10月13日(木)に田んぼアート田の稲刈りを行いました。コシヒカリをコンバインで刈り取り、脱穀するため、黒米が混ざらないように、事前に草刈り機、手刈等で黒米を田んぼから搬出、処分しました。川場村のお米は国内最大規模を誇る米・食味分析鑑定コンクールで13回金賞を受賞しております。田んぼアートのコシヒカリも高品質、良食味ですので、リターンを楽しみに待っていてください!ご支援ありがとうございました。
楽しみにしていた支援者のみなさま、申し訳ございません。前日(7日)の多雨が影響し、8日は曇りでありましたが、稲刈りの主力でありますコンバインが田んぼのコンディション不良(水が溜まっている、稲が倒伏している)で8日のイベントは午前6時に中止の判断をさせていただきました。13日に縁人メンバーのみで稲刈りを行います。
真上から見るとデザインを忠実に投影しているのがわかります。測量技術ってすごいですね!
本日、上毛新聞(群馬県地方紙)にて、田んぼアート完成についての記事が掲載されました。さて、この田んぼアートは何度もいいますように、クラファン支援者なくして、成功はありませんでした。ふれあい橋には、支援者の方を紹介させていただいておりますので、ご報告させていただきます。ありがとうございました!!
今年の田んぼアートは、川場村のシンボルである日本百名山のひとつ「武尊山(ほたかやま)」と、里にひろがる「田園風景」、こうべを垂れる「稲穂」、空を飛ぶ「つがいの鳥」、そして、川場村田んぼアート保存会「縁人」の文字を表現しました。みなさんの支援なくして、今日はありませんでした。ありがとうございます!!!