このプロジェクトを開始してはじめての投稿となります。
BLUE WORLD FUKUSHIMA実行委員会副委員長の和田亮一です。
このイベントはもう既に開催は決定していて、今まさにその準備に四方八方を飛び回っている訳です。
想いとしては・・・・
本当に、ただ単純に福島を熱狂させたい。
そしてその元気な姿を世界中に発信して行きたいと思ってます。
本当にただそれだけ。
福島って、海岸がなくなってしまって、もう福島の海に入る事ができなくなってしまったんですね。
だから今回、Slide the Cityというモンスターコンテンツを持ち込んで、最高の水遊びをするって事は、本当に意味がある事だと思ってます。
このSlide the cityを福島にもってこようと思ったのは去年の10月。
開催場所が決まったのは今年の3月。
そこから急ピッチでいろんなことが進んで行きました。
もちろん、「こんなこと本当にできるのか?」や「どうせ失敗するだろ。」
なんて声は耳にたこができるほど聞きました。
だけどそんな逆風に、僕らが負ける訳にはいかないのです。
今の子どもたちに夢を見せるためにも。
福島の人が外で思いっきりめちゃくちゃ楽しそうなことして遊んでるってことを見せるためにも。
僕らは突っ走らなきゃ行けないんだと思ってます。
なにげにもう、開催迄2ヶ月となりました。
きっとここから怒濤のように過ぎて行く日々が待っているでしょう。
たった5日間のテーマパークですが、ほんとに最強のテーマパークにしたい。
ウォーターパークは、ただSlide the Cityを楽しめるだじゃなく、泡まみれになったり、水掛け合ったり、ちっちゃいスライダーで楽しんだり、大人から子どもまで楽しめます。
サウンドパークでは、有名なアーティストのライブはもちろん、子どもたちの夢を育むコンテストもあります。
郡山市が音楽のまちになったゆえんの「100万人の大合唱」もあります。
*これについては別記事で説明致します