TAIYAKI本体を含むリターン品の発送準備が整ってきました。一旦梱包まで完了しましたが、より良い部品が間に合いそうなので差し替えテストを行っています。問題がなければより良い状態でリターンをお届けできるかと思います。発送は3月25日を目指しています。もうしばらくお待ちください。成形用のペレットについて。リターン品には使いやすいPPペレットを500g同梱していますが、追加分や他の色、材料などをAvalonTech株式会社様のストアで取り扱っていただける予定です。フレックス系のゴム素材やABS、シリンダ清掃用のものなど色々ご用意する予定です。リターンの発送の際にご案内できるようこちらも準備を進めていますのでご期待ください!
射出成形機「TAIKYAKI」のご支援をいただき、誠にありがとうございます。本プロジェクトは2月10日をもちまして、終了をいたしました。ニッチの分野にも関わらず期間中は多数の方にご支援を賜り、無事目標額達成することができました。ご支援いただいた方々、改めて誠にありがとうございました。 このご支援に応えられますよう、生産を進めている最中です。最終的なお届けまで、お待たせし恐れ入りますが、ご支援いただきました皆さまお一人お一人に、 確実にお届けいたしますので、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、今後につきまして、何かご質問、ご不明点等ございましたら、本プロジェクトのメッセージまで、お気軽にお問合せください。 今後ともよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング期間も残すところ3日となりました。 残り少ない期間ですが、支援を宜しくお願い申し上げます。遅くなりましたが、皆様の支援で目標金額達成となっております。 ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。これで安心してキット化ができます。現状ですが、販売キットとしての部品選定は完了し、運用ドキュメントの整備を進めています。スケジュール通りにリターンをお届けできるように準備してまいります。さて、今回は作例として超小型テンキーを紹介します。この写真のもので5cm×7cmというサイズです。 このテンキーのキー部分は射出成形で製作しています。 筐体は3Dプリンターで製作しました。 2台試作するとキーは16×2の32個必要なので、3Dプリントするには苦しい個数です。表面の印刷のように見えるのは透明テプラです。 実使用に全く問題の無いレベルの物ができましたが、 もっと良いものが作れないか検討中です。
クラウドファンディングページのトップに動画を追加しました。一番上のドン!と大きく表示されている画像部分をクリックすると動画が流れるようになっていますので実際の動作イメージを掴む参考にしていただけますと幸いです。予告していましたNT加賀もギリギリ開催されましたので出展してきました。雪の中での開催かつ、昨今の情勢もあり一般来場者は少なく感じましたが、 出展者の熱意を感じることができ、久しぶりのNT開催の喜びを共有できました。 クラウドファンディング期間中唯一の展示イベントになります。 会場に実機を持ち込み、写真のような記念品を成形し配布しました。 (芯を埋め込んで成形した実際に文字の書けるミニ鉛筆) 主にものづくりの手段として出展者側に良い反応を頂くことができました。
おかげさまで超早割25%OFF分がOUT OF STOCKとなりました。早期段階でご支援いただきました方々、本当にありがとうございます!手作業で作っている部分もあり超早割は少数しか用意できませんでしたが、15%OFFの早割はまだ用意がありますので引き続きよろしくお願いします!さて、本日は作例としてこんなもの作ってみました。よくあるアルミフレーム専用ナットを普通のナットで再現できるパーツです。アルミフレーム専用ナットは少し値が張るので、自分で作れるととても使いやすいです。 金型が細くなる穴形状については金属製のピンを埋め込んで強度を確保します。 (並行ピンと呼ばれる汎用部品です。) こんな感じで六角形の穴にナットを差し込んで使います。 金型が壊れることもなく、バリも少なく、たくさん成形できました。 実際使ってみるとこんな感じです。 大きい荷重のかからないところならこれで十分です。 小さい物限定ですが、アイデア次第で活用範囲は広いです。 是非遊んでみてください。