こんにちは!代表のいぶきです!
今回は、個人的ではありますが、私が卒業公演にかける想いについてお話ししたいと思います。
私が初めて先輩方の卒業公演を観に行ったのは、1年生のときでした。先輩方から、卒公は楽しいよ〜という言葉をたくさん聞き、「卒業公演」というものに憧れを持っていました。
2年生になって、他サークルの仲間が増え、
その中で、卒公ではこの子と作品を作りたいなという気持ちだったり、卒公と深く関わりたいという気持ちが大きくなっていました。
3年生になったときには、環境が大きく変わってしまったことで、舞台に立てることのありがたさを再確認し、より一層、卒業公演を成功させたいという想いが強くなりました。
そして「卒業公演」が間近に迫ったいま、180人全員で舞台に立ち、作品をお届けできるよう全力を尽くしています。
こんなご時世なのに、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし私は、こんなご時世だからこそ、やる意味があると思っています。
大学生活をダンスに捧げてきた私たちの最後の勇姿を見届けていただけますと幸いです。