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あしもとにゆらぐvol.3の図録を作りたい!

京都府立植物園で開催の絶滅危惧植物をテーマにした展覧会「あしもとにゆらぐ vol.3」の展示作品と展示風景をまとめた図録を作りたいです!

現在の支援総額

886,710

177%

目標金額は500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 188人の支援により 886,710円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

あしもとにゆらぐvol.3の図録を作りたい!

現在の支援総額

886,710

177%達成

終了

目標金額500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 188人の支援により 886,710円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

京都府立植物園で開催の絶滅危惧植物をテーマにした展覧会「あしもとにゆらぐ vol.3」の展示作品と展示風景をまとめた図録を作りたいです!

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デザイン の付いた活動報告

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こんばんは!少しずつ暖かくなってきましたね!図録担当のIです!お待たせしました!ついに!!!図録完成のお知らせと、発送の完了のお知らせです!!ついに!ついに!!図録が無事完成いたしました〜!!!!!!!通常版(左)と特装版(右)※特装版のスリーブケースのデザインは、技術的な問題により、イメージ画像から一部変更になっております。印刷立会から約2週間後、製本が完了した図録が到着しました!サンエムカラーさんから届いた図録少しでも印刷費のコストを抑えるため、と自分たちの手でも図録を作る作業をしてみたい・ご支援くださった方へ感謝の気持ちをこめて自分たちの手で発送したいという思いがマッチ!(笑)した結果、図録特装版の仕上げである、カバー付けとスリーブケース(箱)の組み立て、ケースへの図録のセット作業、そして仕上げの発送作業は印刷会社さんにお願いはせず、実行委員会で担当することにしました。そのため、図録到着後、IとMとで泊まり込みで図録の仕上げ合宿を行いました…カバー付け職人と化すM・その頃Iはスリーブケース職人と化していました…積み上がっていく完成した図録丸2日をかけて、図録の組み立て作業と発送準備を終えることができました…ナガカッタ…そして、今日のお昼前に無事!みなさまへのリターンとして図録を発送するに至りました!!!図録の到着まで今しばらくお待ちください。クラウドファンディング開始から、約3ヶ月…!怒涛の3ヶ月間でしたが、ご支援・ご声援を下さったみなさまのおかげで、素晴らしい図録を作ることができました…!さて、最終の収支のご報告です。みなさまからご支援いただいた886,710円は、当初お伝えしていました予定通り、図録発行のためのデザイン費・印刷費・発送時の梱包料金・発送代金・人件費・運営費、及びCAMPFIRE利用の手数料に使用させていただきました!(※印刷ランクのグレードアップに際して印刷費が予定より上がったため、デザイン費や人件費、運営費の一部に発生した不足分は実行委員会の費用から捻出しました。)みなさまのあたたかいご支援なしに、今回のような図録発行にチャレンジすることはできなかったと思います!特に、美術印刷専門のサンエムカラーさんに印刷をお願いできることになったのも、本当〜〜〜〜に!100%を大きく超えてご支援・ご声援をいただいた皆さまとご協力いただいた関係者の皆さま、参加作家のみなさまのおかげです!!!!!多大なるご支援、誠にありがとうございました!走り切ってみて振り返ると、もっとこうすればよかったな、こうしたらもっとよくなるな、という気づきもたくさんありました…!第二弾にチャレンジする機会があれば、今回の経験と反省を活かしてより良いものが作れるように引き続き頑張っていきたいです!が!先のことはひとまず置いておきまして、リターンがお手元に届いた暁には、楽しんでいただけますと幸いです!!!!また、作成した図録は印刷部数の関係上、余剰分が発生しております。そのため、クラウドファンディング終了後に本プロジェクトや「あしもとにゆらぐ」を知っていただいた方にも、手に取っていただく機会を作れればと思っております。今回CAMPFIREにてご支援いただいた方には特典として、先行販売・定価で送料無料でのお届け、というメリットがついております。余剰分の販売に際してはそのような特典はつきませんが、次回の「あしもとにゆらぐ」会場でお手に取っていただけるようにはしたいと考えておりますので、気になる方は是非、会場で実物をご確認ください。余剰分の販売によって得た利益は、今回不足分を捻出した実行委員会の運営費用の補填や、もしかしたら実現できるかもしれない図録第二弾の発行費用(みなさまから感想たくさんいただけますと第二弾実現できる可能性が上がりますので、是非是非図録のご感想お待ちしております!)に充させていただく予定です。この活動報告の更新も、おそらく、今回が最後?かと思います。3ヶ月間、エクスクラメーション過多な活動報告をお読みいただきありがとうございました!もし、図録第二弾のプロジェクトが立ち上がりましたら、その時はまた、よろしくお願いいたします!


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連日あたたかいご支援・ご声援をありがとうございます!いよいよプロジェクトの募集終了日まであと1日と12時間…!!口から胃が飛び出しそう〜〜な図録担当のIです!元気です!!本プロジェクトの募集終了は1/31(月)23:59です!!!新目標の150%のご支援達成まで残り21%…!印刷品質の大幅グレードアップのため、引き続き、ご協力を賜れますと嬉しいです!図録のデザイン作業もいよいよ大詰めを迎えています。(参加作家の皆様には、そろそろページ校正の確認の連絡をさせていただきますね…!)各作家さんの見開き作品紹介ページは、また図録をお手にとっていただいてお楽しみいただくとして、今日はさらにその他本文ページのデザインをお見せしたいと思います。こちらは、本展覧会のこれまでの歩みをご紹介するページです。「あしもとにゆらぐvol.3」は、今回で名前の通り3回目の開催でしたが、実は過去に、「常花の苑に咲く者たち」「机上の温室」「花染の白苑」というタイトルで2018年から、「あしもとにゆらぐ」シリーズも合わせて計6回、京都府立植物園で展示を行なってきました。そんな歩みを、展覧会のポスターと共に振り返るページとなっています!「あしもとにゆらぐ」にタイトルを変えて以降は、作品のテーマを絶滅危惧植物に絞り、より京都府立植物園で展示を行う意義、というものを大切に展覧会の企画運営を行なってきました。詳しい過去の展覧会の開催情報については、あしゆら3の運営元である常花の苑実行委員会webページのこちらのページhttps://tokohana.info/history.htmlをご確認ください。今回のあしゆら3から展示を知った!という方にも、あしゆら以前の企画からお見知りいただいている方にも、今後も楽しんでいただける展示を企画し続けていければと思っておりますので、クラウドファンディング終了後も、引き続きよろしくお願いいたします!


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いよいよプロジェクト募集終日まであと2日となりました!心臓が口から出そうな図録担当Iです!昨日の活動報告、いつもよりたくさん反響をいただきました、ありがとうございました…!!さて、おかげさまでご支援が125%を突破しました!!!新目標の150%まであと25%!!残り2日と数時間、引き続き、あたたかいご支援・ご声援をお願いいたします!さて、今日も長いです!笑現在皆様に公開させていただいている図録の本文ページといえば、作家作品紹介ページサンプル図録目次ページサンプルこの2見開きとなっておりますが、そろそろ他のものも見たいですよね…!以前の投稿でお伝えした、出展作家でもある主催Mと図録担当Iの図録のための挿絵となる絶滅危惧植物47種類描き終わるまで帰れませんチャレンジ!https://camp-fire.jp/projects/526918/activities/344896の際に描いた挿絵は一体どんな風に図録に使われているのでしょうかーーー!!!という気になる部分をお見せしたいと思います!あしゆら3参加作家が、展覧会会場にて展示された新作に描かれた47種類の絶滅危惧植物(本展覧会では『希少植物』という言葉を使っています)。こちらの画像は、植物紹介ページのサンプルとなります。図録内には6Pに渡って挿絵とともに掲載予定です。今回の図録デザインのなかで、特に運営こだわりの工夫として考えたのが、「索引ページ・作家ページから描かれた植物を検索できる」というシステムです!索引ページは、作家名順ではなく植物名が五十音順に並んでおり、「どの植物を図録何ページ目のどの作家が描いているのか」作家ページでは、「作品解説欄に描かれている植物の紹介ページのページ番号」が一目でわかるようにデザインしてもらいました!植物に興味がお有りの方は、「自分の好きなあの植物の絵は何ページ目にあるんだろう?」と植物名から作品を探すことができますし、作家さんのファンの方は、「自分の好きな作家さんのあの絵に描かれている植物は一体どんな植物なんだろう?」というのを確認していただきやすくなっています。作品紹介ページと植物紹介ページを行ったり来たりして、より両面への興味や理解を深めていただければ嬉しいです!ちなみに、今回描かれた植物47種類は、・アマミアセビ・アマミエビネ・ウケユリ・エクボサイシン・エビネ・オオキンレイカ・オオチョウジガマズミ・オオバカンアオイ・オグラコウホネ・オナガカンアオイ・カイコバイモ・カミガモソウ・キイジョウロウホトトギス・キエビネ・キバナノアツモリソウ・キバナノショウキラン・コケセンボンギク・コケタンポポ・コブシモドキ・コブラン・サクライソウ・サクラジマエビネ・シソバウリクサ・シナノショウキラン・シマオオタニワタリ・シマタキミシダ・ショウキラン・ジョウロウホトトギス・シラタマホシクサ・スルガジョウロウホトトギス・セッピコテンナンショウ・ソナレセンブリ・タマムラサキ・チチブイワザクラ・テシオコザクラ・トキワバイカツツジ・トクシマサイハイラン・ヒメシラヒゲラン・ヒメヒゴタイ・ヒュウガホシクサ・ホウキボシイヌノヒゲ・ホテイアツモリソウ・ムジナノカミソリ・モダマ・ヤシャビシャク・ヤドリコケモモ・ワダツミノキ※モチーフとして描かれている植物のうち、絶滅危惧植物以外の植物は紹介を割愛しております。ご了承ください。となります!知っている植物、会場で見た絵の中にあった植物、お好きな植物の名前はありましたか?ここに書かせていただいた植物の名前は、絶滅危惧とされる植物の中のほんの一握りです。動物の場合と異なりあまり大きく取り上げられることが少ないですが、今も多くの植物が、人知れず絶滅の危機に瀕しています。より詳しく絶滅危惧植物について知りたい!という方は是非、本展覧会が公式に学術資料として使用させていただいております、「知っておきたい 日本の絶滅危惧植物図鑑」(長澤淳一・瀬戸口浩彰 著)https://amzn.to/3bT9s2Tも合わせてお楽しみいただくと、より深く絶滅危惧植物について理解していただけるかと思いますので、よろしければ是非是非こちらの図鑑もご覧ください。(全国の小中学校の図書室にも多く置かれているそうです!)それでは、次の活動報告もお楽しみに!引き続き、ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします!


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連日あたたかいご支援をありがとうございます!プロジェクトの募集終了日(1/31)まであと3日となり、ドキドキしすぎて最近なんだか胸?胃?が苦しい図録担当のIです!!!元気です!!!!本プロジェクトは、無事目標金額の100%を達成しておりますが、図録の印刷品質のグレードアップに向けて150%のご支援達成を新目標にしております。残りの期間もわずかとなりましたが、引き続き、ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします!さて、今回は、図録製作秘話、といいますか、図録を作ることになった舞台裏を少し書こうかと思います。とても長いです!!!!笑そもそも、実際に展覧会の日程が決まった時点で、本当に予定した日程で展示が開催できるのか、というのが一番の懸念材料でした。しかしながら、展覧会を開催するには前もっての準備が不可欠ですし、作家さんに前々からお声かけもして、作品を描いていただく必要があります。前回の「あしもとにゆらぐvol.2」はコロナの流行と流行の隙間のようなタイミングで開催でき、多くの方にご来場いただけましたが、今回もそうとは限りません。感染症対策をどうするかなども含め、考えれば考えるほど頭の痛いことだらけでした。そんな中で、最終的にこの2点をどうするか、という課題にぶつかりました。・展覧会が開催できたとしても、会場への来場が難しい方に向けて何かできないか・展覧会が中止になった場合・来場者が少ない場合に、少しでも多く人の目に作品が触れられる機会を確保できないかオンライン展示などの案も上がったのですが、SNSで誰でも気軽に情報発信ができ、見やすく便利なプラットフォームも溢れている時代です。何か常花企画らしいちょっとアナログ感もあることを、と悩んで最終的に意見が一致したのが、展覧会の記録も兼ねた図録を制作することでした。作ろう!と決まったはいいものの、個人発行のZINE程度の冊子の制作をしたことはあっても、きちんとした「図録」や「書籍」の制作を0から経験したことのある者は実行委員会のメンバー内に誰もいません…熱意と「こんなの作りたい!」だけはあるんだけど、どうしたらいいのか…わからないなりに自分たちで試行錯誤してみる?と悩みまくっていた我々の前に現れたというか、悩みまくっているのを見かねて声をかけてくれたのが、今回図録のデザインをお願いすることになったデザイナーのRioさんでした。▶︎RioさんのInstagramはこちら!https://www.instagram.com/pizzatime271/「どんな本が作りたいの?」という質問に、主催MとIとでRioさんにこんな話をしました。「実際の来場者の方にも欲しいと思ってもらえるような…来れなかった人には、会場の雰囲気や作品の素晴らしさが伝わるような…」「あしもとにゆらぐ、のコンセプトが伝わるような表紙のデザインだといいなあ。足元で風に揺れてる植物の凛とした空気感みたいなのが伝わるのがいい」「植物園の展示で、イラストやアートに興味がある人以外の、むしろ植物の方に興味がある人も思わず手元に欲しい、と思うような…」「インテリアとしてお家に飾れるようなシンプルだけどおしゃれな装丁で…」「他のイラスト系の画集とはちょっと違う雰囲気の…」「"本"として手元に置いておきたくなるような…」「中身も、絶滅危惧植物の紹介を載せて、そっちにも興味をもってもらえるような」「植物に興味がある人がアートに、アートに興味がある人が植物に、自然に関心を持てるような…」「学術協力をいただいている先生方の図鑑の紹介もしたい!」「メインビジュアルのイラストが全面に出てしまうとその人の画集のように見えるから、なるべく『みんな』の画集に見えるように…」「どうせ作るならかっこいいやつ!!」ま〜〜今思うとよくもまあこれだけわがままを並べたものですね!!!!!!!!!!!!!!しかし、そんなわがまま放題な私たちにRioさんがくれた答えは、印刷された表紙案の紙の束だったんですよ…ボ リ ュ ー ム  ? ? ?(※画像はいただいた案のうちの一部です)一瞬戸惑いすら覚えました、え、やばい、すごい人にすごいことを頼んでしまった……そうしていただいた表紙案の中から、最終的に選んだのが、みなさまご存知のこちらのデザインです。まさに、足元で風に揺れてる植物の凛とした空気感…。「できてる…!」「図録が具現化してる…!!」「え、もうできてる…!!?」と慄く我々をよそに、本文のデザインもどんどんと上がってきて、そのデザインときたらこの表紙の空気感そのままの、展覧会の様子が伝わり・作家さんたちの作品を堪能することができ・絶滅危惧植物の紹介ページもあって、シンプルだけどおしゃれで見やすい、そんなデザインでした。そうして図録のデザインは、そのままRioさんにお願いすることとなったのです…この場を借りて、Rioさん、本当にありがとうございます!Rioさんは今現在もデザインをより素晴らしい形で皆様にお届けできるように、制作作業をし続けてくれています。そんなRioさんへのデザイン制作の謝礼の一部としても、クラウドファンディングでいただいたご支援は活用させていただく予定です。長くなりましたが、図録制作秘話(笑)でした!引き続き、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします!気になる本文ページの内容、多くをまだ皆様にお見せできておりませんが、そろそろじわじわと解禁していければと思っておりますので、次の活動報告をどうぞお楽しみに!