本日、第3回ワークショップ開催レポートが公表されました。
私自身は「かるたづくり」が街にとって非常に意味のあるものだと思っていましたが、それはワークショップを3回開催して確信に変わりました。なぜなら、「 吉祥寺イーストサイドでの暮らすことの豊かさ」が数えきれないほどの読み札として表現され、それらを考える過程で参加者の笑顔が絶えなかったからです。
しかし、ワークショップに参加してくださった人もおそらく初めは何のためにかるたを作るのかわからなかったと思いますし、この募集ページを見て初めてこのプロジェクトを知った人はなおさらだと思います。
このプロジェクトが成功したと実感できるのは、おそらくかるたが完成する来年の4月以降です。しかし、企画をした私自身も時間の経過とともにワークショップで感じたことが徐々に薄れてしまうと思います。
だからこそ、プロジェクトメンバーが書いてくださったこの開催レポートは非常に重要だと思っています。
本日、6人目の支援者様が現れました。本当に感謝しかありません。既にご支援してくださった方だけでなく、このプロジェクトページを訪れた方にもこのレポートをお読みいただき、プロジェクトの意義や価値を知って頂き、少しでも興味を持ってもらえると嬉しいなと思います。
西山