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2020年までに世界一面白いプールを作りたい!第一弾は世界初の空が飛べるプール!

「空を飛びたい!」と夢見たことはありますか?このプロジェクトは、誰でも一度は憧れる空飛ぶ願望を水中で叶える夢のプロジェクトです。大型ディスプレイをプールに沈め、無重力空間でドローンや3Dで作成した動きのある映像を見ることで老若男女誰でも空飛ぶ体験ができます。世界初の体験をいち早くアナタにお届けします

現在の支援総額

3,662,000

110%

目標金額は3,300,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/03/31に募集を開始し、 163人の支援により 3,662,000円の資金を集め、 2016/05/19に募集を終了しました

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2020年までに世界一面白いプールを作りたい!第一弾は世界初の空が飛べるプール!

現在の支援総額

3,662,000

110%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数163

このプロジェクトは、2016/03/31に募集を開始し、 163人の支援により 3,662,000円の資金を集め、 2016/05/19に募集を終了しました

「空を飛びたい!」と夢見たことはありますか?このプロジェクトは、誰でも一度は憧れる空飛ぶ願望を水中で叶える夢のプロジェクトです。大型ディスプレイをプールに沈め、無重力空間でドローンや3Dで作成した動きのある映像を見ることで老若男女誰でも空飛ぶ体験ができます。世界初の体験をいち早くアナタにお届けします

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こんにちは!

2020年までに世界一おもしろいプールを作るプロジェクト【東京プール研究室】室長の西川です。

クラウドファンディング 終了まで残り6日となりました!

本日は、SNS時代に生き残るスポーツと消えていくスポーツについて、レッドブルのスポーツイベントを参考に自分なりの自論を綴らせていただこうかと思います。

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テレビが主要メディアな現在、スポーツ市場の作り方は大体こんな流れかと思います。

競技成績やテレビ映りがいい選手がメディアに取り上げられる。

露出が増える。

その選手にスポンサーが付く。

大きなイベントが開催され、結果を残す。

また露出が増える。

露出を増やすことによって好循環を起こし市場を大きく成長させてきました。
最近では五郎丸選手を中心としたラグビー競技を見るとわかりやすいですね。
CMばんばん。

競技成績を伸ばす競技団体。
露出させるメディア。
マネタイズする広告代理店。
この三者が協力してアイドルアスリートを育て、そのアイドルアスリートを露出させることでスポーツ市場を大きくしていっていたのです。

しかし現在、SNSやインターネットだけ見て、テレビや新聞を一切見ない若者が出てきました。
自分に興味のある情報だけを見て、それ以外の情報は見ないという《情報を自分で選択する時代》がやってきているのです。
テレビの露出が増えても、見る人が減ったのではこれまでのアイドルアスリート露出作戦だけでは今までのような効果を生むことが難しくいでしょう。
今後テレビ離れがもっと進み、テレビの露出力が弱まることは明確です。

そうするとどうなるか。。。

スマホの画面で伝わりづらい地味な絵のスポーツは衰退していきます!!
だって、そんな絵、若者は見たくないですもん!

「わーおもしろーい」
「楽しいー」

というスポーツはシェア、リツイートされ露出が増えます。

そうじゃない地味なスポーツは
見られない

企業にとって利用価値が低いからスポンサーがつかない

大会開催できない

選手が離れる

この負の連鎖で衰退するでしょう。
その地味なスポーツに《競泳》は確実に入っています。

元水泳選手の私ですら、競泳の試合は見ててつまらない。
人から聞いた話ですが、この前の日本選手権も北島選手が泳ぎ終わった瞬間、大勢の人が帰ったらしいです。
まだ決勝レース残ってるのに。。。

でもそれはそうです。
同じような泳ぎの人が、そんな駆け引きもなく、行ったり来たり。
最後ゴールの時に競ってたらドキドキするくらい。
そんな競技、これからの時代に好き好んで見る人はすごいディープな水泳マニアだけだと思います。

市場を大きくする。
というのは、露出を増やし、新たにやる人を増やすことだとすると、水泳のような見ててつまらない種目は今後のSNS時代に露出を増やし、市場を伸ばすことはすごく困難だと思います。

じゃあどうすればいいのか。

私は『見て楽しい競技を新たに作る!』だと思っています!

そしてこの記事でも書いたように、競泳の試合の真横でそのイベントをやる!
これしかないと思っています。

【テクノロジーで競泳人口を増やす方法を妄想してみた】
https://camp-fire.jp/updates/view/12105

競泳単体では露出、集客できないなら抱き合わせで集客を伸ばし、そして見せて、体験してもらう。
そういうプロセスを経て競泳の競技人口は増えていくのかなと考えています。

新たな競技を作るうえで参考になるのがレッドブルのスポーツイベントです。
レッドブルが主催するイベントは全て『見てて楽しい』です。
たぶんそこが基準で競技を作り、イベントを企画してると思います。
やってる人がどうとかではなく、見てる人が楽しいと思ってくれるかどうか。
だから人は見るし、シェア共有し、そしてまた露出が増える。
結果、テレビやメディアを使わなくてもイベントに人が集まり、露出が増え、企業がスポンサードし、市場を大きくすることができています。

今年の10月に和歌山県の白浜で12mの高さから飛び込降りるクリフダイビングのイベントがあります。
http://goo.gl/FNtp2Z

あ〜観に行きたい。

来月6月には千葉でエアーレースのイベントがあります。
http://goo.gl/qxAQbY

あ〜観に行きたい。

こういう観に行きたいと思わせるイベントを企画できるところがレッドブルの凄さです。

プールでこういうイベントができるかどうか。
確実にできると思います。
テクノロジーを駆使すれば、いくらでも可能性はある。

従来の競泳と、これからの新水中スポーツ。
この二つが融合し協力しあって、ずっと残る水泳界になると思っています。

長々と書いてしましましたが、私たち東京プール研究室はプール界をもっと明るく、より大きな市場にするために、プール界のレッドブル、そして、プール界のTEAM labを目指します。

残り6日!引き続き応援宜しくお願い致します!

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【CAMPFIRE mag】に注目のプロジェクトとして取り上げていただき、素敵にまとめていただきました☆
http://mag.camp-fire.jp/14593/
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☆初めてご覧になる方へ☆
2020年までに世界一面白いプールを作るプロジェクト。
第一弾は世界初の空が飛べるプール!
に挑戦しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/5226
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現在の支援者数=76人
現在の支援総額=1,892,000円

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