こんにちわ。
啓太です。
今日は、僕のステータスともいえる、
左手の障害で、これまでの人生や、
旅中、不自由なことは無かったのかについて、
お話していきます。
僕の障害は、生まれつきのものなので、
正直、左手が5本指ある感覚が
逆に分かりません。
なんとなくイメージは出来ますが、
実際に、左手をみんなのように
使ったことは無いので、
あまり不自由に感じることがありません。
言ってしまえば、
左手の無い状態が、
僕にとっての
「普通」なのです。
過去に一番不自由と感じたのは、
「プレステ2のL2ボタンが押せない」
ということです笑
実際に生活上で左手に障害があると
不自由になることを
ざっとあげてみました
・皿洗いのバイトが難しい
・レジ打ちのバイトが難しい
・ピアノが弾きにくい
・タイピングが遅い
・キャッチボールがしづらい
・懸垂がしづらい
・左手で、大きいものはつかめない
大体こんなもんでしょうか。笑
旅中不自由だと感じたのは、
「自転車のブレーキを掛けづらい」
ということです。
特に僕の場合、
ドロップハンドル式の
ブレーキは、扱えないのが難点です。
そういった理由もあり、
相棒は、ブレーキの扱いやすい
ママチャリを選んだという理由もあります。
でも僕は、
左手似障害があることは、
自分にとって利点だと思っています。
なぜなら、障害を持って頑張っていれば、
普通の人が頑張るのよりも、影響力
を持てると僕は知っていますし、
普通の人よりも目立つということも
出来ます。
さらに、障害に関わる事業や、
コミュニティにも、
積極的に関わることもできます。
そして最大のポイントは
障害は、持っているだけで、
忍耐力、精神力を
底上げしてくれる
便利な武器なのです。
障害を持った状態で、
健常者の人に挑もうとするとき、
自分にはすでにハンデがあるので、
健常者以上に、頑張らないと勝てない時があります。
最初はきついです。
だって普通の人以上に頑張らないといけない時があるので。
しかし何度も頑張り続けてくると、
最初はきついと思っていたことも、
自分にとって当たり前の頑張りになってきます。
障害という重石を背負った状態が、
自分にとってどんどん普通の状態になってくるのです。
ドラゴンボールZで、
悟空が、界王星の修行で、
10倍重力にどんどんなじんだように
ハンデを背負った状態が、
当たり前化するんです。
そうなると何が起こるか。
健常者の人よりも頑張れるのが
当たり前になれるんです。
ハンデを持っている状態が当たり前になるから、
自然と、ハンデを持ってない人より強くなれるんです。
だから僕は、
障害だけでなく、コンプレックスや、欠点など
もっているほど、その人は普通の人よりも
間違いなく強くなれると思います。
障害は、
自分を強くする
最強の武器です。
~プロジェクト終了まで、残り5日です!!~
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障害があっても、
ママチャリしか手段が無くても、
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下司 啓太