三浦侑太です。公開から3日経ち、早速ご協力をいただきありがとうございます。支援者の方からメッセージもいただきまして、励みになりました!中には、以前私たちアスイクに協力していただいた方から「何年か前、料理の活動で関わりました。また素敵な活動をされるのですね。応援しています。わたしからのプレゼントです」、とご支援&メッセージもいただき(このご縁は私がアスイクに入職する前のことですね)、時がたっても応援して下さる方がいることをとてもうれしく思いました!!今日は、アスイク代表の大橋より、皆様へのメッセージです。-------------------------------------------------------------------------大橋雄介(代表理事)設立10周年を記念して、新高校生への給付金を実施します。コロナ禍でさらに生活が苦しくなった子どもたちが、新生活のスタートからつまづいてしまうことが少しでもなくせるよう、お力添えをお願いいたします。-------------------------------------------------------------------------皆様と一緒に、中学生の高校進学を応援したいと思っています。進学費用を気にしながら受験勉強をしている中学生に、チカラを貸してください!
三浦侑太です。活動報告までご覧いただき、ありがとうございます。高校進学費用の負担が大きいため、制服代や教科書代を用意することからまず厳しく、新生活のスタートからつまづいてしまう子どもが多くいるということは、私たち職員の間では数年前から言われていることでした。私は入職してからたった二年ですが、昨年担当していた中学3年生が、家計が安定しないことを理由に現在休学していたり、アルバイトで学費を払うため希望していた部活には入らなかったということを聞くと、本当なんだとやりきれなさを感じました。中学校教員時代は、「公立高校はそこまでお金かからない、私立だって授業料無償化がはじまったから少しは楽になったのだろう」という甘い認識でした。公立だって制服や教科書代がかなりかかるということ、私立の授業料無償化は一旦振り込む必要があるということは、知られていない現実かもしれません。塾にもいかず懸命に勉強をがんばって合格をつかみ取っても、結局お金を理由に高校新生活をつまづいてしまう。そんな子どもを一人でも減らしたい、という思いでこの「高校進学応援給付金」を企画し、資金を募るためのクラウドファンディングに挑戦しました。コロナ禍の高校進学を支えるこの挑戦を、皆様のお力でサポートしていただければ幸いです!温かい応援どうぞよろしくお願いいたします。