部とkanaさんと一緒にクリスマスパーティーを行う予定です! どんなものなのかイマイチ想像できない… という声をいただいたので、"冬を紡ぐリース"の展示会を開催します! 11月22日(水)19:00〜22:00、場所は清澄白河にあるリトルトーキョーさん!当日は”冬を紡ぐリース”の展示と、kanaさんと私でリースをチクチクつくって、その様子をライブ配信を行う予定です。kanaさん講師をするワンポイント刺繍体験もご用意しています!(※ワンドリンク注文必要) 出入りは自由!ふらっと遊びにきませんか〜! -------------------イベント詳細-------------------【日時】2017年11月22日 (水) 19時~22時【場所】リトルトーキョー 2階スペース東京都江東区三好1丁目7-14 リトル トーキョー2階https://goo.gl/maps/Vn6UH6imq4uhttp://littletyo.com/※ 1階では別のイベントが開催しています。入ってすぐ右側にある階段から2階へお上がりください。【参加費】無料(出入り自由です!)【内容】・”冬を紡ぐリース” 展示・実演・刺繍作家kanaさんによるワンポイント刺繍体験講座 ※ ワンドリンク必要
こんにちは、編集部の小山内です! 先週まで、私たち(もとくらチームと刺繍作家のkanaさん)は北海道の下川町に滞在していました。 下川町滞在の目的は、冬を紡ぐリースのウッドパーツとなる木材を選ぶこと! 本日は、現地で我々が「木材」を調達してくるまでの過程を、写真と共にお見せします!! 今回のミッションは、木材の調達。 まずは、NPO法人森の生活の麻生さんが、木材を管理する現場まで連れて行ってくれました。 町の90%が森林に覆われている下川町。森林を活用した事業をおこそうと移住してくる方も多い地域です。 その下川の貴重な財である木材がどのように管理されているのか、麻生さんからお話をお聞きします。 そして、いよいよ実際にリースのウッドパーツとなる木の選定。 冬を紡ぐリースのプロダクト部分に最も関わる刺繍作家のkanaさんが、木材を選びました。 色味と質感を加味しながら、真剣な表情で木材を選ぶkanaさん。 選んだのは、「トドマツ」と「エンジュ」の木材。麻生さんから手渡しでいただくことができました。 今度は、この木材をウッドパーツにできるほどに「薄く」加工します。 木材を加工してもらうべく訪れたのは、「下川町木工芸センター」。 ここでは、下川町の木工作家さんたちが作品づくりをしたり、木を加工したりしています。 ウッドパーツに使う木材は、3ミリの厚さに切ってもらわなければいけません。 プロの方に木材加工をお願いします。 そして…… ついに、木材をゲット!!! こんなに素敵な木材をゲットできるなんて、はるばる東京から訪れた甲斐がありました。 下川町のみなさま、本当にありがとうございました! 冬を紡ぐリースを手に取る支援者さまは、実物をお目にする日をお楽しみに〜〜!!
こんばんは! クリスマスリース作りに勤しんでいる、灯台もと暮らし編集部の伊佐です。 今日11/5は、クラウドファンディングを公開して4日目。すでに10名以上の方にご支援いただけており、 ありがたい限りです……! みなさま、本当にありがとうございます!>< 私たち(伊佐、おさないみき、アートディレクターのおぎゆか、そして刺繍作家のkanaさん)の4名は、現在雪の北海道下川町に滞在中。 目的は、クリスマスリースのパーツの一部であるウッドパーツの木を選ぶこと! そのほかにも、木材の産地である下川町のことを知るために、色々と街を案内していただいています。 今後、この活動報告のページでは、企画の進捗や、リース作りの実況中継などさまざまなことをお伝えしていきたいと思っています。……が、今回は初回! 興奮冷めやらぬ下川での感動を、写真をメインにお伝えしたいと思います。 下川町の秋と冬の間の境目を見ましたキツネに出会った下川町の雪原にて「ヨックル」という一棟貸しの宿をみんなで借りています基本的には、Wi-Fiと電源があればどこでも働ける私たち下川町の森へ行って、伐採する前の木を見ました木の種類が、本当にたくさんあってびっくり!色や性質などを考慮して、おもに作家のkanaさんが選んでくれています出張先のごはんは美味しい方がいい、という持論がある伊佐です どうしてこういうことになったのか、などはまた次回以降に詳しくお伝えできればなと思っております********* 滞在は11/6までの予定です。もう少し、下川町でいつもの仕事をしつつ、みんなでクリスマスリースプロジェクトの達成に向けてがんばりますー!! 引き続きどうぞよろしくお願いいたします! P.S. 迷っている方、クラウドファンディング期間の前半に支援いただけるとめちゃくちゃうれしいので、ぜひぜひご支援、お待ちしておりますっ……!