Check our Terms and Privacy Policy.

2020年までに世界一面白いプールを作りたい!第一弾は世界初の空が飛べるプール!

「空を飛びたい!」と夢見たことはありますか?このプロジェクトは、誰でも一度は憧れる空飛ぶ願望を水中で叶える夢のプロジェクトです。大型ディスプレイをプールに沈め、無重力空間でドローンや3Dで作成した動きのある映像を見ることで老若男女誰でも空飛ぶ体験ができます。世界初の体験をいち早くアナタにお届けします

現在の支援総額

3,662,000

110%

目標金額は3,300,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/03/31に募集を開始し、 163人の支援により 3,662,000円の資金を集め、 2016/05/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2020年までに世界一面白いプールを作りたい!第一弾は世界初の空が飛べるプール!

現在の支援総額

3,662,000

110%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数163

このプロジェクトは、2016/03/31に募集を開始し、 163人の支援により 3,662,000円の資金を集め、 2016/05/19に募集を終了しました

「空を飛びたい!」と夢見たことはありますか?このプロジェクトは、誰でも一度は憧れる空飛ぶ願望を水中で叶える夢のプロジェクトです。大型ディスプレイをプールに沈め、無重力空間でドローンや3Dで作成した動きのある映像を見ることで老若男女誰でも空飛ぶ体験ができます。世界初の体験をいち早くアナタにお届けします

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは!

2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。

クラウドファンディング 終了まで残り一週間となりました!

本日は、オリンピックへの想いを北京オリンピックの体験談を元に綴りたいと思います。

----------------------------------------

小学校4年生の頃から本格的に水泳を始めた私は、オリンピックを夢見て大学まで選手を続けました。

オリンピックに行けるほどの成績ではまったくなかったけど、世界の最高の舞台で泳げたらどれだけ気持ちいいのかな〜と妄想にふけっていたのを覚えている。

そして大学4年の時に出場したアテネオリンピック代表選考会。
12年以上追い続けた私のオリンピックへの挑戦は予選落ちという結果であっさりと終わりを告げました。

とっくの昔に自分の才能に見切りをつけていたとはいえ、こうすればもっとやれたんではないかという後悔の念が当時の私を包んでいました。

そんな私の無念を晴らすかのように大学の同級生である柴田亜衣が800mで大躍進し決勝に進みました。

大学の食堂に作られた特設のパブリックビューイングには関係者200人以上が集まり、メダルを期待して、みな食い入るようにレースを観戦。

誰も金を取ると思っていないので、最初は「そのまま!」「落とすな!」という応援だったが、ターンするたびに1位の選手との差を縮める柴田に会場はどんどんヒートアップ。
最後にマナドゥ選手を捉えた時には自分の声が聞こえないほどの歓声が食堂全体を包んでいました。

後にも先にもあれほど嬉し泣きしたのはあの時だけです。
人生で一番嬉しかったことは?と聞かれたら今でも『柴田が金をとった瞬間』と答えます。

夢だった舞台に仲間が立ってて、そして、誰よりも高い位置に立ってる。
遠いかったオリンピックが近く感じられた瞬間でした。

そんな柴田の活躍を目の当たりにし、オリンピックへの憧れは余計に強まり、「出場はできなかったけど、観戦することはできる!次の北京オリンピックは絶対見に行ってやる!」と心に決めました。

そして北京オリンピック。
当時サラリーマンをしていた私は1年以上前から上司に「私は北京五輪を見に行かなければならない。」と伝え、半年前には休むスケジュールを伝えて万全の下準備をしていた。

出発直前にシステムにバクが出るも、『明日から出航なもんで…』と会社を後にし、お盆も何も関係ない時期に12日間休むということ計画を無事実行に移した。
後から聞いたらみんなカンカンだったらしい。

飛行機は高騰し高いので、価格が変わらないフェリーでの移動を選択した。
神戸からフェリーに乗り、72時間かけて天津に到着し、新幹線で北京に移動。

交通機関はどこも人だらけ、駅から試合会場までの道は大渋滞。
そんな中、私は日本から持っていった自転車にまたがり、行列の中歩く人達を横目に悠々と移動していた。


おかげで6日間の滞在で水泳、ビーチバレー、柔道、アーチェリー、マラソン、卓球など10種目ほどの種目を見て回ることができた。


水立方

(偶然出会った櫻井 裕司さんと)

 

主要交通機関を使ってたら絶対通らない裏路地を通っていたので、普通だと触れ合えないディープな(笑)北京市民とも交流することができました。
自転車がパンクしても、迷子になっても、彼らは優しかった。
全然知らない人と意気投合してその人のお家で朝まで呑んだりすることもあった。
交差点でタクシーに自転車ごと突っ込んでタクシーがベッコリ凹んでも握手して許してくれたりもした。
みんな優しく、街中がお祭り騒ぎでみんなウェルカムでピースな空間でした。

(タクシーに轢かれて血だらけになった次の日に。ホテルで知り合った枚田さんと)

 

イベントにおいてボランティアや、運営スタッフが親切なのは当たり前だと思いますが、まったく関係ない人もみんなサポートし合い、みんなで盛り上げ、みんなで楽しもうと、そういう雰囲気に自然となってしまうパワーを持つのがオリンピックの力なんだろうな〜と、やっぱオリンピックってすげぇな〜と感じたひと時でした。

そんな最高のお祭りが東京に来ると知った2013年9月7日の早朝。
私は声をあげて喜び、そして、自分でできることはなんだろうと考えるようになった。

どうやったら東京に来る人を喜ばせられるのか。
あの時私を優しくしてくれた北京の人達みたいに、どうすればみんなをハッピーにすることができるだろうか。

その答えはまだでていません。
正確に言うと、色んなやり方があってどれにしようか悩んでいます。
誰も体験したことがないようなことが出来たら最高の笑顔になって帰ってもらえるんじゃないかな〜とか、色々妄想してる状態です。

長々と語ってしまいましたが、結論として《なぜ私がオリンピックにこだわるのか》は《あの時最高に楽しかったから、同じように最高に楽しい想いをして帰ってもらいたい》ただそれだけです。

東京五輪が一番楽しかったーって言ってもらえたら最高です。

そんなお手伝いができるように、これからも挑戦を続けたいと思います。

残り7日!引き続き応援宜しくお願い致します!

***********************************
【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆
http://mag.camp-fire.jp/14593/
***********************************
☆初めてご覧になる方へ☆
2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。
第一弾は世界初の空が飛べるプール!
に挑戦しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/5226
***********************************
現在の支援者数=75人
現在の支援総額=1,884,000円

シェアしてプロジェクトをもっと応援!