皆さまこんにちは、Omoide_Projectの古村です。
連日となり恐縮ですが本日も私から活動報告をお届けいたします。
『しーちゃんのごちそう』アニメ化の企画が立ち上がった経緯は、本プロジェクトページの「このプロジェクトを立ち上げた理由」や弊社柴田によるメッセージ動画ですでにご存知の方が多いかと思いますが、本日はタイトルのとおり、弊社ジャストコーズプロダクションがどのようにして思い出食堂編集部に出会ったのかお話させていただければと思います。
2020年、代表の柴田が『思い出食堂』まるごと映像化の企画書を完成させ、次はいよいよ少年画報社様に、どうやってお話を聞いていただくか考えておりました。
恐らく数多の映像化のお話が来ていると思われる中で、このとんでもない企画の実現性を高めるためにどんなアプローチ方法があるのか…
そう考えを巡らせていた時にとある作家さんが浮上しました。
その方は現在、ヤングキングで『ワンナイト・モーニング』を連載されている奥山ケニチ先生です。
奥山先生は私が前の職場に勤めている時に出会った知人でした。
少年画報社様で描かれていると聞き、数年ぶりのコンタクトに不安を覚えながらもダメ元で相談させていただいたところ、快くヤングキング編集部を介して思い出食堂の村松編集長の連絡先を教えてくださったのです。
教えていただいたアドレス宛てに柴田よりメールをお送りしたところ、村松編集長よりお返事が届き、企画についてお話する機会をいただけることになりました。
ここが『しーちゃんのごちそう』アニメ化企画およびOmoide_Projectの出発点です。
奥山先生は過去に思い出食堂特別編集版『きょうの献立 わたしの愛情レシピ』でも作品を描かれています。もちろん弊社にもバックナンバーがありました。
『ワンナイト・モーニング』は1月に単行本第6巻が発売され、今年はドラマ化も決まっているということで私たちも陰ながら応援しております!
このOmoide_Projectは多くの方々の想いが繋がり成り立っていますが、初めの一歩もこうした人と人のつながりから生まれたものでした。
奥山先生、改めてありがとうございました!
クラファンの募集期間も残り3日となっております。
最後まで応援、見守っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます!