2021/12/02 08:43

ガラス工芸作家のAinaさんとガラスの出会いは20年以上も前のこと。ヨーロッパを旅していたときに、ベネチアングラスやステンドグラスに心惹かれたそうです。

その後、日本に戻ってからステンドグラスを作成していましたが、子どもが触ると危険ということもあり、大きくなるまで10年くらい封印していました。

もちろん、りあちゃんの生まれたとき、子育て中もガラスはお預けでした。

ハワイに移住したのは7年前、ハワイマウイ島のエネルギーをガラスに封じ込めた作品を作ることを思いつき、試行錯誤を重ねたのちにできたのが、Ainaガラスです。

満月の日に砂を採取し、ガラスに封じ込めることに成功しました。上手に封じ込めないと酸化して綺麗な色が出ないそうです。

上の写真は、クラウドファンディングのHPにも載っていますが、不思議な写真のストーリーがあります。実話なんですが、Ainaさんがりあちゃんと会話した後に、何か私にサインをくださいと願ったそうです。ふと、気配を感じて写真を撮ってみたらこの光が写りました。


願えば、実は気づかないうちに「願ったどなたかが傍にいる」のかもしれません。