プロジェクトリーダーのK.S.(千葉経済大学まちづくり特別ゼミ4年)と、ゼミ指導担当教員の粟沢尚志(あわさわ・たかし)でございます。本日、皆様から、お蔭様で目標額を超えるご支援を頂戴することができました。心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。そして明日の卒業式を前に、目標額を超えさせていただいた達成感、これから本格的にライトアップをする使命感、リターンを確実にお届けする責任感を強く感じております。
ゆりの木商店街にある長崎ちゃんぽん店「ぎやまん亭」店主の石川さんが、昨日、「せっかくのまちづくりなんだから、イルミネーションの設置を子どもたちにも参加してもらって“一斉に”“みんなで”やろうよ。その方が、まち全体として面白いと思うよ」とおっしゃっていました。20年間、第三土曜市などを通じてまちづくりを実践して来られたベテランだからこその、すばらしいアイデアだと思いました。まちづくりにゴール(終着点)はなく、日々進化するようでございます。
まずはイルミネーションの設置を本格的に行います(ハード面)。その後、石川さんのおっしゃるようなソフト面(たとえば、みんなで点灯する)も検討してみます。より良いまちづくりへの改善です。
この度は、皆様からの温かいご支援を誠にありがとうございました。引き続き、私たちの活動の様子は活動報告を通じて、目に見える形でお伝え申し上げます。ありがとうございました(アミーゴ)。