11月29日(月)に、このプロジェクトのクラウドファンディングがスタートしました。さっそく4名の方からご支援を頂くことが出来ました。本当に感謝しかありません。
約1か月半の活動を通じて、金銭的なご支援を頂けるともちろん嬉しいのですが、まずは住みたいまちNo.1と言われる吉祥寺の中で最もディープなエリアとも称される「イーストサイド」の魅力に多くの人が気付いてもらえるように頑張りたいと思います。
さて、クラウドファンディング2日目となる本日は、地域で活動されている方々が参加する「かるたづくりワークショップ」が開催されました。11月1日、18日に続く今回は、ついに最終回(クラウドファンディング2日目にして最終回という・・・(笑))今日はワークショップで出された札の案をネタに、少しだけプロジェクトを紹介したいと思います。
皆さんはお住いの地域にあるお店を表現しようとしたとき、「ゾンビ」という言葉を使えますか?吉祥寺イーストサイドのかるたづくりでは、そのような言葉も使えてしまうのです。もちろん悪い意味ではなく、地域で暮らす人だからこそ生み出されるユーモアと愛が込められた表現です。もしこの札を目にしたら、きっと吉祥寺イーストサイドに訪れたくなるのではないでしょうか。
参加する一人ひとりの記憶や愛着、体験を基にして紡がれた言葉で表現された地域の魅力を、「かるた」という形にして皆さんの手元に届けられるよう、これから取り組んでいきたいと思います。
西山