こんにちは。
プロジェクトチームの山崎光です。
プロジェクト終了までちょうど2週間となりました。
たくさんのご支援に、重ねて感謝申し上げます。
残り14日で目標金額まで約25万円。厳しい状況は続きますが、最後まで一生懸命頑張ります!
さて今日は、当プロジェクトチームのメンバーであり、リターンの『オリジナル防災食レシピミニブック』のレシピを監修してくださる、みそソムリエの小野敬子さんをご紹介します。
小野敬子さんは、「みそがキライだった」という異色のみそソムリエです 笑
ずっと昔から食べられていた『味噌』は日本人のソウルフードであり、発酵食品であることから備蓄にもとても適しています。小野さんはみそ作りのワークショップや子どもたちへの食育の活動のほか、備蓄食としての味噌を広めるために「防災食アドバイザー」としても活躍中です。
以下、小野敬子さんのホームページから引用させていただいたプロフィールをご紹介します。==================================================
美味しい手作りみそに出会ったのは
姉の小麦アレルギーがきっかけでした。
1979年東京都町田市生まれ。
1999年と2005年に娘を出産。現在は3人で暮らしています。
私はみそがキライでした。
家で出て来るみそ汁は具だけ食べて汁は残す子供。
それは大人になってからも変わりませんでした。
みそはカラダにいいと聞いても全く興味がありません。
パスタとパンとラーメンがあれば生きて行ける。
本気でそう思っていました。
同じことを思っていた姉がフルーツアレルギーになったのが30歳の時。
その5年後には小麦アレルギーになりました。
食生活がガラッと変わった姉。一緒に暮らしているわけではなかったけど
姉が食べられないものは食べたくないな。。。と思い購入する食品の表示を見る様になりました。
小麦粉を米粉に変える生活を始めた姉がたどり着いたのが、米こうじ。
塩こうじのブームの少し前、生まれ育った町田にこうじやがあることを初めて知り井上糀店へ。(http://www.komemiso.com/)
社長の千重さんから勧められたみそを食べて衝撃を受けました。
美味しすぎる手作りみそ。
早速自分でも作ってみて、半年後・・・
おいしく出来た報告と、米こうじって何?と聞きに千重さんを訪ね、こうじを作るお手伝いをさせてもらうように なりました。
こうじとみその世界にどっぷりハマり、井上糀店のバックアップを受けて
出張みそ作りワークショップを開始。
自分に起きている食生活を変えたことでの良い影響。子供たちへ伝えたい思い。
ワークショップやレシピを監修することで少しづつ伝えています。
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公式HP:http://misokeiko.com
Facebook:https://www.facebook.com/keikonomiso
twitter:https://twitter.com/keikono915
instagram:https://www.instagram.com/misokeiko/
みそ作りやイベントのスケジュールが確認できます!
Facebookなどをフォローしてチェックしてみてくださいね。
小野敬子さんが監修するレシピでは、美味しい備蓄食としてアルファ―食品さんのアルファ化米、手作りみそも使用します。どんなレシピになるのか、とっても楽しみですね!手作りみそもリターンでお送りいたします。
みそソムリエ小野敬子さんが監修する『オリジナル防災食レシピミニブック』が手に入るコースは下記の2つです。
【10000円/フードコーディネーターwato&みそソムリエ小野敬子による監修!防災食グルメコースです!】
①オリジナル防災食レシピ ミニブック
②安心米(アルファ―食品)
③缶詰(木の屋石巻水産)
④手作り味噌
⑤映画オリジナルポストカードセット
⑥A4映画ポスター
⑦公式サイトにてお名前掲載
⑧御礼状
【20000円/フードコーディネーターwato&みそソムリエ小野敬子による防災食レシピを中心とした、てんこ盛りなリターンです!】
①オリジナル防災食レシピ ミニブック
②安心米(アルファ―食品)
③缶詰(木の屋石巻水産)
④手作り味噌
⑤オリジナル防災お役立ちミニブック
⑥映画タイトル印字防災グッズ
⑦先行試写会ご招待
⑧書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』
⑨書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版
⑩映画オリジナルポストカードセット
⑪A4映画ポスター
⑫公式サイトにてお名前掲載
⑬御礼状
たくさんのご支援に心から感謝いたします。
引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
山崎光