那古野ハウスを応援いただいたみなさまへ みなさまの大きな大きなご支援により最終日の昨日総額1,000万円を超えプロジェクト達成いたしました!! ほんとうにほんとうにもったいないくらいのたくさんのご支援と温かい気持ちをいただき、ただただ心から感動し言葉にならない感謝の気持ちでいっぱいです。 ほんとうにほんとうにありがとうございました。 今回の達成は名古屋、そして全国の街を想う気持ちとパワーが無限だと証明されたと感じてます。そのパワーと可能性を信じてこれから円頓寺商店街のために応援してくれるみなさんのために頑張ろうと思います。 みなさまの想いとともに『那古野ハウス』はこれからスタートに向けてリノベーションとオープン準備を進めてまいります。 リターンのお渡しにつきましては3月まで少しお時間をいただき別途お知らせしてまいります。 まずはみなさまへ感謝の気持ちとこれからの決意をお伝えさせていただきました。 西アサヒ 田尾
あけましておめでとうございます。本年も、西アサヒ&KNOTを宜しくお願い致します。 今年、最初の現場打ち合わせがありましたので、工事状況をお知らせします。 工事は、ほぼ順調に進んでおり、基礎工事が完了しました。外部からは、ほとんど変わりませんが、内部は大工さんによる木工事が進んでいます。 1)ボルダリング1階からゲストハウス2階ゲストハウスには、西アサヒ同様に天窓がつきました。建屋内の奥にはなりますが、昼間は明るく、夜は星が見えるといいですね。 2)ゲスト1階からボルダリング2階ボルダリングのアーケード側にサッシが取り付けられました。東側の壁は、補修を行いながら、窓枠が出来上がりました。 3)ゲストハウス2階からボルダリング1階工事完了には、壁ができてしまいますので、今だけの風景です。KNOT店長は、上を見上げるのが趣味です。 クラウドファンディングは、昨年から引き続き、皆さまからのご支援、拡散により、約240人・643万円の金額に達し、目標の500人・1,000万円の約半分になりました! 残り数日ですが、生涯無料の50万円コースが完売しましたので、KNOTについては、法人・団体10組さま限定の新コースを設定しました。 30万円のご支援で、15名分の初回利用料無料+30万円分(約150回分)のご利用が可能なプリペイドカードです。または、30万円分の代わりに、1名様・3年間のご利用が無料になるコースもご選択できます。 ぜひ、福利厚生の一環として、ご検討ください。よろしくお願い致します。
2017年大晦日になりました。約160名・2,824千円のご支援をいただき、本当にありがとうございます。ご支援いただいたみなさま、これからご支援くださるみなさまに向けて、工事着工から、本日までの状況を報告します。 写真の左上から順に・・・ 1)10月6日:内部解体工事完了。地鎮祭後の状況。 2)10月10日:建屋内の補修できない部分を解体。 3)10月16日:ゲストハウス側・基礎を解体。 4)10月16日:ボルダリング側・基礎を解体。 5)11月1日:基礎解体が終わり、基礎鉄筋を埋設。 6)11月9日:ゲストハウス側・2階の木工事開始。 7)11月10日:ボルダリング・アーケード側の土間工事完了。 8)11月14日:ボルダリング側・既存木製柱撤去のため、仮柱を設置。 9)11月21日:既存木製柱の撤去に際し、小屋組屋根を補強開始。 10)11月27日:高所作業車が入って、小屋組屋根の補強完了。 11)12月4日:ゲストハウス側・土間工事完了し、1階木工事開始。 12)12月6日:修復不可能な中央屋根を撤去。新しく屋根を造作。 13)12月14日:ボルダリング側・既存木製柱が撤去。鉄骨柱が建方完了。 14)12月15日:ボルダリング側・土間工事完了。 15)12月19日:ゲストハウス側・電気工事開始。 16)12月20日:小屋組屋根の補強柱の塗装開始。 17)12月21日:ボルダリング側・アーケード側出入口の木工事開始。 18)12月26日:ボルダリング側・電気工事開始。 10月10日から工事が始まり、1月末に内装工事が完了予定です。築50年以上・名古屋市の登録地域建造物資産に登録された旧サカエ堂のリノベーション工事は水平・垂直を保ちながら慎重に進めています。工事現場で作業していただいている建築会社、設計事務所のみなさまには、2017年が無事に終わることができた事、非常に感謝です。 年明けは、1月5日から工事が再開します。周辺の方々には、ご迷惑をお掛けしますが、引き続き、よろしくお願いします。 クラウドファンディングの締め切りも、残り16日となりました。みなさまからのご支援で、那古野ハウス看板デザイン、Webページの作成に取り掛かることができます。しかしながら、店舗什器等の工事以外の部分でまだまだ、多大な費用が掛かります。 今回のクラウドファインディングのリターンは、非常にお得に設定しております。古い建屋の趣を残しつつ、円頓寺商店街を盛り上げるスペースを提供できるように、取り組んでいますので、プロジェクトへのご支援、SNSでの情報拡散、引き続き、よろしくお願いします。 みなさま、よいお年をお迎えください!
工事着工から65日が経過。とうとう、建屋内の屋根を支えていた柱が撤去されました。広大な空間が広がり、土間工事が終わり次第、内装工事に進みます。 この空間にどのようなクライミングウォールができるかは、期待と不安でいっぱいですが、KNOTを訪れた方へ快適に過ごして頂けるように工夫したいと思っています。 現在、クラウドファンディングは、約226万円・124人の方から、ご支援を頂いております。暖かいご支援、本当にありがとうございます! クラウドファンディングの締め切りまで、残り30日となりましたので、ご支援金額で準備しました、ボルダリングジムで使用するホールドについて、紹介します。 まず、ホールドとは?・・・ボルダリングで使用するクライミング壁に取り付けられた、主にプラスチックを原材料とした人口の突起物です↓ 様々なカラーや種類があり、世界各国で製造されていますが、日本で販売されているのだけで、70社以上あります。シェイパーといわれる型を作る職人から、工場で製造されますが、多品種少量生産のため、全てのメーカーを揃えるのは、クライマーであれば、夢のようなお話しです。 そのなかで、KNOTは、代表的なホールドメーカーから、少しづつ準備しております。 1)草ホールド(日本)クライミング業界では、「石の人」として尊敬されている草野俊達さんが、製作されています。写真は、円盤として呼ばれるモデルです。両手で保持できる大きめなホールドですが、本来の草ホールドは、シンプルでトレーニング向けのホールドが多いです。KNOTは、憧れの草ホールドを最初に準備しました。 2)expression(フランス)フランスでシェアナンバーワンのホールドです。有名なクライミングエリアが多いフランスで、自然の岩場に似たホールドが有名ですが、最近は少し大きめなホールドが製造されています。私達がボルダリングを始めた際に、一番、苦労したホールドのひとつです。持てそうで持てません。。。 3)Core Climbing(イギリス)ボルダリングをされた事がある方は、なんとなく見た事があるかと思います。それほど、ベーシックかつ良質なホールドを製造され、クライミング界では、必須メーカーのひとつです。また、左右対称デザインが多い事でも有名。写真のホールドが右手用・左手用がわかったあなたは、もう上級クライマーです! 4)Wataaah!(ドイツ)2012年から製造開始された比較的新鋭のメーカーです。初めて、このメーカーのホールドに触った時には、あまりの悪さに泣かされました。ホード全体の3分の1程度しか、保持できませんので。ただ、発色もきれいで、リサイクル可能な素材を使用している、とても好きなメーカーのひとつです。 5)X-CULT(ブルガリア)こちらも定番のメーカーです。ホールドの中でも、大きいサイズのボリュームが有名かもしれません。様々な素材で作られたボリュームは、取り付ける角度によって、様変わりします。写真は、今年の新作で、アイスクリームっぽく可愛らしい感じがします。 6)Teknik(カナダ)クライマーよりも、セッターと呼ばれる課題を作成する方に人気のホールドです。シンプルなデザインだからこそ、様々シーンで活躍してくれることを期待しています。外して洗えば、ピカピカになってくれるジム側にとっても、嬉しいホールドです。KNOTでは、いちばん多く準備しました。 上記以外にも、Morpho、PROSET、SQUADRA、Flat、Cheeta、Volxs、Lapis、Artline等々を少しづつ準備していますので、お楽しみにしてください。また、他にも「こんなホールドを付けて欲しい!」というご要望には、お応えしたいと思いますので、メッセージ等でお知らせくださいね。 ただ、基本的に硬い材質で製造されているホールドですが、やはり安全上の問題を考慮すると、寿命が3年から5年程度といわれています。まだ、オープン前なのにそんな心配をと思われるかもしれませんが、定期的にホールドを入れ替え、課題にバリエーションを持たせる事が、ボルダリングジムにおける商品であり、メニューになります。 引き続き、クラウドファンディングでのご支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/52810
リターンに対するたくさんのご質問いただいておりますので少しずつお答えしたいと思います。 <KNOTコース> Q1:初回利用料は、譲渡可能ですか? →A1:はい。可能です。なお、その際はご支援された方に確認させて頂きます。 Q2:ギフトカードの利用範囲は? →A2:ジム利用料、レンタル料、商品購入にご使用頂けるチャージ可能なプリペイドカードとなっております。今後、残金が少なくなっても、引き続き、チャージして、ご利用頂けます。 Q3:フリーパスの有効期限は? →A3:オープン日から、それぞれの期間が有効期限となっております。 Q4:選べるリターンは、ひとつのみですか? →A4:いいえ。何口でも申し込み可能です。また、支援金額に上限はありませんので、 各コースの設定金額以上にも、お申し込み頂けます。 Q5:回数券の設定はありませんか? →A5:申し訳ありません。ジム利用料金が一律ではないため、回数券は設定しておりません。お手数をお掛けしますが、ギフトカードを回数券としてご利用ください。 Q6:法人・団体向けの設定はありますか? →A6:現在、追加リターンとして、検討中です。今しばらくお待ちください。 <西アサヒコース> Q1:ラウンジにはどのような設備がありますか?また何人で利用可能ですか? →A1:オーブン付き薪ストーブやBBQ台、キッチンがございます。最大15名くらいの人数で食事会やパーティーなどでお使いいただける予定です。1時間1500円のご利用料金を想定しております。 Q2:ブラックカードの宿泊生涯無料は住めるということですか? →A2:宿泊の際には無料となりますが、予約開始日や連泊利用日数、利用頻度等に関しまして諸条件がございますので居住目的でのご利用はできないです。詳細をお知りになりたい方はプロジェクトオーナーの田尾までお問い合わせください。 Q3:タマゴサンドやコーヒーの生涯無料の条件はありますか? →A3:カード保持者ご本につきお使いいただけます。また一回のご利用につき一食までとさせていただきます。 Q4:ラウンジ貸切利用の条件はありますか? →A4:利用料は無料になりますがたくさんの方にご利用いただきたいので月2回までのご利用とさせていただきます。