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鎌倉の街を舞台に描く「ウィンメル絵本」を出版したい!

ウィンメル絵本(wimmelbuch)はドイツ語圏で昔から親しまれている、文字のない大型絵本です。実在する街を舞台に、思い思いの行動をするキャラクターたちが所狭しと描かれています。この度、鎌倉版ウィンメル絵本を出版する企画がスタートしました。子供も大人も一緒に楽しめて、贈り物やおみやげにも最適です。

現在の支援総額

822,000

37%

目標金額は2,200,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/05に募集を開始し、 101人の支援により 822,000円の資金を集め、 2022/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

822,000

37%達成

終了

目標金額2,200,000

支援者数101

このプロジェクトは、2022/03/05に募集を開始し、 101人の支援により 822,000円の資金を集め、 2022/04/27に募集を終了しました

ウィンメル絵本(wimmelbuch)はドイツ語圏で昔から親しまれている、文字のない大型絵本です。実在する街を舞台に、思い思いの行動をするキャラクターたちが所狭しと描かれています。この度、鎌倉版ウィンメル絵本を出版する企画がスタートしました。子供も大人も一緒に楽しめて、贈り物やおみやげにも最適です。

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皆さまご無沙汰しております!だいぶ肌寒い季節となって参りましたが、皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか?その後「鎌倉ウィンメルブック」の方も7月から一般発売され、現在約4ヶ月が経ちますが、地元メディアに取り上げて頂いたり、市内書店からは頻繁に追加注文を頂くなど、お陰様で幸先の良いスタートを切ることが出来ております。先日鎌倉市内で開催されたイベントに出店した際、たくさんの街の方々とお話しましたが、驚いたのは既にウィンメルブックを知っているという方々がとても多かったことでした。少しづつ鎌倉の街に浸透しつつあるのかと思うと大変嬉しい想いでした。皆様のご協力あっての今、と思うと感謝してもしきれぬ思いです。どうもありがとうございました。そんな中、こちらも有難いことに鎌倉駅ほど近い会場にてこの度「鎌倉ウィンメルブック展」を開催させていただくこととなりました!のでそのお知らせです!イベント名:鎌倉ウィンメルブック展 -人と街が絵本でつながる-日時:2022年11月1日(火)-7日(月)場所:MUJIcomホテルメトロポリタン鎌倉(鎌倉駅東口から徒歩3分)1週間常設展示やグッズ販売を行う他、各種ワークショップなど様々な特別企画も併せて準備しておりますので是非皆様お立ち寄りくださいませ。イベントの内容や準備の様子などは随時イベントページにアップしておりますので、こちらもどうぞご覧ください!会場にて皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。イベント詳細:fb.me/e/2pEHtvf99twitter鎌倉ウィンメルブック公式アカウント:https://twitter.com/wimmelbook有限会社1ミリ:https://www.facebook.com/ichimilliセノアトリエ:https://senoatelier.com


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大変お待たせしておりました『KAMAKURA WIMMELBOOK』。ようやく、ようやく完成いたしました...!予想外の事態に直面し、大幅に制作が遅れてしまったこと、ご支援いただいた皆様を不安な気持ちにさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。絵本は順次発送を開始しており、近日中にお手元にお届けできるかと思います。この日が迎えられたのも、応援していただいた皆様のおかげです。改めて、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!そしてどうぞ末長く、私たちの想いが詰まった一冊を楽しみ、親しんでいただけたら幸いです。妹尾・古谷


進捗状況のご報告
2022/06/24 22:49

支援者の皆さまへご無沙汰しております、ウィンメル絵本プロジェクトの古谷・妹尾です。その後の絵本の進捗について現状のご報告です。絵本はその後静岡での合紙作業を終え、現在都内の製本業者の所にあり、加工した紙を絵本にする最終段階まで来ております。しかしながら、こちらの業者がご高齢の方々により運営されており通常のスピード感でやり取りを進める事が難しいこと、また、このような特殊製本に対応できる職人さんがなかなかいらっしゃらないことからスケジュールの見通しが全く立たない状況が続いております。皆さまにご支援いただいたプロジェクトが最後の最後でこのような形で遅れていることを大変悔しく思いますが、どうにか完成まで漕ぎ着けるべく対処しておりますので、今しばらくご辛抱の程よろしくお願い申し上げます。今まで同様、先方には真摯に対応していただけるよう引き続き交渉を続けてまいります。ご心配をおかけし大変申し訳ございませんが、必ずお手元にはお届けいたしますのでその点はどうかお安心くださいませ。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ウィンメル絵本プロジェクト古谷・妹尾


支援者の皆様こんにちは、ウィンメル絵本プロジェクトの妹尾です。先日皆様に製作スケジュールが遅れている旨お知らせ致しましたが、その後の状況についてのご報告です。絵本が誕生するまでには印刷会社へ入稿の後、印刷が済むと今度はその印刷された用紙が製本会社へ渡り、そちらで印刷用紙を絵本の形に仕立ててもらうという工程があるのですが、現在、その製本会社にて用紙をラミネート加工(pp加工)し終えて、次に厚紙と貼り合わせる(合紙)段階まできているとの報告が現場から届いています。実は、ボード紙で出来た大判の絵本というのはヨーロッパでは一般的なものの、日本ではあまり馴染みがないその理由として、このような大きさのボード紙絵本を請け負ってくれる製本会社が日本にあまりないという実情があります。故に予期せぬハプニング等が重なり、遅延が生じております。現在、製作に携わってくださっている全ての方々が、前例のない新たな課題に向き合ってどうにか絵本を作り上げようと奮闘してくださっていますので、何とぞご理解いただき、引き続き応援いただけましたら幸いです。リターン品につきましては本来絵本と同じタイミングで発送を予定しておりましたが、事前にお送り出来るものは順次お送りさせていただく予定です。楽しみに待ってくださっている方々をさらにお待たせする事は大変心苦しく申し訳ない思いでいっぱいなのですが、今しばらくお待ち下さいます様ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。なお、何かご質問等ございましたら直接妹尾宛にご連絡いただいて結構ですので、senoo@senoatelier.com までお知らせいただければと思います。また進捗等ありましたら順次ご報告させていただきますのでどうか仕上がりを楽しみになさっていて下さい!妹尾


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皆さま、こんにちは!妹尾です。先日印刷の確認をしに東湘印版さんに行って参りました。本が出来る工程を始めて直に見て、さながら工場を貸切で社会科見学させていただいたような大変貴重な体験をさせていただきましたので、皆様にも是非その様子をお届けできればと思います!まず工場内がこちら!これが印刷機です。4台並んでいるのが見えますが、奥から黒、青、赤、黄色、のインクが入っており、黒の上に青を塗り重ね、その上に赤を塗り重ね、その上に黄色を塗り重ねて印刷が完成するという仕組みになっています。そしてそれぞれの機械にはこのようにアルミ製の版がセットされており、それぞれの色をページのどこにどの程度乗せるのかがわかります。絵本の色は、データを印刷するとそのままその色が出てくるのではなく、印刷機の特性やインクの種類などあらゆる要素が重なって表現されるので、表紙の色を表現する為に何度も調節が必要になります。特に表紙の色はこだわりにこだわって、数時間にも及ぶ調整の末ようやく決定することができました。一切の妥協なく真摯に対応してくださった社員の皆さまには心から感謝です!色が決まると即!本番の印刷が始まります。どんどん積み上がっていく紙!紙!紙!これが後々余白部分をカットされ、ボード紙に貼りつけられ、pp加工を施し、絵本が完成します!こちらは用紙が印刷機に吸い込まれていく所(*機械音が大きいのでご注意ください)そして最後に用紙がこちらから出てきます!ちなみに印刷をスタートさせてから出てくるまでにはしばらく時間がかかります。作業されている方が最後に「シュッ!」っと用紙を抜き取り色のチェックをする姿がカッコよかったです。いかがでしたでしょうか?本は至る所で目にしますが、実際はこうやって作られていくのですね。最終的には機械の向こう側の人の手によって一つ一つ作られていくのだなというところに今回一番感動しました。ちなみに試し刷りで出た大量の用紙はご厚意により、いっぱいいただいてまいりました!これからワークショップや配布用に使わせていただきます!!