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ジャパンメイド展 ~工芸をキャンバスに、アートを工芸に~

京都を代表する工芸品の京うちわ、和蝋燭、提灯に若手クリエイター達が描いたアート作品の展示を行います。キャンバスを職人が作った工芸というフィールドに変え、モノづくりとアートの融合が織りなす新しい空間を、誰もが楽しむことのできるイベントです。

現在の支援総額

2,403,888

120%

目標金額は2,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 150人の支援により 2,403,888円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,403,888

120%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 150人の支援により 2,403,888円の資金を集め、 2021/12/17に募集を終了しました

京都を代表する工芸品の京うちわ、和蝋燭、提灯に若手クリエイター達が描いたアート作品の展示を行います。キャンバスを職人が作った工芸というフィールドに変え、モノづくりとアートの融合が織りなす新しい空間を、誰もが楽しむことのできるイベントです。

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クラウドファンディングもいよいよ残り6日となりました。

ここまでの達成率は71%(12/11現在)。
ラストスパートの追い上げで最後なんとしても目標を達成したいと思います。

今回の活動レポートでは今回のジャパンメイド展にご協力頂いた工房・職人さんをご紹介致します。

「ジャパンメイド展」では、京都の職人さんたちとタッグを組み、京都を代表する工芸品のうちわ、和蝋燭、提灯をキャンバスにして若手クリエイターが自由な発想で描いた作品の展示を行いました。それぞれの工房さんをご紹介致します。


〇うちわ:小丸屋住井(https://www.instagram.com/komaruyasumii_official/)

     創業寛永元年(1624年)。

小丸屋住井の歴史は、千年以上と推測され代々口伝により伝えられてきた。当時、公家であった住井家は時の帝より「深草の真竹を使い団扇作りを差配せよ」との命を受け「深草うちわ」を確立。

先人より引き継いだものを次の世代へと伝えながら京都の文化を世界へ発信している工房。


〇提灯:小嶋商店(https://www.instagram.com/kojima_shouten/)

     創業江戸寛政年間の京都にある老舗提灯屋。

竹割から紙貼りまで一貫した手作業で頑丈で無骨な小嶋式提灯。

江戸時代から代々伝わる伝統製法をベースに、「素材やフォルム、空間」と「提灯」との関係性を模索し、提灯が生み出す新たな景色を創造し、未来に小嶋式提灯を伝承することをコンセプトに掲げる。


〇和蝋燭:中村ローソク(https://instagram.com/kyorousokusyokunin)

     創業明治20年(1887年)。

以降130年以上もの間、和・京蝋燭を作り続けている京都を代表する和蝋燭の工房。

日本伝統の技や美が表現されている和・京蝋燭の魅力を発信し続け、現代にその伝統と魅力をアップデートし続ける工房。


今回の「ジャパンメイド展」を開催することが出来たのも、イベントの主旨に共感頂きご協力頂けた工房さんがあってこそだと感じております。
JAPAN MADEはこれからも工房・職人さんに向き合ってプロジェクトを推進してまいります。

最後になりますが、クラウドファンディングも残り6日となりました。
ぜひ最後まで応援、ご支援をお願い致します!

JAPAN MADE一同。

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