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山陰で怪獣映画を作る! そして新しい上映スタイルを打ち出したい!

神話と妖怪の土地、山陰地方の伝説を元に、怪奇オカルト+怪獣の特撮映画「スパイア 蟲毒の妖姫」を制作します! また、通常の映画のシステムと違う形で制作・公開していくことで新しい映画の制作のモデルケースを作っていけたらと考えています。

現在の支援総額

200,500

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 37人の支援により 200,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

山陰で怪獣映画を作る! そして新しい上映スタイルを打ち出したい!

現在の支援総額

200,500

10%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2021/11/26に募集を開始し、 37人の支援により 200,500円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

神話と妖怪の土地、山陰地方の伝説を元に、怪奇オカルト+怪獣の特撮映画「スパイア 蟲毒の妖姫」を制作します! また、通常の映画のシステムと違う形で制作・公開していくことで新しい映画の制作のモデルケースを作っていけたらと考えています。

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「スパイア蠱毒の妖姫」第一話、これまでイベント上映や支援者の方限定で公開していた再編集版を一般公開しました!変更部分としては・タイトルアニメの作画を大幅加筆。スパイアのバックで花が散るアニメーション等。・回想シーンでスパイアの触手や脚を動かす特殊効果を追加。・一部、台詞再録・エンドクレジットのミスを修正・予告映像を変更・その他、細部の修正や追加カット等々です。細かいネタとしては「役所前でゲバ棒持って火炎瓶でも投げますか?」の台詞の際に、ゲバ棒持った猫のフィギュアを挿入したり、"大地と聖愛の母"会館の看板が筆文字風のフォントだったのを手描きに直したりしてます。よろしければ、ご視聴や映像・記事のシェア等していただけたら幸いです。二話公開時、今後の制作や近況について語ったラジオ第二話【前編】第二話【後編】


いつも応援ありがとうございます。『スパイア 蠱毒の妖姫』第二話【後編】YouTubeにて公開致しました! 本作は第二話を前後編に分けての公開となりましたが、今後の予定としては、前後編を再編集して一本化し、よりスムーズな流れで楽しめる形に仕上げたいと考えています。スケジュールの都合で撮影できなかったカットなども加えられたらと思います。また、中海テレビPACにもまた持ち込みをする予定です。第一話は中海テレビPACで賞をいただきました。 それと、小さくてもいいのでどこかで上映イベントも開催できたらと考えています。やはり映画はスクリーンに映して初めて“完成”だと考えているので、上映の機会は必ず作りたいです。現在、制作に非常に時間がかかってしまっています。このままではいけないので、二話が完成した区切りで制作体制を見直すことにしました。現在はストーリーはラストまで完成しているので、そこから各話の脚本作成、撮影という流れで進めていました。それをまずラストまで脚本を完成させ、そのうえで撮れる部分から撮影やミニチュア制作を進めるという形にしていけたらと思います。その方が役者やスタッフのスケジュールも合わせやすいですし、可能なところから撮影することで映像の先行公開や、あるいはストーリー上問題ない部分であれば撮れた部分を先に組み込んだりと、より柔軟な対応ができるので。ちなみに三話はすでに脚本は完成しているので、そちらの撮影などと並行しつつ脚本のラストまでの執筆を進めようと思います。ご支援いただいた方に、特典としてシナリオを先行公開するというのも良いかもしれません。あとはやはり、制作上のネックとなっているのが資金繰りの部分です。現在、YouTubeチャンネルが収益化間近という状況です。これをなんとか達成し、映画の再生回数がそのまま制作資金につながる仕組みを確立できればと考えています。ですので、よければぜひ、動画のシェアや再生、チャンネル登録などでご協力いただければ嬉しいです。クラウドファンディングの再実施もご提案いただきましたが、何度も皆さまにご支援をお願いすることへのためらいもあり、今のところ保留としています。ただ、一話・二話、そしてラストまでのプロットもすでにあるので、それを元にした形でのご支援募集も、今後の選択肢として検討中です。公開ペースがゆっくりになってしまっていること、本当に申し訳なく思っています。それでも見守ってくださっている皆さんのおかげで、ここまで制作を続けることができています。これからも、少しずつでも確実に前進していきますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!二話のメイキングなどはこちらから※よろしければ、本記事や映像のシェアをしていただけたら幸いです。第一話第二話【前編】


本編、第二話【前編】をYoutubeにて公開致しました。「スパイア 蠱毒の妖姫」第二話【前編】      二話の撮影は終了し現在、編集作業をしていますが、想定以上に時間がかかってしまいました。既に、ご支援いただいた方々を大変お待たせしてしまっている状態です。そこで前後編分けて完成している前半部分を先行で公開することにしました。後編も編集が完了次第、公開します。その後、前後編を繋げた完成版の二話をアップする予定です。制作に時間がかかってしまっており大変申し訳ありません。遅々としてはいますが、時間がかかってしまった分、より良い物を作れたらと思っています。今後ともよろしくお願い致します。第一話 第二話予告編 キャストインタビュー第一回・三崎玲花役、才子さん  第二回・蝶野和也役、山岸赤夏さん ※よろしければ、本記事や映像のシェアをしていただけたら幸いです。


制作進行が遅々としており、応援していただいた方、ご支援いただいた方々、大変申し訳ありません。ご視聴いただいた方から良い言葉もいただけ、せっかくなのでどうせ時間がかかってしまっているなら良いものを作りたいと、少しずつながら予算集め、撮影、制作と進めております。現在、第二話を撮影し編集作業中ですが、二話の前半部分を9月に行なわれる「島田つき洋画イラスト展」で先行公開致します。※本作、オープニングアニメを制作していただいた島田つき先生の活動10周年の企画展示です。島田つき先生作画・編集のオープニング(第一話より)展示内で映像上映がありますが、その中で今作の第一話と二話の冒頭を流す予定です。イベント詳細は上記画像とこちらを参照【会場】海とくらしの史料館 二階展示室(〒684-0016 鳥取県境港市花町8-1)【日時】2024年9月5日~19日9時半~17時(最終日12:00まで。受付16時半まで、火曜休み)https://simadatuki.iza-yoi.net/topics2.html一話では室内での会話シーンが中心でしたが、二話からは物語が動いていきます。制作体制を見直した為、二話の尺自体は一話より短くなりますが、その分、一話よりロケーションや特撮など密度が濃いものにしていきます。前回一部掲載しましたドラマパートの撮影風景を改めて紹介します。メインキャスト、三崎玲花役の才子さんと蝶野和也役の山岸赤夏さんの撮影。お二方の撮影はスマホ二台と、ビデオカメラの三台同時撮影で行なっています。この日は風が強かったり、気温の変化が激しく大変でした。天候に左右されるのは外ロケの難しいところです。ちなみに第一話の公園からのシーン途中から雨が降り出し、移動するカットがありますが、あれも本当に雨が降ってきたことによるものです。(あの日は、天気予報が微妙なラインだったので、雨が降った場合、移動できるようにプランを考えていました。結果的に、歩くだけのシーンから画に変化ができ良かったかなと思います)シーン変わって、古墳で撮影。この時は、打って変わって熱中症になりそうな快晴、日差しの強さでした。こちらも三カメラ同時撮影で、アップ、引きの画等、様々な画角から撮影。編集で、良い画を選んで繋げていきます。イベントや演劇の撮影方法に近い撮り方です。私や主演の才子さんは元々、演劇やイベントの経験が多いのでそちらも活かしてドラマ制作していきます。月光工業社員、遠藤竜也役のPhantomさんのシーン。この日も、天候が少し悪かったですが、したたる雨がジメッとした雰囲気を演出してくれました。皆様、個性の強いキャラクターをイメージ通りに演じてくれていますので、お楽しみに。二話ではメインキャスト以外の撮影も多数ありました。第一話にて、戦前にスパイアと軍が交戦したという話が出てきましたが、その回想映像が二話に出てきます。スパイアと戦う日本兵を演じるのは大上ケントさん。軍隊とは言うものの、実際に大勢の役者を集め、人数分の衣装、小道具を揃えると予算やスケジュール合わせが大変なことになるので、大上ケントさんに複数の兵士を演じて貰い、それを合成で増やすという形に。下記画像に写っているのは全員、大上ケントさんです。モノクロにしようかと思っていましたが、色あせたカラーフィルム風も悪くないなと迷い中。こちらのカットは背景にスパイアを合成します。トイガンで撮影した動きだけの映像に、後から画像処理で発砲の火花と煙を合成しています。※編集の紹介ショート動画こちらのシーンは、絵コンテを描いてそれに合わせて撮影。ラフなイメージ画ですが、上記の写真と比較すると、かなり忠実に画作りできたかと思います。自由に撮るパターンと、撮りたい画をがっちり決めて撮影するパターン、役者やシーンによってベストの手法を使い分けています。今回、個展をする島田つき先生。実は本編にも少しですが、出演しています。第一話の冒頭でスパイアに襲われた女性です。そして、この女性は第二話にも出てきます。今回はいくつか小道具も制作。まずは主人公、三崎玲花の使うスマートフォン。映画において通信機器というのは時代が出るツールです。一昔前の映画だと、他はそんなに変わって無くてもガラケーを使っていたりすると、ちょっと時代の流れを感じます。そういう部分で、ふと現実に引き戻されるのを避けたいのと、少しレトロな世界観にスマホがあまり合わないような気がしており、いっそのことオリジナルの通信機器を作ってしまおうと考えました。木枠やレジンを着色して制作。完成。和風かつ、昭和から平成にかけてスマホがあったらというイメージ。同じコンセプトで、月光工業の遠藤竜也の通信機器。こちらはより無骨で工業製品的に。遠藤竜也が食べるホットドッグのデザイン。こちらはAIで制作。作中の土着の宗教における護符と形代。(デザイン:よろず屋ちょもーねこ)撮影した映像素材を元に編集作業を現在進めています。特撮パートは、一コマずつ、かつての光学合成をイメージしてエフェクトを書き込んでいきます。派手にビカビカ光るビームが怪獣映画の醍醐味だと思うので、かっこいい感じに仕上げたいです。現在は、上記の撮影素材などを編集しつつ、第三話のシナリオを並行して執筆、必要な小道具や画像の準備をしています。完成次第、随時、ネットで公開していく予定です。島田つき先生の個展は、映像だけでなく、素晴らしい絵画も多数展示されていますので、皆様、是非、足を運んでみてください。私も、期間のうちいくらかは会場に顔を出そうと思っているので、お会いできたら幸いです。第二話予告編第一話本編※よろしければ、本記事や映像のシェアをしていただけたら幸いです。


撮影中の第二話、ドラマパートの一部と撮影の様子を紹介します。主人公の玲花と和也のシーン。月光工業社員、遠藤のシーン。撮影の様子。今作は固定のカメラ、サブのカメラ、小回りの効くスマートフォンと三種類のカメラで撮影しています。どうしても、機材の規模や種類などは業務用には及ばないので、なら、規模の大きな業務用ではできない小回りを活かした画作りをしていこうと考えました。同じシーンの撮影ですが、それぞれ三つのカメラの画角はこうなります。・固定の正面カメラ・サブカメラ・アップカメラ三つのカメラで一つのカットを同時に撮影することで、確実に撮りたい画を収めつつ、予想を越えた画も撮ることができます。最終的に、全ての素材から良いカットを選んで編集していきます。素材や作業の量は膨大になりますが、その分、普通に撮って編集するよりも面白い画に仕上がります。この撮影方法はステージやイベントを撮るときの手法で、監督のイベント業の経験から思いついたやり方です。撮影の様子の動画。ドラマパート以外にも、特撮パートの制作もしています。エフェクトの一部。画像一コマ一コマを手作業で制作。中々、制作が進まず、多大な時間をかけてしまい、大変申し訳ありません。当初、一編を長くして数話で完結という方向で考えていましたが、それだと膨大に時間がかかってしまうので、一編の長さを短くしてその分、早めにコンスタントに公開していく形に方向を変更しようと考えています。なので二話は一話より短くなりますが、同時進行で三話も制作しているので、これまで停滞してしまっていましたが、早めに続きを出していけるかと思います。また、二話は短い分、ドラマ・特撮と、一話でやらなかったこと、一話よりも大きなことをやるというのを意識しているので密度は濃い物になる予定です。遅々としてしまっていますが、見守っていただけたら嬉しいです。第二話、特撮シーン先行公開!「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話※よろしければ、本記事や映像のシェアをしていただけたら幸いです。


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