2022/01/13 16:57
美味しさには、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味、5つの基本の味覚構成があります。その中でも旨味は、我が日本食の柱です。その旨味を構成するのがアミノ酸です。私たちが提供する極太うどんは、食べるときのアミノ酸(旨味)の構成バランスにこだわりました。一般的なうどんのつゆ(鰹+醤油)に加えて、武蔵野うどんでは主流の豚バラ肉の脂で地粉の香り高く甘い麺をどんどん美味しく昇華させていきます。そして我々が是が非でも推したいのはウルトラ旨味野菜の小松菜。小松菜はアブラナ科の野菜の中でも多くのグルタミン酸の旨味を持っています。(NHK ガッテン!)また独特の苦味が程よいアクセントとなって、地粉うどんを引き立てるカルテットが完成します。そして、このアミノ酸の深い旨味沼に、病みついてしまうのです。もう逃れられません!!!
(今回のリターン品には、具材は付随しておりません。作り方は、コチラ)