支援者の皆様へ　本クラウドファンディングをご支援いただき、ありがとうございました。ご支援頂きました方に、リターン品を順次発送しております。早い方ですと、既にお手元に届いている頃かと思います。大太鼓の皮を使ったキーホルダー改めまして、ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。今後とも応援をよろしくお願いいたします。AIE国際高等学校　和太鼓部

3月20日（日）、お蔭様で卒業記念和太鼓演奏会を無事に終えることができました。大太鼓の張替えについてのご紹介映像をご覧いただきました。倭太鼓 飛龍による演奏飛龍との合同演奏演奏会を終えてライトアップすると、ご支援いただいた皆様のお名前が見えますご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。部員たちにとっても一生の思い出に残る演奏会となりました。現在映像を編集中です。4月中旬にはリターンをお送りいたしますので、今しばらくお待ちください。今回は残念でしたが、ぜひ、夏に予定しています演奏会で、直接ご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。AIE国際高等学校　和太鼓部

ご報告が遅くなり、申し訳ございません。大太鼓に新しい命が宿り、AIEに戻ってきました！今回大太鼓の皮の張り替えを担当いただいたのは、滋賀県で300年続く太鼓職人の18代目、太鼓屋六右衛門の杉本様です。＜2月5日＞オンライン中継で見学させていただいた工房見学では、皮の張替えの工程の他、張られる前の1頭分の牛の皮、豊臣秀吉に命じられて作られた伝説の和太鼓職人の作った太鼓（作られたのは天保でした）等々、部員たちは食い入るように見ていました。大太鼓は片面に牛1頭分の皮が必要です。命をいただいて和太鼓が打てることをあらためて実感しました。皮の裏側にはご支援いただいた皆様のお名前を書かせていただきました。圧力をかけて締めていきます。ミシミシと音がします。この棒は外れて当たると、打撲では済まないくらいの力がかかっているそうです。 オンライン中継中。皮の上に乗って踏み、伸ばします。この工程を繰り返し、大太鼓は完成です。＜3月1日＞待ちに待った大太鼓が帰って来ました。大太鼓、帰還です！打ち初めの儀式。一人一打ずつ、打っていきました。なんと、六右衛門様からサプライズに太鼓のプレゼントをいただきました！六右衛門様、ありがとうございました。演奏会まであと3日。頑張ります！

「和太鼓の皮を張り替えたい！未来へ太鼓をつなぐプロジェクト」プロジェクトオーナーのAIE International High Schoolです。プロジェクトが終了いたしましたので、ご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力により目標額を大きく上回りプロジェクトが成功しましたこと、感謝申し上げます。支援総額：1,449,500円　 支援者数：95名 ※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/527953本校 和太鼓インストラクター、芸術文化アドバイザー 倭太鼓飛龍 飛鳥峯英先生からのメッセージです。部員一同、皆さまのご協力に感激しております。3月の演奏会に向け、より一層練習に励んでまいります。今後とも見守っていただけましたら幸いです。改めて、ご支援いただきまして、ありがとうございました。