こんにちは!
はる香です!
冒頭から重いハナシでアレですが、、
2024年の年明けの日は、、
2025年の年明けの日も。2030年の年明けの日も。もっともっと先の年明けの日も。きっと「あの日はこんなことがあったよね...」と思い出し語り継がれる日になりました。なってしまいました。人の命の尊さと儚さと、自然の脅威と。島国ニホンが太古の昔から受け入れてきた、受け入れざるを得なかった宿命を、現代の世において目撃させられた...というか。ただただ受け入れることしか出来ない、無の時間を過ごさざるを得ませんでした。
2024年1月2日も。重く冷たい液状の鉄が心臓に流れ込んでくるような...こちらも何とも表現し難い感覚に襲われました。普段から空港をよく利用することの多い私にとっては決して他人事ではなく、むしろ日程的にその場にいてもおかしくない状況だったので。流れてくるニュースや、業界関係者の見解を聴きながら、延々と思考を巡らせてしまいました。思考は何周も巡って、そして、いまこのように生きていることへの感謝の気持ちに溢れました。
感謝。
話は180度 変わりますが。
命を燃やせよ
Life sucks.
=人生は、クソだ。
私はこの言葉を、ことあるごとに遣います。誰から発信された言葉かは諸説あり、解釈も諸説ありますが、私の捉え方はこうです。
「人生は、クソだ。命は儚い。どうせいつか死ぬんだ。だから、生きてる間くらい、命を燃やせよ。何をしたって、最悪の場合 死ぬだけなんだから。」
ちょっと強めの思想ですが笑、でもまあ基本的にこのスタンスで生きています。
今まで50カ国近い国と地域に足を運び、バングラデシュやカンボジアで事業を興しています。何度も、死ぬ思いをしました。何度も、何度も。その度に、脳裏をよぎるんです「Life sucks.」って。
と思ったけど、生きる場所は関係ないみたい。日本で生活していても、同じみたいです。決して事業が上手くいっている訳ではありませんし、疫病、戦争、原価高騰、為替乱高下、、、個人の努力ではどうすることも出来ない問題が次から次へと襲ってきて、もうどうしたってドウにもコウにもならない瞬間が、何度も何度も訪れます。その度に思うんです「Life sucks.」って。
Life sucks.
=人生は、クソだ。
ん〜まあ。結局ね。人生はクソなんです、きっと。
そう思うと、フワっと肩の力が抜けるし。
少なくとも今世は、自分の持ち場で命を燃やして生きていこうと思います。
コレのために命を燃やそう、って思えることがあるのは、有難いことです。勘違いかも知れないけど、というか絶対に勘違いだけど、私がやらなくて誰がやるの的な、宿命的なことを感じてしまってるからやる、ただそれだけなんですけど。
私のengineは「怒り」とか「反骨心」とかなんですいつも。「怒り」「反骨心」スタートで、ブオ~~ンを音を立ててengineを稼働させて、走る。このパターンしか知らないんです、生き方を。なので、今世は、ソレで。ソレで、やっていきます。
別にやらなくても良いんだけど。
でも、やるんだよ。
おあとがよろしいようで。
2024年も、駆け抜けます。
はる香