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人口4千人の旧避難指示区域に「美味しいパン屋」と「友達と行く共働スペース」を!

「こんな場所があって嬉しい」と地域にいることが自慢になるようなパン屋カフェと、友達と一緒に来たいと思ってもらえるようなコワーキングスペースをつくろうとしています。ゼロからのまちづくりに挑戦している面白い地域です。お近くの方もまだ来たこと無い方もこのプロジェクトをきっかけにぜひ小高に来てください!

現在の支援総額

3,836,000

127%

目標金額は3,000,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 411人の支援により 3,836,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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人口4千人の旧避難指示区域に「美味しいパン屋」と「友達と行く共働スペース」を!

現在の支援総額

3,836,000

127%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数411

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 411人の支援により 3,836,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

「こんな場所があって嬉しい」と地域にいることが自慢になるようなパン屋カフェと、友達と一緒に来たいと思ってもらえるようなコワーキングスペースをつくろうとしています。ゼロからのまちづくりに挑戦している面白い地域です。お近くの方もまだ来たこと無い方もこのプロジェクトをきっかけにぜひ小高に来てください!

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はじめての活動報告ですが、まずは最初に本文の応援コメントを寄せてもらった2人について紹介しつつ、どうしてこの2人に書いてもらったのかということを話したいと思います。


瀬下智美さんについて

瀬下さんは、現在のカフェのお向かいに住んでいる方です。それもそのはず、現在のオムスビを大家さんとつないでいただいたのは瀬下さんだからです。

彼女からの紹介コメントにもある通り、キッチンカーではじめた当初からの活動を知っています。お隣であり、同じ行政区という関係性もあいまり、一緒に話をしたり飲んだりする機会も当然多くなります。また、地域でのアート活動やフィットネスなどのアクティビティを積極的に盛り上げていこうと一緒に活動している関係性でもあり、そういう意味でも私たちの思いを共有しながら汲み取ってくださっている地域住民でもあると思っています。

ヨガ教室を一緒に開催したりもしています。

そして私たちが活動をはじめた時期、迷走している時期、活動の芽がなかなか見えずに焦っていた時期、形になっていった時期を知っています。また、地域の住民として小高の状況や空気感と、オムスビの活動を常に照らし合わせながら応援し続けてくれている人です。

オムスビの他の面々はともかく、私はあまり人付き合いについて器用なほうではありません。良い格好や自分を大きく見せることは苦手ですし、正しく無いと思うことは正しくないと言ってしまうところがあり、長い方にはどうしても巻かれない、ハグレモノに自ら好んで突き進んでいってしまうようなタイプです。そうした性格だからこそ、自分たちの取り組みを面と向かって応援してくれる瀬下さんのような方の存在には、いつも助けられています。

まちの景色が少しでも明るくなるようにイルミネーションにも参加しています。

私たちの活動はとても小さな一歩でまだまだと思うところと、少しは地域の賑わいに貢献できているのだろうか、と思うところが共存する中で、瀬下さんは「オムスビの空気感が街の空気感を象徴する存在になっている」とありがたいことを言ってくれたりもしています。

今回の応援コメントも「4-500字くらいで良いのでお願いします」とお伝えしたら、こんなにも気合と気持ちの入ったコメントを寄せてくれました。自分たちの口でいうと嘘くさくなりそうな地域の空気感とか、私たちの考えてた機敏をうまく表現していただいて本当にありがたい気持ちです。

いつも応援ありがとうございます。今後もよろしくお願います。


前田くんについて

前田くんは、私がワークスアプリケーションズという会社に勤めていたころの同期です。同期といっても191人いて、同じ部署に配属されたわけではない前田くんとは在籍中はほぼ話したことがありませんでした。

会社を退職後、共通の友人を通じて話すようになったのですが、今はワークスを離れてちょっと変わったチャレンジをしている人たちで「変なワークス」というグループをつくって相談をしたり一緒に遊んだりする関係性です。そんな前田くん自身は「まんがたり」という会社を経営し「自分の好きなマンガを書いている漫画家をもっと食える職業にする(ちょっとニュアンス違ってたらごめんね)」というミッションを掲げて活動しています。

変なワークス+αの面々

前田くんの「圧倒的な当事者意識」を持った人です。自分がよいと思ったことについては、まるで自分のプロジェクトかのように一緒になって考えてくれます。

今回のクラウドファンディングでもいろいろ相談しているのですが、自分も忙しいにも関わらず文章構成の相談にのってくれたり、リターンの画像をモリモリつくってくれたり。プロジェクトが始まってからはSNSで積極的にこのプロジェクトの応援をしてくれています。

プロジェクトオーナーというのはときどきものすごい孤独になります。どれだけスタッフと意識を共有していても、雇用者と被雇用者という利害関係からは逃れられないし、応援してくれるといっても温度感や共有したい課題意識が共有しきれずに考えが食い違うことも多いです。

だからこそ、利害関係度外視で「このプロジェクトが社会に必要だ」とか「僕が森山くんを応援したいからやる」と言って思いを汲み取ってくれたり、先回りして動いてくれた前田くんには本当に感謝しています。


応援コメントを書いてもらって


今回、このお二人に応援コメントを書いてもらったのですが、こうやって自分以外のメッセージを寄せてもらうことで、結果的に自分たちからの角度のメッセージでは伝えられないこと、伝えてしまうと嘘くさくなってしまうことを読んでくれた人に伝えられるような文章になったのではと思っています。いただいたメッセージを読む上で思わず目頭が熱くなったところもあります。

そうした空気感もふくめて、お二人のコメントに触れていただけていたらよいなぁと思います。


引き続き、応援よろしくおねがいします!!

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