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世界に誇るキャンプ・登山用品のメンテナンス会社を目指して、修理(リペア)技術開発

夢は世界に誇るアウトドア用品のメンテナンスカンパニー。アウトドアギアのメンテナンスに11年、真剣に向き合い続けてきました。今回、大手企業でも難しい技術開発に挑み、リペア・カスタマイズ事業を開始し、山梨にある地方の一企業が、世界のコアなアウトドアファンを熱くさせる会社になるため応援お願いします。

現在の支援総額

21,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/01に募集を開始し、 2022/02/28に募集を終了しました

世界に誇るキャンプ・登山用品のメンテナンス会社を目指して、修理(リペア)技術開発

現在の支援総額

21,000

2%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2022/01/01に募集を開始し、 2022/02/28に募集を終了しました

夢は世界に誇るアウトドア用品のメンテナンスカンパニー。アウトドアギアのメンテナンスに11年、真剣に向き合い続けてきました。今回、大手企業でも難しい技術開発に挑み、リペア・カスタマイズ事業を開始し、山梨にある地方の一企業が、世界のコアなアウトドアファンを熱くさせる会社になるため応援お願いします。

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そらのした室野です。この度はクラウドファンディングでの応援ありがとうございました。残念ながら私たちの力不足で未達で終了となりました。クラウドファンディングは未達となりましたが、「世界に誇るアウトドアリペアカンパニー」への夢が終わるわけではないので、今後も日々技術を磨いていきます。変わらずご支援を頂けましたら幸いでございます。


こんにちはそらのしたの室野です。アウトドア用品は外で使用する物なので、日光による生地の劣化や日焼けが起こってしまいます。例えばテント。外に2~3か月張りっぱなしにすると生地がすごく傷んでしまい破れやすく、日焼けも顕著になります。これを防止するためにUVカット加工を行います。とは言え、このUVカット加工。本来はUVを遮断することが目的ですので、本質的な効果としては生地を通過するUVがどれだけ減らせているかとなるわけです。例えばタープを張った際に、そのタープの下の紫外線度合いを減らすという目的ですね。ただ、私たちが行っているUVカット加工。副次的な効果として生地の劣化や日焼け・色褪せを防止することが可能です。こちらの効果を見る検証を行いましたのでご報告します。今回はヘリノックスのチェアワンを使用してみました。新品のチェアワンそのままと新品のチェアワン座面に弊社UVカット加工を施し、野外に放置しました。1か月後チェアワンの淵の青い部分に違いが見えてきました。2か月後淵の青い部分の色褪せが遠目で見てもはっきりと分かるようになりました。4か月後淵だけでなく座面も色の違いが見られるようになりました。黒なので目立って日焼けしている感はないのですが、並べてみると色褪せ感が出ています。UVカットの本来の効果とは違いますが、このように生地の劣化や日焼け・色あせを防止する効果があります。私たちのUVカット加工は研究開発してきた結果、洗濯耐久性を持たせています。洗濯20回を行ってもUVカット加工の効果をしっかりと維持することが可能です。テントやタープはもちろんのこと、今回のようなチェアにも加工が可能です。私たちそらのしたは耐久撥水加工をはじめとして様々なアウトドア製品の機能を維持・向上させるための研究開発を行っています。世界に誇るアウトドアのメンテナンスカンパニーを目指して、今後も努力していきます。


こんにちは。そらのした室野です。そらのしたでは世界に誇るアウトドアメンテナンスカンパニーを目指して活動しています。今回はメンテナンス技術の一つとして難燃加工のご紹介です。秋や冬などの寒い時期のキャンプでは焚火が気持ちいいですよね。しかしテントの近くで焚火をしてしまい、焚火の火の粉でテントに穴が開いてしまったなんてトラブルを経験したことがある方がいらっしゃると思います。テントはポリエステルなど燃えやすい繊維が使われていることが多いです。コットンなど燃えにくいテントもありますが、コットンはコットンで菌が繁殖しやすくてカビやすいという問題点があり、メンテナンスや保管にかなり気を付けなければなりません。その点ポリエステル繊維はカビないことはないですが、カビ難いですし、また濡れても乾きやすいなどメンテナンスや保管で扱いやすくなっています。ただし、ポリエステルのテントは燃えやすいというデメリットもあります。焚火の近くで火の粉が飛んでしまうと簡単に穴が開いてしまいます。そんなトラブルを未然に防ぐ加工が今回ご紹介する難燃加工です。難燃加工ですので全く燃えないというわけではありません。あくまで燃えにくくするということで、動画を見ていただければよく分かると思います。火の粉が飛んできたときに、跡は残ってしまうが穴まで開かないとか、大きな火の粉の場合、燃え広がる恐れがありますがそれを防ぐような効果があります。こちらの加工、そらのしたでは耐久撥水加工と合わせて難燃加工の実施が可能です。現在テントクリーニングサービスbyそらのしたの方でご相談いただけましたら対応かのうですので、気になる方はご相談ください。https://www.soranoshita.net/tent-cleaning/


こんにちはそらのした室野と申します。私たちは世界に誇るアウトドアメンテナンスカンパニーを目指して日々活動しています。今回は私たちがサービスアップをしているアウトドア専門クリーニング&撥水加工サービス「ドロップルーフ」や「テントクリーニングサービスbyそらのした」で活用されている大切な技術をご紹介します。その中でも、特に大切な技術が「耐久撥水加工技術」と「撥水の再加工技術」であり、今回は「耐久撥水加工技術」を紹介します。どうすれば分かりやすいかを考えた結果、耐久撥水技術の違いが分かる動画がいいだろうと思い動画を作成しましたのでそちらをぜひご覧ください。動画がすぐに確認できない方に向けて簡単に解説します。今回は3枚の紙を用意して、それぞれの紙に弾水コーティング、市販の撥水スプレー、未加工の3条件を施しています。今回使用した撥水スプレーは、ホームセンターで必ずと言っていいほど見かけるメジャーなメーカーの撥水スプレーを使っています。この紙に、分かりやすいように色を付けた水をスポイトで垂らしてみます。すると、Bは水が染み込みましたが、AとBはどちらも同じように水が弾いています。これを画面右に置いてある水の入った容器に入れてシェイクします。その後、改めてA、B、Cの紙をトレイに戻します。Bはもはや破れそうだったので無理に開くのを諦めました。その後、先ほど使った色のついた水をそれぞれに垂らしてみます。すると、先ほど水を弾いていたAは水を染み込むようになり、Cだけが引き続き水を弾いています。これが耐久撥水加工の「弾水コーティング」です。AとCをアップにすると違いがよく分かります。以上が耐久撥水技術の紹介動画となります。撥水加工とひとくくりに言っても、私たち山登りをする者は一日中雨に打たれるような過酷な環境で耐えられなければなりません。そんな過酷な環境と一般衣料と同じなんておかしい!と思い、研究の上開発した技術となっています。もう一つ大切な「撥水の再加工技術」も後日改めてご紹介したいなと思っています。アウトドア専門クリーニング&撥水加工サービス「ドロップルーフ」https://droproof.com/


こんにちはそらのした室野です。私たちは世界に誇るアウトドアギアのメンテナンスカンパニーを目指して活動しています。アウトドアならではのメンテナンス技術を開発しており、今回はテントのべたつき軽減加工をご紹介させて頂きます。テントの生地が劣化するとべたつきが発生する場合があります。特にひどくなった場合、動画のように生地が引っ付いてしまう状態になることもあります。べたつき発生は生地が劣化している状況ですので、できるだけ早く対処してあげたいところです。そらのしたのテントクリーニングサービスではべたつきを軽減する加工を行うことができます。その処理前と処理後の状況は動画でご確認頂けましたら幸いです。そらのしたではアウトドアならではのメンテナンスやリペアの難しさが私たちには挑戦のし甲斐があり腕の見せ所だと楽しみながら技術開発をしています。テントクリーニングサービスbyそらのした


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