●誤嚥ケアを広めるためのインストラクターを養成したい!
はじめまして!最期まで家族で食卓を囲める社会を目指すために、誤嚥ケアを社会の当たり前にしたい!プロジェクト主催、一般社団法人オンライン臨床代表理事の、長岡菜都子です。
このプロジェクトは、誤嚥ケアを広めることで、誤嚥性肺炎により「最期は、病院で点滴だけ…」という世の中の現実を変え、最期のその日まで大切な人と食卓を囲んで過ごせる社会にすることが目的です。
この目的のために昨年末に誤嚥ケア検定テキストを作成するために開催したクラウドファンディングでは、184名の方にご支援をいただきました。結果、無事誤嚥ケア検定テキストや誤嚥ケアリーフレットを作成することができました。
ご支援いただいた皆様には本当に感謝しかありません。
ご支援いただいたことでテキスト、リーフレット、パンフレットなどを制作することができました。
無事印刷・製本が完了し、納品されたテキストをひとつずつ丁寧に袋詰めをさせていただき・・・
宛名をつけて梱包。(宛名などが記載されていますのでモザイクにさせていただいています)
全てを発送させていただきました!
誤嚥ケア検定テキストは郵送しました!
そしてリーフレットなど大きな荷物になるものはクロネコヤマトで発送させていただいています。
全ての発送作業と配送が3月中には完了し、多くの方から届きました!というSNSでの投稿や個人的なメッセージもできる限りコメントさせていただきました。
これをきっかけにして誤嚥ケアがもっと世の中の当たり前になってくれればいいな、その思いがひとつ叶った、そんな時間を過ごすことが出来たことに感謝いたします。
第1回クラウドファンディングはこちら からご覧いただくことが出来ます。
本当にたくさんの方にご支援いただき、本当にありがとうございました。
そして、前回のクラウドファンディングのネクストゴール達成記念の支援者全員に対するリターンとして誤嚥ケアの重要性を理解しやすくするための、誤嚥体験型ワークショップ「Let's誤嚥!?」をオンラインで開催しました。
こちらも多くの方に参加していただいただけでなく、実際に誤嚥体験をすることで、誤嚥ケアの必要性や重要性についてより知っていただく機会にできたのではないかと思います。
●「ただ、食べたい。」そんなことが難しい。
今回、多くの方の支援をいただくことで、誤嚥ケア検定テキストを作成することができました。
ですが、「ただ、食べたい」そんな当たり前のことが、実はとても難しい現実はまだまだ変わりません。
誤嚥ケアをもっと広めなければこの現実を変えることはできない。
それがまだまだ十分に出来ているとは言えない、それが現状です。
今後数年で、高齢者数が激増するのは周知の通りです。それは誤嚥とそれに伴う誤嚥性肺炎で苦しむ方、亡くなる方が非常に多くなることの裏返しでもあります。
誤嚥ケア検定は、日頃のほんのちょっとの工夫、そして意識することでこの誤嚥性肺炎を予防することが出来る知恵袋的なものをまとめた検定となっています。
誤嚥ケア検定の受講者が増えることによって、誤嚥とそれに伴う誤嚥性肺炎で苦しむ方を減らしたい。そして最期のその日まで大切な人と食卓を囲んで過ごせる社会を当たり前にしたい。
前回のクラウドファンディングを通じてその思いに共感していただいた皆様からのメッセージなどをいただいたことで、その思いがますます強くなりました。
●もっと頑張って拡げよう!届けよう!でもそれって私だけでやるのには限界がある・・・
どうすればいいんだろう?沢山考えました。
そして第1回目のクラファンのネクストゴール達成記念イベントで、「誤嚥体験型ワークショップ Let's誤嚥!?」を開催したことがヒントになりました。
何より、開催後大きな反響をいただき、誤嚥についてを知っていただくきっかけになったと実感しました。
ワークショップに参加することで、誤嚥に対する様々な知識を多くの方に、実際に体験していただくことができ、誤嚥が実際にどれだけ危険なのかということを伝えると共に、ちょっとした工夫で防げるということを体感していただくことができるという気付きをお伝えするのに最適だと気づいたのです。
今後はこのワークショップを通して誤嚥体験をより沢山の方にしていただける仕組みを作ることが誤嚥ケアを広めるのに有効なのではないか!?と考えました。
そこで今回はこのワークショップを開催することが出来る人材として、「誤嚥ケアインストラクター」を養成し、全国で誤嚥ケアについて広める方を育成しよう!そして誤嚥ケアを社会の当たり前にしたい!という思いを多くの皆さんと共有して実現しよう!その思いから再度クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
●目指すのは、専門家が必要のない社会
これまでは誤嚥性肺炎になったあとでどうするかを考えることが一般的でした。
病院にかかったり様々なサービスを通じて誤嚥性肺炎になったあとで専門家にかかっていました。
ですが高齢者の数が劇的に増えていく今後の時代を考えた時にこのやり方では明らかに後手に回ります。
だからこそ、誤嚥性肺炎になる前にできること、それも誰にでもできる簡単なことを広めることで誤嚥性肺炎そのものに苦しむ人を減らしたい。
結果、専門家が必要のない社会になることが理想です。現実にそこまではいかずとも、予防に関しては専門家が関わらなくても対応が可能な世の中にすることは可能だと信じています。
そのために誤嚥ケア検定を作りました。
そしてそれを広めるために誤嚥ケアインストラクターを養成し、より多くの方に知ってもらう、拡げて貰うきっかけにしたい、そう思っています。
●誤嚥ケアインストラクターの役割とは
今回育成を計画している誤嚥ケアインストラクターは、「誤嚥体験版ワークショップ Let's誤嚥!?」をご自身で開催していただくことができるようになります。
インストラクターがそれぞれの地元やオンラインを通してワークショップを開催することで、誤嚥ケアを地域に広めることが出来ます。
●誤嚥ケアインストラクター養成講座の流れ
【対象者】
誤嚥ケアを広める活動に賛同する方
【受講料】
先着10名のみ25,000円
以降は30,000円
クラウドファンディング終了後は、35,000円を予定しています
【講座時間】
2時間×2コマ
【講座内容】
誤嚥ケアインストラクターテキストをもとに、ワークショップの目的と開催や進行に必要な項目を学びます。
【申込方法】
本クラウドファンディングにて、「誤嚥ケアインストラクター受講権」を選択。クラウドファンディング終了後は、HPなどで随時募集となります
【開催方法】
オンライン(ZOOM)
【受講セット】
インストラクター養成講座受講者には、下記の3つをセットでお届けします。
① 誤嚥ケアインストラクターテキスト1冊
② Let's誤嚥!?テキスト(PDF)(データにて提供)
③ 誤嚥ケア検定テキスト:10冊(ワークショップ参加者に販売していただけます)
これらのテキストを用いてインストラクター養成講座を受講していただき、修了した方には認定証を発行させていただきます。認定証が手元に届きましたら、晴れて「誤嚥ケアインストラクター」として活動していただくことができます。ぜひ多くの方にワークショップを通して、誤嚥ケアの必要性を広めていただければと思います。
●各テキストの紹介
①誤嚥ケアインストラクターテキスト(冊子で提供)
【対象】
誤嚥ケアインストラクター受講者向け(※今後一般販売の予定はありません)
【概要】
誤嚥ケアワークショップの内容とその進行方法、そしてスライドデータ等のデータまで全てを掲載。誤嚥ケアインストラクターになるために必要なこと及び、講座の開催と進行に必要なことの全てが詰まった内容となっています。
こちらのテキストとともにインストラクター養成講座を通して、誤嚥ケアインストラクターとして活動できるようになります。
【サイズ】B5サイズ100ページ程度を予定しています
②Let's誤嚥!?テキスト(PDF)(データで提供)
【対象】
誤嚥ケアに興味のある一般の方向け(※今後一般販売の予定はありません)
【概要】
本テキストは、誤嚥ケアインストラクターがワークショップ開催時に、参加者向けに配るテキストです。本来はワークショップ参加者のみに配布されますが、今回のクラファンでのみ、一般販売を行います。今後はワークショップ開催時に、インストラクターから配布されるのみとなります。
こちらのテキストの内容に沿ってご自身で誤嚥体験していただくことで、誤嚥ケアワークショップに参加したかのような体験をすることが可能です。
ワークショップが身近で開催されるのを待ちきれない!そういう方に最適です。
こちらはPDFでご提供のみとさせていただくことで、より安価に提供出来る仕組みとなるようにさせていただきます。多くの方に誤嚥ケアワークショップと同等の内容をご自身で体験していただくことが可能な内容となっていますので、是非お手にとってみてください。
【サイズ】100ページ程度のPDFデータを予定しています
③誤嚥ケア検定テキスト10冊
【対象】
どなたでも(※一般販売されています)
【概要】
昨年末のクラウドファンディングにより、多くのご支援をいただきまして作成されたテキストです。こちらは定価5000円となっておりますが、それをインストラクター受講者には10冊お送りいたします。ワークショップ開催時に各自販売していただくことが可能です。
【サイズ】A5サイズ144ページ
●資金の使い道
今回の支援金は、主に誤嚥ケアインストラクターが実際のワークショップを開催する際に必要な手順書となる誤嚥ケアインストラクターテキストおよび誤嚥ケアテキストの製作代として使用させていただきます。
目標金額を超えた場合は、責任を持って管理し、今後の誤嚥ケア検定の管理運営費や誤嚥ケアインストラクターの育成プログラムなどに活用させていただきます。
●実施スケジュール
7月下旬:クラウドファンディング終了
8月下旬:誤嚥ケアインストラクターテキスト製作開始
9月下旬:テキスト等の発送予定
10月〜:インストラクター養成講座スタート(予定)
11月以降(日程調整の上で):オンライン誤嚥ケアワークショップ開催・誤嚥ケアワークショップ開催
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
●ご支援コース
こちらのコースはどなたでもお申込みいただけます。
サンクスメール・・・1000円
サンクスメール & Let's誤嚥!?テキスト(PDF)データ・・・2000円
誤嚥ケア検定テキスト・・・3500円
誤嚥ケア検定テキスト(長岡代表のサイン入り)・・・3500円
サンクスメール&特装版Let's誤嚥!?テキスト(PDF)のセット・・・10000円
※特装版とは閲覧用スライドデータなども掲載したテキストとなります。
Let's誤嚥テキスト(PDF)へお名前掲載権・・・30000円
お礼のメッセージ
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)データ
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)へお名前掲載
●インストラクター受講コース
こちらのコースは、誤嚥ケアインストラクター養成講座を受講するためのものです。
【対象者】
誤嚥ケアを広める活動に賛同する方
【受講料】
先着10名のみ25,000円
11名以上は30,000円
クラウドファンディング終了後は、35,000円を予定しています
【講座時間】
2時間×2コマ
【講座内容】
誤嚥ケアインストラクターテキストをもとに、ワークショップの目的と開催や進行に必要な項目を学びます。
【受講セット】
インストラクター養成講座受講者には、下記の3つをセットでお届けします。
① 誤嚥ケアインストラクターテキスト1冊
② Let's誤嚥!?テキスト(PDF)(データを提供)
③ 誤嚥ケア検定テキスト:10冊(ワークショップ参加者に販売していただけます)
【開催方法】
オンライン(ZOOM)
誤嚥ケアインストラクター受講権(先着10名様)・・・25000円
誤嚥ケアインストラクター受講権…30000円
●ワークショップ開催コース
ワークショップ開催(ZOOM)3万円
ワークショップ開催(現地)…30万円
※開催は令和4年11月〜令和5年7月の期間内を予定しております。参加者の募集および会場のご準備をしていただける方のみお選びいただけます。なお会場費及び開催にあたる諸費用のご負担をお願いいたします。
※ワークショップ内容
【タイトル】
誤嚥体験型ワークショップ Let's誤嚥!?
【内容】
飲み物やビスケットなどの飲食物を用いて、誤嚥を擬似体験していただきます。
【目的】
普段食べているものが、口の動きや姿勢に制限を受けることで、急激に食べにくくなり、誤嚥するかもしれないという恐怖すら感じるようになります。ワークショップを通して、誤嚥に対する様々な知識を実際に体験していただき、誤嚥が実際にどれだけ危険なのかということを伝えると共に、ちょっとした工夫で防げるということを体感していただけます。
【時間】
ワークショップ開催(ZOOM):60分を予定しています
ワークショップ開催(現地):60〜120分でお選びいただけます
【参加人数】
ワークショップ開催(ZOOM):95名まで
ワークショップ開催(現地):会場の定員に準じます
●スポンサーコース
こちらのコースは、「Let's誤嚥!?テキスト(PDF)」へ、1ページ分の広告を掲載させていただくコースです。掲載するPDFデータのご用意の上、プロジェクト終了後にお伝えするEメールアドレスまでお送りください。ご用意が難しい方は、写真・ロゴデータを、同様にEメールにてお送りください。当法人にて責任を持って、広告ページを作成いたします。広告は掲載期間は設けず、「Let's誤嚥!?テキスト(PDF)」内に掲載された状態で作成され、以後使用されます。
Let's 誤嚥!?テキスト(PDF)への広告掲載・・・5万円
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)データ
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)へ広告掲載(1ページ)
Let's 誤嚥!?テキスト(PDF)への広告掲載およびお礼のメール・・・10万円
お礼のメッセージ
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)データ
Let's誤嚥!?テキスト(PDF)へ広告掲載(1ページ)
●誤嚥ケア検定テキストの中身(前回のクラファンで作成させていただいたテキスト)
誤嚥ケア検定テキストは以下の10項目から構成されています。
今回のリターンにも入っていますので是非お手にとってください。
【とろみ剤の1歩】
誤嚥といえばとろみ、とろみと言えば誤嚥、というくらい密接なとろみ剤ですが、その特性やとろみの付け方、濃度の調整方法などの基本的なことを学ぶことが可能になっています。
【栄養サポートの1歩】
誤嚥を繰り返してしまう方はどうしても栄養状態が悪化しがちです。また栄養状態の悪化が食事をとれない状態を作り出すことで誤嚥に繋がることも少なくありません。
このため、栄養サポートに必要なポイントについてお伝えしています。
【食器選びの1歩】
食器選びで飲み込みやすさに変化が出る!?何気ない食器選びですがそれが誤嚥の原因かもしれません。どんな食器が誤嚥を誘発しやすいのか、そしてどんな食器が誤嚥しにくいのか、ちょっとした工夫で誤嚥を減らすことが出来る食器選びのポイントをお伝えしています。
【調理の1歩】
誤嚥のリスクのある家族に対してどのように調理したものを提供すればいいのか。事前準備による調理法、同時準備による調理法、調理後の再調理による準備法、その違いと特徴についてそれぞれのメリットとデメリットなどを踏まえてお伝えしています。
【窒息防止の1歩】
窒息は実は静かに起こります。起きたときにどう対処すべきなのか。その対応方法と優先度などについて解説しています。誤嚥と窒息は隣り合わせ。だからこそ窒息時の対応を知っておくことは非常に重要です。
【口腔ケアの1歩】
誤嚥性肺炎の予防と言えば口腔ケア、口腔ケアと言えば誤嚥性肺炎と言われるくらいセットになっていますが、口腔ケアの方法とその意義などについてお伝えしています。こちらの対応をしっかりと理解することで誤嚥性肺炎の予防に効果的な口腔ケアの基本をマスターすることができます。
【姿勢調整の1歩】
一見すると誤嚥と姿勢は関係なさそうですが、姿勢が崩れていたり傾いていたりすることで誤嚥を誘発してしまいます。この項ではその姿勢のチェックポイントについてお伝えしています。ご家族やクライアントの姿勢が崩れていないか、傾いたりしていないかをチェックすることが可能になります。
【排泄管理の1歩】
排泄と嚥下、パッと見でどう関係するの!?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、食べたものは最終的には排泄物になります。つまりどんなものを食べているのかとどんな排泄物が出ているのかは密接に絡み合っています。そして良い食事は良い排泄物に繋がります。良い排泄物をだすためのポイントをお伝えしています。
【発達支援の1歩】
子どもの場合、発達に合わせた食事形態の調整が必要です。発達段階に合致していない食事形態、食事の仕方を学んでしまうとその後の発達に影響が出るばかりか栄養状態が不良になる可能性もあります。この項ではそういった要素のポイントについて伝えています。
【誤嚥ケアの1歩】
これまで多くの誤嚥ケアに必要なポイントをお伝えしてきましたが、こちらの項ではそれぞれのポイントをどんな専門職に相談すればいいのか。様々な専門職とそのポイントになる部分の関わりをお伝えしています。もしわからないことがあればそれぞれの専門職に相談してみましょう!それが誤嚥ケアを前に進めるための1歩になります。
●終わりに
1年間で誤嚥性肺炎で亡くなっている方は交通事故で亡くなっている方よりも圧倒的に多く、高齢者がさらに増えるこれから先はさらに増えることが見込まれます。
食べられず、痩せ細り、食べたいのに食べられなくなる。
そんな最期を迎える方を少しでも減らしたい。そんな想いで誤嚥ケア検定を作りました。
これまではデジタルデータのみでの提供でしたが、どうしてもより多くの方に伝えるためにはアナログのテキストというカタチをとる方が届きやすいと思い、前回クラウドファンディングを通じてテキストの作成を行い、無事にサクセスに至りました。
1人でも多くの方にこの知識が広まることで誤嚥性肺炎で苦しむ方を減らすだけでなく、その様子を目の当たりにする家族の負担も減らせればと考えています。
ですが、誤嚥ケア検定を作っただけでは世の中は変わりません。
それを広める人が必要。では次に必要なのは誤嚥ケアを世に広める人。
そこで今回は誤嚥ケアインストラクターという誤嚥ケアを広める人を育成するための仕組みを作ることにしました。
またその際に必要な誤嚥ケアインストラクターテキストおよびワークショップ参加者に配布するLet's誤嚥テキストを作成することでより多くの方に誤嚥ケアの大切さと必要性を広めることに繋がればと考えています。
1人でも多くの方を誤嚥性肺炎から救いたい。
そしてその家族の負担を減らしたい。
最期まで家族で食卓を囲むことが当たり前の世の中にしたい。
そんな想いに共感いただける方にご支援いただければと思います。
●プロジェクトチーム 代表
一般社団法人オンライン臨床 代表理事 長岡菜都子
言語聴覚士免許取得後、総合病院と訪問看護ステーションでの勤務を経て2019年に独立。主に重度障害を抱える子供たちの、食事発達支援をおこなっている。
複数の法人での食支援と発達支援のサポートを行いながら、コロナ禍での様々な制限をオンラインで解決するための一般社団法人オンライン臨床を設立。
現在参加者4000名を越えるオンライン学会、オンライン臨床研究大会をFacebook上で主催。
※掲載されている画像等は当法人が権利を保持しているもの、もしくは写真AC(https://www.photo-ac.com/)よりダウンロードしたものとなっております。
最新の活動報告
もっと見る【御礼】たくさんの応援、ありがとうございました
2022/07/30 21:00この度は、誤嚥ケアを広めるためのインストラクターを養成したい!プロジェクトへ、たくさんの応援をいただきまして誠にありがとうございました。おかげさまで、目標を大きく上回り178%達成となりました。本当にありがとうございました!皆様の応援を源にして、さっそくインストラクターテキストの制作にとりかかりました。完成し、インストラクター養成講座が開始されるのは今秋を予定しております。公開当初から、応援してくださっている方々にはお待たせして大変申し訳ありません。いましばらくお待ちいただければと思います。また、インストラクターテキスト以外にもたくさんのご支援をいただきまして重ねてお礼申し上げます。順次リターン発送させていただきます。こちらにつきましても皆様もうしばらくお待ちください。今後とも当法人の活動をよろしくお願いいたします。一般社団法人オンライン臨床代表理事 長岡菜都子 もっと見る
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