今回のクラウドファンディングでは、吉祥寺のイーストサイドをより知ってもらうことを目的の一つとしています。

そのため、今後は「かるた」と「地域のお店の商品」を組み合わせたリターンも追加していきたいと思っています。３日目となる今日は、お店に対してその声掛けを始めました。一昨日終了したワークショップのメンバーの中には、既に「ぜひ協力したい」と力強い言葉をくださった方もいます。

地域の商品を組み合わせたリターンを設けたクラウドファンディングというのは、私自身聞いたことがありません。誰も挑んだことのないチャレンジであっても、「街のためになるのであれば」と協力してくれる人がこのエリアにはいるのです。

早くもクラウドファンディングの難しさを痛感しているところですが、まずは地域の皆さんの力を借りながらリターンのメニューを増やしていきたいと思います。

西山