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日本の技術で誕生した『美しいパープルゴールド・ジュエリー』を、世界中に広めたい。

純金にアルミニウムを混ぜると紫色のK18合金ができることは知られていましたが、変色しやすく、加工が難しいため商品化されていませんでした。今回新たに特許技術を取得し、ジュエリーとして皆様にお披露目できることになりました。古来より高貴の色とされてきた紫色を使い、新しいライフスタイルをご提案いたします。

現在の支援総額

306,800

102%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/10に募集を開始し、 15人の支援により 306,800円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

306,800

102%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2021/12/10に募集を開始し、 15人の支援により 306,800円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

純金にアルミニウムを混ぜると紫色のK18合金ができることは知られていましたが、変色しやすく、加工が難しいため商品化されていませんでした。今回新たに特許技術を取得し、ジュエリーとして皆様にお披露目できることになりました。古来より高貴の色とされてきた紫色を使い、新しいライフスタイルをご提案いたします。

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今年も残り数日となりましたが、ご支援者の皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、アトリエで使用している機材をご紹介します。

私がジュエリー業界に足を踏み入れた30年前は、シンプルな結婚指輪一つを作るにしても地金を叩いて、延ばして、削って時間がかかるジュエリー製作が基本でした。

噂にはパソコンを使ってジュエリーが作れることは聞いていましたが、遠い世界のことと捉えていました。それが現在、全てではありませんがCADを使ってデータ制作し、それを造形機を使って樹脂原型(量産の場合の親型)を作ることも当たり前になっています。

*写真は、樹脂を造形する機材(左 弊社はイタリア製 )とCADデータ画像(右)です。


緻密な指輪の場合、2日程度の制作期間がかっていたものも、8時間程度でデータ制作し、その後の樹脂造形は夜中に造形機を稼働させ、翌朝には出来あがりというとても効率的なジュエリーの製作現場になっています。

今回のパープルゴールドは、一つ一つ熟練した職人が手巻きしたり、手作業でプラチナのフレームにワックスといわれるものをセッティングしたりと、職人の技が映えるものとなっており、商品は苦労の跡を残さないように心掛けて丁寧にお作りしています。

次回も製作機材についてレポートする予定です。

それでは素敵な新年をお迎えくださいませ。

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