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【banesh】優しい世界を、本気で迎えに行く。新たな試みに挑戦します!

ブランド立ち上げから、1年。「挑戦」が代名詞となりつつあるbanesh、その勢いは止まりません。デザイン、生産背景、そして、オモイ。こだわりを全て詰め込んだ banesh Tシャツを着て、関わる全ての人がハッピーになる世界を、一緒に創りましょう!

現在の支援総額

197,500

11%

目標金額は1,680,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/03に募集を開始し、 21人の支援により 197,500円の資金を集め、 2021/12/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

197,500

11%達成

終了

目標金額1,680,000

支援者数21

このプロジェクトは、2021/12/03に募集を開始し、 21人の支援により 197,500円の資金を集め、 2021/12/19に募集を終了しました

ブランド立ち上げから、1年。「挑戦」が代名詞となりつつあるbanesh、その勢いは止まりません。デザイン、生産背景、そして、オモイ。こだわりを全て詰め込んだ banesh Tシャツを着て、関わる全ての人がハッピーになる世界を、一緒に創りましょう!

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アッサラーム・アライコム!

みなさんこんにちは、はる香です。


定期的にやってくる、どうしようもない絶望感と共に、言葉を絞り出しています。


いまバングラで何が起きているか

報道などでご存知の方も多いかと思いますが、いまバングラデシュの情勢は凄く悪いです。


ざっくりご説明すると、「政治決定に納得できない学生たちがデモを起こして、バングラデシュ全土で暴動が起きている」です。


※詳しく説明されているリンクを共有しますね。(Newsweek日本版)

【バングラデシュ情勢 (2024.07.23)】 


現地は、荒れまくってます。普通の生活が出来ないレベルで、荒れまくってます。


交通はもちろん、通信も全て遮断されてます。そのせいで、ここ4日間ほどは現地にいるビジネスパートナーやスタッフや友人達と、全く連絡が取れませんでした。生存確認すらできず、ただただ彼らの無事を祈る日々。現地の情報を伝えるメディアすら、情報をアップデートできず、現地で一体何が起きているかということすら知れず......



この写真。通常だったら、上の道も下の道も、人/車/バイク/リキシャー/CNG...圧倒的なカオス状態が広がってます。なんせ、人口密度が世界イチの国ですから。でも、今回の暴動によってロックダウンが施行され、この様子...。ある意味すごい光景...!!


ビジネスパートナーとの会話。日本時間24日0時頃に、4日間を経てやっと既読になり......返事が返って来た時は、本当に本当に安心しました。電話で声も聞けて......本当に安心した......!!! 生きてて良かった!!!


「良かったーーーーー!!」 と電話口で叫びました。


......を、経て。


私が今やるべきことはなにか(白目)

その答えは、「目の前のことを粛々とやる」ですわ。


ほんと白目むいちゃうけど。


もちろんね、人によって意見は異なると思います。無理にでも現地に行くとか、する人も中にはいるかと思います。でも私は、行かない。


あくまで、私の意見ですが。イチ外国人である私は、この様な状況下においては、全くもって不可抗力なんです。イチ外国人である私がどれだけ努力をしたって、何を1ミクロンも変えることは出来ない。それを、現地での生活を通して、身をもって良く良く知りました。


現時点の結論としては、私が今やるべきことは、「目の前のことを粛々とやる」こと。そして、現地の情勢が日常に戻ることを、気長に待ちます。


↑これでも人出が少ない方。どんだけカオスなんだよ、バングラ。大好きだぜ。


いつになったら次のアクションを実行できるんだ

やりたいことがあります。バングラで。どうしても、バングラで。


いつになったら出来るんだい?


テロ、コロナ、首相選挙、戦争、暴動、、、えーっと、次は何だい?


まあね。何かしらが一生付きまとうんだと思うんですよ。次から次へと。私個人の努力ではどうすることも出来ない規模感の何かしらが。でも、そんなの織り込み済みですわ。バングラでビジネスするって、バングラで生きていくって、そういうことだと思っています。


ビジネスチャンスがあると思ってバングラに進出した、という流れではなく


バングラに沼ってバングラでビジネスすることを決めた、というどうしよもなくアホな救いようのない流れなので


他の国でやろう、とかいう思考回路は、ナイわけです。残念した。


きっと。ナイスなタイミングが来ると思います。その時までに、しっかりと下準備を進めていきます。粛々と。粛々と。


先輩曰く

今朝。海外ビジネスを長年されている大先輩とオンラインで話しました。


彼女のフィールドは主にミャンマーなのですが.....ね。


同列で比較することは難しいですが、ミャンマーも全くもって論理の通じない可笑しな状況になっている国のひとつです。国民は翻弄され......取り巻く環境や関係国も翻弄され......しかも、長い間。


「こう言う時はさ、目の前のことを、粛々とやっていくしかないよね」


これは、彼女の言葉です。ミャンマーをはじめとする東南アジアの国々に15年以上関わる彼女の言葉、です。


そして、それを聴いた瞬間に、サーーーーッと、ある意味で心が晴れました。救われました。




自分は全くもって不可抗力だということを認めて、いま出来ることを、目の前のことを、粛々とやる。それが答えですわ。


粛々とやります。


banesh

はる香

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