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逆転に次ぐ逆転!タイルに能力のあるリバーシゲーム「REVERSALリバーサル」

REVERSI(リバーシ)は奥深い。 REVERSAL(リバーサル)は、より深い。

現在の支援総額

63,600

63%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/13に募集を開始し、 25人の支援により 63,600円の資金を集め、 2022/01/24に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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逆転に次ぐ逆転!タイルに能力のあるリバーシゲーム「REVERSALリバーサル」

現在の支援総額

63,600

63%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2021/12/13に募集を開始し、 25人の支援により 63,600円の資金を集め、 2022/01/24に募集を終了しました

REVERSI(リバーシ)は奥深い。 REVERSAL(リバーサル)は、より深い。

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【はじめに】

はじめまして。Lotus boardgames というサークル名で活動しているHASUIKEと申します。

過去のプロジェクトである「1マス先は闇」や「ゴモクタイル」でご支援いただいた方はご無沙汰しております。
今回新たに制作したいゲームがあり、広く皆様からご支援いただきたいと思いましたので、本プロジェクトを開始いたしました。
下記でサークル紹介・ゲームの紹介をいたしますので、興味が湧いた方は、ぜひともご支援いただきたいと思います!

過去のプロジェクトページはこちら!

1マス先は闇 キャンプファイヤーページ
https://camp-fire.jp/projects/view/338469

ゴモクタイル キャンプファイヤーページ
https://camp-fire.jp/projects/view/425350


【サークル紹介】

Lotus boardgames(ロータスボードゲームス)四国・香川で活動中
サークルとはいいつつも、
実質一人でゲームのシステムやいわゆるアートワークを作っています。


ゲームマーケット2021大阪のブース2021年のゲームマーケット大阪がイベント初出店。クラファンもして初頒布しました「1マス先は闇」は無事完売。その後も、「ゴモクタイル」を携えて7月に開かれた北海道ボドゲ博3.0にも出店しました。
最近では、少部数ではありますが、ダイスを使用するアブストラクトゲーム「賽棋ダイスキ」を制作しました。


今後も、ゲームマーケット2022大阪やアナログゲームフェスタにも出店予定です。
これから紹介するゲームも面白いと思っていただけるようなゲームになってますので、
ぜひ一読をお願いします!


【「REVERSAL(リバーサル)」について】

REVERSAL(リバーサル)はリバーシをベースにしたボードゲームで、

リバーシ×将棋駒の要素を掛け合わせて構想されました。

REVERSAL(リバーサル)は日本語で「逆転」という意味

そして、リバーシ(REVERSI)と逆転(REVERSAL)の意味が掛け合わさった

一手一手で逆転が起こり得るボードゲームです。


プレイ人数:2人専用 プレイ時間:約10〜20分 対象年齢:8歳以上


【内容物・材質等について】

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プレイシートの仕様は、布製を予定しています。プレイシートのイメージ画像です。

タイルは、よくボードゲームで得点チップなどに使用されている紙製のものを予定しています。

タイルのイメージ画像

外箱は、印刷通販デジタ様の
厚紙封筒スリムの使用を考えています。
https://www.digitaprint.jp/package.php

3作目の「賽棋ダイスキ」にも使用させていただきました。
もし、支援金額が150,000円を超えた場合は、
化粧箱へのグレードアップをしたいと考えています。

3作目の「賽棋ダイスキ」のパッケージ

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【ゲームの準備】

①プレイシートを用意します。

自分が何色のタイルを使用しているのかわかるように、配置しましょう。
(中央の点は、4×4でプレイするときに最初に置くマスを示しています)


②タイルを手元に用意します。
タイルには種類があります!タイルの表裏を確認して手元に置きます。


③各プレイヤーは中央4マスに
ノーマルタイル2枚ずつクロスになるように置いて、準備完了です!

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【タイルの種類について】

REVERSAL(リバーサル)では、以下の固有の能力を持つタイルを駆使していきます。
各タイルの数量に関しては、調整中です。

※能力タイルは、タイルを場に配置したときにのみ発揮し、他のタイルで裏返され表になったときには、効果は発揮しません。
※能力タイルをノーマルタイルのように使用することはできません。
※タイルは、他のタイルを裏返すことができなければ、置くことはできません。


【勝敗の決め方・ゲームルール】

通常のリバーシでは、単純にゲーム終了時に表になっている自分のタイルの枚数を数えますが、
このゲームでは2つのゲームルールを用意しています。

プレイヤー同士でどのルールで遊ぶのか決めましょう!
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「ポイント」ルールは、
自分が配置した能力タイルの位置を覚えてそれを表にするようにしておくと
勝利に近づいていくのではないかと思います。
また、自分や相手の能力タイルが思わぬところで裏返ることもあるので、
そこも面白いポイントなのではないかと思います。

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一方で「マジョリティ」ルールは、
いわゆる皆さんが慣れ親しんだタイル枚数で競います。
でも能力タイルがあるので、リバーシとは違ったプレイ感を味わえるのではないかと思います。


※ゲームルールについては、調整中です。変更される場合もあります。予めご了承ください。


【制作者が思うREVERSALリバーサルの特徴】

通常のリバーシでも奥が深いのに、更に奥が深くなったリバーシベースのゲームとなっています。
ここで作者が思うREVERSALの特徴を上げていきたいと思います。

①角がリバーシよりも強くない
通常のリバーシは、角を取ると裏返すことができないため、強いとされていますが、
REVERSAL(リバーサル)は、能力タイルを使うことで、両端を挟まずともカンタンに裏返るので、角を取られたからと言って、落胆をすることはありませんし、油断も禁物です。

②いつどのタイルを使うかで戦況がガラッと変わる
どのタイルをいつ使用するかによって戦う状況が変わってきます。
能力タイルを序盤にドンドン使えば、一進一退が続く戦いに、
後半に取っておけば、終盤で派手な乱打戦になることが予想されます!

③タイルの選択肢が無限大??
ノーマルタイルを置くのか、能力タイルを置くのかの選択肢もありますが、
能力タイルを置くにしても、配置する向きによって、タイルの裏返り方が変わってきます。
何手先を見通してタイルを配置することが大事なのかもしれません。


また、序盤で全部のタイルが一色に偏ることがありますが、能力タイルは両端を自分の色のタイルで挟むことが必要ないので、手元に能力タイルがあれば、その時点でゲーム終了になることはありません。
様々な可能性を考えて一手一手を打ち込んでいきましょう!

テストプレイのモック
紙製のタイルに紙を貼って作成。プレイシートも厚紙に貼っています。
【ストレッチゴールについて】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ですが、100,000円でプロジェクト達成!
また、150,000円で外箱を厚紙封筒から化粧箱へグレードアップの予定です!
ぜひともご支援よろしくお願いいたします!


【資金の使い道】

支援いただいたお金は
・CAMPFIREへの手数料
・本作品の印刷・コンポーネント調達費用
・リターン発送費用

に使用いたします。


【リターンについて】

本プロジェクトのリターンには、以下の8通り!
あなたに合うリターンはどれでしょうか?


【実施スケジュール】

2021年12月中旬 クラウドファンディング開始

2022年1月中旬  クラウドファンディング終了

2022年1月末   データ入稿

2022年4月中  リターン発送予定・通信販売開始予定

2022年4月末  ゲームマーケット春出店予定?


【最後に】

いかがだったでしょうか!

これまで紹介したのは、6×6マスの盤面でしたが、
手軽にプレイできる4×4マスでのプレイも実装予定です!
ご興味湧いた方、せひともご支援をよろしくお願いいたします!

定期的にユドナリウムというプラットフォームで
オンラインのテストプレイを行っていますが、良い反応を頂いています。
これからも調整を行いまして、製品にしていきたいと思います!

プレイ感がイメージできない方は、
できるだけ早めにプレイ動画も撮影しようと思いますので、
そちらを見た上でご判断ください!

今後も、様々なゲームを制作していく予定ですので、
動向が気になる方は、ツイッターのフォローなどよろしくお願いいたします!

https://twitter.com/LBoardgames


最新の活動報告

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  • 皆さん、こんにちは!最近、音沙汰がない状態で申し訳ありませんでした。先程、プレイシートが完成し、手元に届きましたので報告いたします。実物がこちらです!色味もよく、かなりいい感じですね!質感は、メガネ拭きに似ておりますので、片付けるときも折りたたみができてカンタン!あとは、汚れても洗濯用洗剤で軽くこすったり、洗剤を入れて数分水につけたりするだけでも大丈夫です!今後も、コンポーネントが完成次第、報告していきたいと思います!製品の完成をお楽しみにください!引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 記憶は難しい?

    2022/01/15 12:00

    「記憶しないといけないのが、難しいかもしれない」そんな意見が出たとき、「難しいのかあ」と思いました。作者の齢は20代後半。記憶力は衰えたにせよ、なんとなくタイルの場所を覚えていることもあるし、「忘れてもそこにあったのかー」と、楽しめる人でした。でも、「記憶」しておかないといけないというハードルは、ある人にとっては高すぎるもので、「楽しさよりも苦痛」という状況になってしまうんだなと思いました。ポイントルールに関しては、ゲーム終了時に表になっている能力タイルのポイントの合計値が勝敗に影響します。なので、どのタイルがどこにあったのか記憶を要する要素は、アブストラクトゲームが苦手な人でも勝てるかもしれない逆転要素になると考えていました。では、いかに「記憶」のハードルを低くしつつ、今までのような逆転につながるかもしれない状況を作り出していくのか。今回出した答えとして、能力タイルの裏側に目印をつけることにしました。能力タイル(左右)の裏面は、ノーマルタイル(中央)と比べて円の外枠に線を入れて見分けがつくようにしました。こうすることで、以前は、「どこに、どんな能力タイルを置いたのか覚えないといけない」だったのが、現在は、「そこは能力タイルだけれども、何の能力タイルかを覚えないといけない」にハードルが一つ下がりました。(と思っています)このバージョンで遊んでみても、自分が感じているようなリバーサルの面白さが残っていたので、裏面になったとき、どこに能力タイルがあるのかわかるような仕様で皆様に遊んでもらいたいと思います。長々と、つたない文章ではありましたが、Reversalリバーサルが出来上がるまでの経緯を書いていきました。プロジェクト終了まで、10日を切りました。皆さんに届くまで少し先ではありますが、Reversalリバーサルの到着をお楽しみにしていただきたいと思います! もっと見る

  • 説明書公開!

    2022/01/11 12:00

    皆様いかがお過ごしでしょうか。本プロジェクト終了まで2週間を切りました。達成率も40%に迫り17人の方に支援を頂いている状況です。誠にありがとうございます!今回は、現状の説明書を公開していきたいと思います。(先日、自身のツイッターで公開したものと同様のものです)ゲームの内容やルールは本文にあるものとほとんど同じだと思いますが、万が一表現がわかりづらい箇所や誤植などがあれば、コメントやツイッターのDMなどでご連絡いただけますと、修正・確認したいと思います。ぜひこのルールを見て、「面白そうなゲームあるよ?」「プレイするの楽しみだなあ」と他の方への周知や想像をしてただけますと幸いです。 もっと見る

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