こんにちは!当クラウドファンディングのメンバーである小川光一です!
「いつどこで起こるか分からない大災害に対して、緊急性が高くないからって向き合わない。それが当たり前」という傾向がある日本の風潮を壊すために、家族や友人と一緒に思わず防災をしたくなるような、そんな温かい防災映画を作ることを企画しております。
【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します!
https://camp-fire.jp/projects/view/53008
さて、今回は映像音楽について、お話します。
映像音楽とは、映画本編中の後ろで流れるBGMみたいなものです。何気ない音の旋律。メインとして流れている映像を邪魔することなく、それでいてそのシーンを印象付ける、実に重要な役割を担うプロダクトです。
そんな映像音楽を、僕が監督を務めた前作『あの街に桜が咲けば』でも担当してくれた「かみずるりょう」が、この新映画でも手掛けてくれることになっております。
彼は現在「ねこね、こねこね。」というバンドのギターとしても活躍中の青年です。例えば代表曲はこれ。とても個人的な感想ですが、3:43からの映像カットが特に恰好良いですし、かみずるりょうがヘドバンしながらギターかき鳴らす姿にも注目です。
彼が織り成す映像音楽が、これから作る防災映画とどうやって溶け合っていくか、自分自身も楽しみでなりませんし、その音楽と相乗的に高め合えるような、力強い映像を僕も撮影していきたいと思います!
クラウドファンディング開始からおよそ3週間が経過。現在は目標金額の45%を達成いたしました。パトロンさまはあと1名で60名!というところです。まずは、かみずるりょうの手掛ける映像音楽を聴くためにも、このクラウドファンディングを成功させなければですね。
これまで支援や拡散をしてくださった皆さま誠にありがとうございます!この投稿を見てくださった皆さまも、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!
小川光一