種子島発!名産「安納芋」をたっぷり使ったプロテインで地域を盛り上げたい!!

故郷の種子島をもっと豊かにしたいと願う起業家・里洋平の思いとダイエットやトレーニングの場だけではなくお年寄りやお子様も安心して美味しく飲めるプロテインを作りたいというK1選手・才賀紀左衛門さんの思い。 そんな2つの熱い理想を、どうか皆様のご協力で実現へと近づけてください!

現在の支援総額

2,003,160

200%

目標金額は1,000,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 163人の支援により 2,003,160円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

種子島発!名産「安納芋」をたっぷり使ったプロテインで地域を盛り上げたい!!

現在の支援総額

2,003,160

200%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数163

このプロジェクトは、2022/03/15に募集を開始し、 163人の支援により 2,003,160円の資金を集め、 2022/04/15に募集を終了しました

故郷の種子島をもっと豊かにしたいと願う起業家・里洋平の思いとダイエットやトレーニングの場だけではなくお年寄りやお子様も安心して美味しく飲めるプロテインを作りたいというK1選手・才賀紀左衛門さんの思い。 そんな2つの熱い理想を、どうか皆様のご協力で実現へと近づけてください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは!
皆様初めまして!VillageAIの藤井と申します!
本日は里 洋平に代わり、私が活動報告を書かせていただきます。

3月15日に開始したクラウドファンディング、種子島産安納芋を使ったプロテイン『プロテ美人』プロジェクトですが、皆様の応援のかいあって終了まで9日間を残しながらも186%を達成中です!


残り期間もより多くの方の熱い想いを受け取っていきたい!ということで今回は『プロテ美人』開発秘話を武内製薬株式会社の金光左儒(かねみつさじゅ)様にインタビューをいたしました。


プロテ美人が皆様の手元に届くまでに、どのような会社の、そしてどのような方たちの想いが詰まっているのか。


なかなか耳にすることのないお話を是非お楽しみください。



金光左儒(かねみつさじゅ)

武内製薬株式会社 代表取締役CEO


本日はよろしくお願いいたします!

プロテ美人の開発、製造にご協力いただき本当にありがとうございます。


製品がこうやって手元に届くまでに沢山の試行錯誤があったとお聞きしました。

本日はそのあたりに踏み込んでお話を聞いていけたらと思います。


まずは武内製薬さまについて教えてください。どんなことをしている企業でしょうか?


「よろしくお願いいたします!弊社武内製薬株式会社は、ビューティーイノベーションをビジョンに、2013年に創業した製造業を主体としたスタートアップです。都内に2か所の自社工場を持ち、研究開発から製造まで一貫してサポートできることが強みです。


化粧品、医薬部外品、プロテイン、サプリ、医療機器などの受託製造実績が1000件以上となります!」


ありがとうございます。ビューティイノベーションとのことですが

「美容領域でのイノベーションを通じて、人々が自信に満ち溢れた世界を実現する」

との想いで事業を展開されてきたとのことを伺っております。

こちらのVISIONはどのような経緯で生まれたのでしょうか?


「弊社は現在は製造業なのですが、もともとは脱毛サロンからスタートした事業でした。1人1人が抱える美に関するコンプレックスからの解放をテーマに、ブラジリアンワックスを用いた脱毛サロンを展開し、年間2万人以上のお客様のお手伝いをさせていただいていたのですが、見た目が変わり、コンプレックスから解放され自信に満ち溢れるお客様の姿を見ていると、人生を良くしていこうという、ポジティブなエネルギーに満ち溢れた方が多くいらっしゃいました。


その姿を見続けてきてビューティと自信が人を豊かにするのだ、という確信を持ったためビューティイノベーションというVISIONが生まれました。


いまは製造部門に事業の軸を置いており、お客様と直接の繋がりを持つ機会も減ってしまいましたが、原点である美しくなり自身に満ち溢れて帰っていくお客様の姿を忘れずに、誠実なものつくりを行っています。」


なるほど!お客様との1対1の体験が今の武内製薬の原点になっているのですね。

そんな武内製薬様ですが、今回どのような経緯でプロテ美人の開発に関わっていただけることになったのでしょうか?



「弊社も若いメンバーを中心に運営している会社です。同じように、若い世代で地方創生をテーマにモノ作りをしたいという点に非常に魅力を感じ、是非サポートさせていただきたいと思いました。


開発当初は、種子島産の安納芋パウダーを用いたプロテインを開発する事、そして女性が喜ぶ良い物を作るというオーダーからスタートしました。


開発にあたっては2つの方向性がありました。1つはダイエットに訴求し、なるべくカロリーを低くすることに重点を置き、他の美容成分などを加え差別化をしていくという方向性と、2つ目は食品としての栄養バランスを重視し、食事としての置き換えができることを前提に、なるべくカロリーの低い製品を作るという方向性でした。


2回、3回と打合せを重ねる中で、カロリーがどれだけ低くても良い商品と言えないものを扱うことはしない。美しさは食事と運動によって作られるので、1食置き換えても健康的に問題の出ないように十分な栄養を摂取できるバランスの良いプロテインにしよう

という方針が定まりました。


その結果、通常のプロテインですと30g程の利用量のところが、プロテ美人ですと70gと倍以上となっておりますが、これはしっかりと腹持ちが良くそれでいてダイエットに結びつく為の工夫から生まれました。


カラダに負担をかけずに健康にボディメイクするためのこだわりからプロテ美人の開発はスタートしたのですね! 今回のプロテ美人の開発におけるこだわりを教えてください!


1つは味です。しっかりと水に溶けやすいというのは当たり前として、毎日飲んでも飽きない、本当においしいもの。もう一つは、栄養設計です。置き換えダイエットとして一回の食事で本当に必要な栄養成分を採ることが出来るのかという点にはこだわりました。


味のこだわりに関して、種子島産の安納芋パウダーを使用するという点がなかなかハードルが高かったのが難点でした。最初は抹茶味ラテ等マーケティングの観点で好まれそうなフレーバーを試したこともあるのですが、どうしても芋の風味が強く出てしまいました。


最終的には開き直って安納芋の味を前面に押し出す方針で開発を進めたのですが、既製品としてのサツマイモ味のフレーバーは非常に少なく、また安納芋のおいしいさを全面に引き出す為にはどうしても香ばしさが足りないので、焼き芋の風味を出すために、少し黒糖を入れてみたりですとか、お芋の味がメインにありつつもそのおいしさを際立たせる為にほぼ0ベースで今回の安納芋フレーバーを開発しました。


その為、弊社の一般的なフレーバーの開発と比べても5倍、6倍の期間がかかって開発された製品になります。


安納芋のおいしさを際立たせるために、焼き芋のフレーバーになるように試行錯誤されたということで、とんでもないこだわりを感じますね。とはいえ、正直あんまり味のイメージが湧かないのですが、プロテ美人を例えるなら何味になりますか?


『激うま焼き芋』といった感じですね。お芋は焼くと香ばしくなって甘味が際立つので、おいしい焼き芋の香ばしさと甘さのバランスをとことんこだわって再現しました。実際に安納芋の焼き芋と食べ比べてみても、食感が違うくらいで味に違いがないくらいの再現度になっています。


また、しっかりとした甘みがありスイーツとして出されても違和感がなく、とろみもしっかりとしており、お腹に溜まるような設計になっているので満腹感があるかと思います。スムージーのような飲みごたえをイメージしていただくと良いかもしれません。それこそ、カフェなどでスイーツとして出されたとしても違和感がない仕上がりになっています。

▲開発の様子



なるほど!もはや飲みものというよりも食べ物やスイーツといった感覚なんですね。

こだわり抜いた焼き芋感も是非飲んでいただいて実感していただきたい部分です。


開発にあたって弊社代表の里や才賀さんとのコミュニケーションも多々あったと思いますが、打合せなどの印象はいかがでしたでしょうか?


MTGを重ねていく中で、里さんからの鋭い意見や才賀さんからトレーナーとしてのクリティカルな感想があったりと、当初からしっかりとこだわった開発の打合せが続いていました。皆様の希望を盛り込みつつ、納期に間に合わせるという、スケジュール感の調整が非常に難しいところではありましたが、その想いの強さに我々も熱い気持ちで取り組むことが出来ました。


例えばプロテインの開発にあたって、様々な栄養成分を添加しているんですが

「この栄養成分は何のために入っているのか?」

「もっとこの成分を使った方がいいのでは?」

という意見をいただく機会が多くありました。

その中で、皆で弊社に来ていただいて、そもそもプロテインとはどういうものか、という勉強会を開催したり、一般的な栄養学についてもお話しさせていただきました。


弊社も多く受託開発を請け負っている中で、一般的には製品開発を任されることが多いのですが、ここまで、自分たちの開発した製品を本当に詳しく知りたいという想いを持って関わる方たちは珍しく、その姿勢も一貫していたので、開発する私達も身が引き締まる思いでした。



開発にあたってこれほどまでに熱い議論が交わされ、こだわり抜かれていた背景があったとは…これからプロテ美人が皆様の手に渡っていく姿を想像すると、なんだか嬉しい気持ちになりますね!


最後に、プロテ美人を実際に手に取って飲んでいただく方に向けてメッセージをお願いいたします!



理想の身体でいたい!という願いをかなえるために本当にたくさんの方が努力を重ねておりますが、中には極端な食事制限を行ったり、栄養バランスを度外視したダイエットを行う方もいらっしゃいます。


私たちは、この度、健康で理想的な美しい身体を作る点にこだわってこの度プロテ美人を開発いたしました。


その為には、食事はもちろんの事、必要な運動をしてしっかりとした栄養バランスを摂ることが本当に大切になるのですが、プロテ美人はそんな、ただ痩せる為ではなく健康的に美しい身体を作っていきたいという人にとって、非常に良い設計になっています。是非、手に取っていただき、おいしさに感動していただきながら、理想の身体を作っていっていただければと思います!



ありがとうございました!

今回、インタビューの実施に当たって武内製薬様の従業員の方からも応援のメッセージをいただきましたので下記に紹介をいたします。


「とにかく美味しく仕上がっていますので、是非一人でも多くの方に味わって感動していただきたいです。」


「私が関わらせていただいたプロテインの中で今までで一番と言ってもいい、とてもおいしく栄養満点なプロテインが出来上がったと思うので、種子島から全国へ広がるように祈っております。」


「皆様に迅速なご対応をして頂きとてもスムーズに進めることができていつも有難く感じておりました。皆様のプロテインがより多くの方に届いていくことが楽しみです!!」


「とても自信のある処方に仕上がりました。特に味は研究メンバー一同とても自信のあるものですので、採用いただきとても嬉しく思います。」


クラウドファンディングも残り期間わずかとなりますが、皆様の応援を励みに、さらに多くの方に種子島の魅力と、こだわり抜かれたプロテ美人をお届けできるようにVillageAI一同頑張ってまいります!


それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。



◆会社紹介

・武内製薬株式会社 沿革

2013年6月 創業(株式会社Virgin Japan)

2013年8月 ワックス脱毛専門店Virgin Wax 1号店を池袋にOPEN

2015年9月 商材製造販売部門を分社化(株式会社リピカ)

                 足立小台工場竣工(現関東第二工場)

2016年9月 製造部門を子会社化(武内製薬株式会社)

2017年1月 化粧品、医薬部外品製造業許認可取得

       化粧品、医薬部外品製造販売業許認可取得

2019年3月 医療機器製造業取得

2019年5月 本社を品川区東五反田に移転

2019年9月 食品添加物製造業取得

2019年11月 高度管理医療機器等販売業取得

2019年10月 東京、東和工場竣工(現関東第一工場)

2020年1月 武内製薬株式会社を存続会社にグループ3社を合併

2021年12月 本社を品川区西五反田に移転

https://takeuchi-md.jp/

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!