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公園つくるんデス! ~日本一ちっちゃな村の小学生と造園屋さんの挑戦~

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

現在の支援総額

2,542,623

254%

目標金額は1,000,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

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公園つくるんデス! ~日本一ちっちゃな村の小学生と造園屋さんの挑戦~

現在の支援総額

2,542,623

254%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数102

このプロジェクトは、2017/11/12に募集を開始し、 102人の支援により 2,542,623円の資金を集め、 2018/01/11に募集を終了しました

「日本一ちっちゃな村」の公園改革に立ち上がった7人の小学生と3人の造園屋さん。この小さな村にこどもたちの「夢の公園」を作るため、こどもたちが設計図をつくりました。それはこども同士、こどもも大人も、みんなが一緒に遊びたくなる魔法にかかる公園。ちっちゃな村のでっかい夢を、みなさんどうか応援してください!

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みなさまのおかげで、公開11日目、早々に目標金額に到達できました。
ご支援ほんとうにありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!

11/12(日)の募集開始イベントの当日、こども公園部長の

「100万円って言ったら笑われたよ。やっぱり無理なんじゃないかなあ・・・。」

という不安のつぶやきと共に開始したクラウドファンディング。
まさか、公開11日目でSUCCESS報告ができるなんて!

これも、ご支援くださったみなさま、
このプロジェクトのPR・拡散にご協力くださったみなさまのおかげです!

こども公園部長の7人、
「ぼくらの公園設計図、できるところまで挑戦したいよね!」と
熱く語り合っています。

木登りの木を建てたい!・・・でも、あと30万円かかります。
ひみつきちを作りたい!・・・でも、あと150万円かかります。
ひみつきちのまわりを森でかこみたい!・・・でも、あと30万円かかります。

 クラウドファンディングというこの貴重な機会を利用させていただいて、
彼らの想い描いた“遊びに来た人がいつの間にか仲良しになっちゃう公園”の設計図を、
一日でも早く、ひとつでも多く、実現させてあげたいと、
事務局一同、夢が膨らんでいます。

今回のクラウドファンディング募集期限は
2018年1月11日(木)23:59までとなっています。
引き続きみなさまからの温かいご支援、応援を、
よろしくお願いいたします!!!
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▼日本一ちっちゃな村の公園改革のために立ち上がった
           7人の小学生「こども公園部長」たち!

今、日本一ちっちゃな村の小学生7人が
人影まばらな村の公園を、
日本一こどもでいっぱいの公園、
日本一友だちづくりができちゃう公園に、
作り変えようと本気で取り組んでいます。

はじめまして。「舟橋村・園むすびプロジェクト」代表の金岡造園・金岡伸夫と申します。

2018年春、「日本一ちっちゃな村」舟橋村に、日本一ちっちゃな村ならではの、
新しいコンセプトの公園が誕生します。

日本一ちっちゃな村の、今は何もない公園。
ここでしかできない遊びをこどもたちが考え、こどもたちの手で作ります。
公園のルールだって、こどもたちで決めます。
作ったら終わりじゃなくて、公園をどう使っていくかもこどもたちで考えていきます。

7人のこどもたちが「日本一たのしい!」と自慢できる公園を作ろう!
                           と立ち上がりました。
しかし、小さな村なので、すぐに大きな予算をかけて立派な公園設備や遊具を
作れるわけではありません。
そこで、彼ら小学生の想いを全力で応援しようと、
私たち造園業者&有志のチーム「園むすびプロジェクト」が立ち上がりました。

こどもたちの自由な発想で描いた公園の「設計図」をひとつずつ実現していきます。
小学生が主役の、日本一ちっちゃな村の、大きな未来に続く、小さくて大きな一歩。
「遊びに来た人がいつの間にか仲良しになっちゃう公園」を作るため、
                「一人じゃ遊べない遊具」を作ります!

みなさん、この遊具づくりのための資金を、ご支援いただけないでしょうか?

 

 ▼「日本一ちっちゃな村」は、日本一「こどもだらけの村」。

いきなりですが皆さん、「日本一ちっちゃな村」がどこにあるのか、ご存知でしょうか?

『どこかの山奥に人知れずひっそりと・・・』と思った方もおられるかもしれませんが、
実は北陸地方・富山県の中心に広がる、富山平野のど真ん中にあります。
それがわたしたちの故郷「舟橋村」です。

 

面積が3.47平方キロメートルのこの「日本で最も面積の小さな自治体」には
約3,000人の村民が住んでいます。

『地方の小さな村といえば・・・過疎化と高齢化が深刻では?』

と想像するかもしれませんが、実は全くの「逆」なんです。
舟橋村は平成元年から人口がほぼ倍増していて、村民の平均年齢は41.5歳。
さらに人口に占める15歳未満人口の割合が21.8%と、
2010年の国勢調査で「日本一、年少人口割合が高い自治体」だとわかりました。 

「日本一小さくて、人口が倍増していて、日本一こどもだらけの村」!?

どうでしょうか?皆さん、少し「舟橋村」に興味を持っていただけましたか?

 

▼初代「こども公園部長」たちの「公園改革」スタート!

そんな舟橋村では今、こどもたちが遊べる公園をリニューアルしています。

今年、平成29年6月、「オレンジパークふはなし」(京坪川河川公園)を拡張し
「何もないただの広場」を作りました。

ここを「日本一たのしい公園にしたい!」と集まったのが、村の小学生、
アサヒ、カザト、ガクマル、キオト、ハルト、ユウイチロウ、ユウセイの7人。

彼らが初代「こども公園部長」となって、
「日本一こどもたち目線の公園づくり」がスタートしました。

 

▼日本一ちっちゃな村「でしかできない」「だからできる」公園づくり。

舟橋村にはこどもがいっぱいいるのに
ほとんど使ってもらえない、キレイな公園。
小学生たちに聞いてみました「どうして?」

公園に行っても誰もいない!
一人で遊んだって、つまんない!
本当は…水遊びがしたい! 虫捕りや魚釣りがしたい! 思いっきり泥遊びがしたい!

だから、この「舟橋村・園むすびプロジェクト」では、こども公園部長たちに、

この公園でしかできない遊びを考えてもらいました。
この公園でしかできない遊具づくりに参加してもらいました。
この公園でしかできない公園のルールづくりをしてもらいました。

公園を作ったら終わり、ではありません。
この公園だからできる使いこなし方を、こども公園部長たちで考えてもらいます。

日本一 こどもでいっぱいの公園!
日本一 友だちができちゃう公園!
日本一 友だちを連れて行きたくなる公園!

こどもたちが胸を張って自慢できる公園づくりを、こどもたちといっしょに、
今も、これからもずっと、本気で取り組んでいきます。



↑こども公園部長のアイデアをまとめた未来予想図

▼「縁」をむすぶ「園」の遊具は、一味違います!

「園むすび(縁結び)」という大人が考えた言葉を、
こども公園部長たちはこう言い換えてくれました。

「この公園に来たら、一緒に遊びたくなって、
        いつの間にか仲良しになっちゃう公園ってどう?」

2018年春の完成に向けて、こども公園部長たちがまず実現したいのは「水遊び場」。
彼らが考えた水遊び場には、大きな土管があって、芝生の山に囲まれ、まるで隠れ家のようです。
切り株の階段を登ると、ポンプがあって、水を汲み上げることができます。
汲み上げた水は、石や丸太の川に流れ込み、じゃぶじゃぶ池と泥んこスロープにつながっていきます。

 
↑上から見た水遊び遊具イメージ図

この水遊び遊具の特徴は、
 自分ではない誰かが、ポンプで水を汲み上げてくれなければ遊ぶことができない
という点です。

蛇口をひねったら水が出てきたり、ミストや噴水が自然に出ている水遊び場とは違い、
公園に遊びに来たこども同士が自然と一緒に遊ぶことができる、
一緒に遊ばなければ楽しくない遊具、なんです。 

もちろん、一緒に遊ぶのはこども同士じゃなくても、
こどもとおとうさんおかあさん、孫とおじいちゃんおばあちゃんでもいいんです。
おとうさんも、おかあさんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、昔はみんな、こどもでした。
そして、いくつになっても必ず、「こどものじぶん」が残っているはず。
こどもたちは、こども同士で遊ぶことと同じくらい、異世代の友だちとの遊びを求めています。
30歳のこども、60歳のこども、100歳のこどもと遊ぶことを、楽しみにしています。

0歳から100歳までの「こども」がいっしょに遊べる公園。
「縁」をむすぶ「園」。

それが、こども公園部長たちが目指す「日本一たのしい公園」です。

 
↑水遊び遊具完成イメージ

▼集まった資金の使い道

新しい公園のシンボルとなる‟一緒に遊ばなければ楽しくない遊具(=水遊び遊具)”を作る為の材料費・施工費として大切に活用させていただきます。

・水遊び遊具材料費:60万円
・施工費:20万円
・諸経費:20万円

 
↑予定している工事実施イメージです。子どもたちと造園屋さんたちが協力して作り上げます!

▼『舟橋村 園むすびプロジェクト』推進メンバー

・金岡伸夫〔(有)金岡造園〕
・橋本匡史〔(株)福田園〕
・柴崎英樹〔(株)柴崎農園〕
・島田 大〔舟橋村学童保育室〕
・廣瀬美歩〔舟橋村生活環境課〕
・吉田智美〔舟橋村生活環境課〕
・加藤美希〔舟橋村生活環境課〕

▼舟橋村長からの応援メッセージ

みなさんこんにちは。舟橋村長の金森でございます。
日本一小さな村・舟橋村で現在進めております「子育て共助のまちづくり」モデル事業は、
「舟橋村でならもう一人子どもが産みたい」と思える村づくりを推進するものであり、
このプロジェクトはその一環であります。

7人の「こども公園部長」たちは、自分たちが思い描く公園づくりに向けて
自分たちの力で歩み始めたばかりであり、
村といたしましても、たくさんの方々の応援のもと、
この子どもたちの熱い想いを形にしたいと考えております。

ご高覧いただいております皆様には、子どもたちの夢の実現のため、
ぜひご理解ご協力のほどお願いいたします。

▼『舟橋村の、あの公園に行こう!』な場所に。

・他にはない遊具や仕掛けがある公園
・遊びに来たら、友だちができちゃう公園
・誰かを笑顔にして、自分も笑顔になる公園
・こどもも、おとなも、安心して遊べる、遊ばせられる公園

3,000人の舟橋村民はもちろん、遊びに来た人はみんな‟ともだち”になっちゃう、
そんな「日本一たのしい公園」にしたいと思っています。

こども公園部長たちといっしょに、日本一たのしい!と自慢できる公園を、本気で作ります!
皆さんの温かい応援を、よろしくお願い致します! 

最新の活動報告

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  • 11月の月イチ園むすびは、特別に“年イチ園むすび”にグレードアップします! オレンジパークの遊歩道沿いには公園フリマが並び、子育て支援センターぶらんこのこども縁日&手形アート体験、さくらんぼくらぶの駄菓子屋さくらんぼ、園むすびの芝生遊びコーナー、あったかドリンクコーナー、舟橋フルートアンサンブルのみなさんのフルート演奏、加藤義之先生のダンスステージなど、盛りだくさん♪(加藤先生は、なんと!浜崎あゆみさんのバックダンサーを努めたすごい人です❤) 10月27日(土)まで公園フリマ出店者を募集しています。公園フリマでは、日用品や子ども用品のリサイクル販売、ハンドメイドアクセサリー、ハーバリウム、キャンドルの販売、UVレジンアクセサリーのワークショップなど、出店内容も十人十色です。 たくさんの方に出店していただいて、年イチ園むすびを盛り上げたいと思っています。11/3(土)9:00~14:00。出店料は300円。公園フリマ出店に興味のある方は、ぜひご検討ください。まわりのお友だちにもぜひ、お声かけください!よろしくお願いいたします<(_ _)> ※出店をご検討いただける方へ。  毎月のイベント来場者数は150~320名です。参考になさってください❤   もっと見る

  • ご報告が遅れましたが10/7(日)、月イチ園むすびで「逃走中~Run for lunch~inオレンジパーク」を開催しました。富山は前日の夜遅くに台風!中止かな~と思っていたら、園むすびプロジェクト、まさかの決行!(うそでしょ~と思いました!)当日は、開始直前にパラパラと小雨が降ったりもしましたが、イベント中はなんとか大きな天気の崩れもなく・・・でも、イベント終了後に突如、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨!園むすびプロジェクトの運の強さを感じました!今回の「逃走中」は8月に続き、こども公園部長企画。ランチのパン&ジュースをかけて、ハンターにつかまらないようにオレンジパークを逃げ回りました。途中、3つのミッションにも挑戦しました。“園むすびプロジェクトらしい”のが、ハンターは中学生以上の参加者有志。しかも…こんな↓↓↓かっこわるい衣装を、自分で作らされて参戦!にも関わらず、10名の足自慢が名乗りをあげてくださいました!もうひとつ“園むすびプロジェクトらしい”のが、ハンターにつかまった子どもたちの復活方法。参戦者全員に配布されたシリアルナンバーのシールをお互いに交換して、決められた枚数のシールが揃ったら復活できます。初めましての人とも挨拶して、シールを交換。そうしなければ、復活できない!自然とシール交換の人垣ができました♪ミッションでは、全員で協力して満水レースに挑戦したり、全員で手をつないでフラフープを送り合ったり、全員で妖怪を眠らせるためのお札を探し回ったり・・・大興奮でした!みんなで汗だくになってハンターから逃げきって、無事、ランチをゲットしました。秋空の下、みんなで食べたパンは美味しかったね!     もっと見る

  • 9月6日(木)の夕方、オレンジパークにチューリップテレビさんが取材に来てくださいました。突然のことだったので、こども公園部長は全員は揃わなかったのですが、急きょ習い事をお休みして参加してくれた部長さんも!(お父さん、お母さん、ごめんなさい!!!)記者さんと名刺交換したあと、どうしてこども公園部長になろうと思ったの?オレンジパークをどんな公園にしたい?自分たちの手でで作った公園ってどう?などなど記者さんの質問に答えてくれました。 毎月の月イチ園むすびでは、部長さんたちがスタッフの一員として大活躍ですが記者さんが「たいへんだと思わない?」と聞くと「それがぼくらの仕事やから!」胸を張って答えてくれました。記者さんは「仕事」という言葉に驚いていましたが、部長さんたちの活動は立派に「仕事」です。そして、それを誇りに思ってくれている部長を、我々スタッフは誇りに思っています。 取材の様子は、9月11日(火)午後6時15分からチューリップテレビで放映されます! もっと見る

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