ここまで応援・声援をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
この度は、プロジェクトの募集終了日が近づいてきましたので、お知らせいたします。募集終了日は2022年06月30日です。残りあと6日。みなさまからのあたたかいご支援のおかげで、今NEXT GOALに挑戦させていただいています。
プロジェクトの成功、目標金額の達成、さらなる資金調達のため、ぜひプロジェクトをご友人やSNSにてシェアいただけますと幸いです。
こちらのリンクをシェアいただければと思います。
https://camp-fire.jp/projects/view/525035
葡萄と薔薇の深い関係
4月30日、畑に植えたひと株の薔薇。
「あずき」と名付け、想いを込めて植えました。
若林がチョイスしたのは、顔に似合わず(失礼な)情熱的な名前のついた薔薇。
その名も *ティアーモ*
ワタシハアナタヲアイシテイマス
そんな素敵な名を持つ薔薇を植えました。
その *あずき* がついに咲いたのです。
葡萄と薔薇の深い関係
日本でも、ヨーロッパでも、クラシカルなワイナリーには必ず?と言っていいほど植えてある薔薇。ワイナリーを巡ったりした時に見かけたことはありませんか?
この葡萄畑に薔薇、というのには実はワケがあるのです。
この写真は、かつてノーザンアルプスヴィンヤードが葡萄を栽培・管理していた、古くからある 野口 という畑。
今ではあまり見かけなくなった棚仕立ての葡萄がクラシカル感を醸し出しています。
脇にそっと植えられた薔薇。
これにはちゃんと意味があるのです。葡萄たちが病気になる前に、葡萄よりデリケートな薔薇が先に病気になる。なので薔薇をチェックすることで、葡萄に病気が出ていないかいち早く察知することができる。そして早めの予防や対処ができる。というワケなのです。
そんなセンサーのような役割を果たしつつ、ぱっと艶やかに鮮やかに畑に彩りを添えてくれる、そんな薔薇「あずき」が咲いたことがとても嬉しく、ちょっと書かせてもらいました。
それでは、皆さまのご期待に応えられるよう、最後まで全力を尽くして取り組んで参ります。残りあと6日応援をよろしくお願いいたします。