延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

現在の支援総額

101,000

1%

目標金額は7,183,800円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

延岡からICTを使った新しい炭づくり~日向備長炭の発展のために~

現在の支援総額

101,000

1%達成

終了

目標金額7,183,800

支援者数2

このプロジェクトは、2022/01/10に募集を開始し、 2人の支援により 101,000円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

ICT(情報通信技術)を利用して、今まで勘と経験で行っていた備長炭製造に 新しい風を吹き込み、もっと延岡や製炭産業が活性化することを目指します。 将来的にAIの自動制御により、備長炭をもっと作りやすくして 沢山の人に炭づくりに携わって頂ける環境づくりをしていきたいです。

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2022/01/24 08:34

ちょっと人の顔に見えるな~と思ってこのタイトルにさせて頂きました。

もちろんこれは怪奇現象ではなく、炭窯の口の写真です。

炭化の最終段階「ネラシ」の段階になりました。

口を少しづつ大きくして、空気をわざと入れることにより

窯の内部の温度を上げ、今まで残っていた不純物を気化させます。

こうすることにより炭素の割合が90%以上という純度の高い炭になり、打ち鳴らすと

「キン、キン」という金属音がするようになります。

昔の人はこういうことを経験上知っていたなんて、本当に頭が下がります。


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