2022/08/17 17:00
山猫瓶詰研究所の石の柱への彫りをお願いしている 本 翔平 さんが昨日から現場入り!阿久根からお越しいただきました。
柱に「山猫瓶詰研究所」と彫ってもらうのです。しかも、ロゴ付き!!
朝から爽やかな笑顔とともに始まりました。
この柱はお店を作るから置いたもの、ではなくて、もともとあった柱。もしかすると、建設された明治時代なら両側にこの柱が立っていたのかもしれません。
「今あるのものひと手間加える」
私たちが大切にしていること。
この柱には本さんにひと手間加えていただきます。
たくさんの方々のひと手間が集まって築いていく山猫瓶詰研究所。完成を想像しすぎると気持ちがぶわぁっと溢れそうなので想像はまだセーブ。目の前のことをコツコツとクリアしていきたいと思います。
実は、本さんにはもう一つお願いしていることが…
それはまた後ほど。
(作業中の撮影を快くOKしてくださった本さん。写真は彫る前の準備をしているところ。「茶目っ気を」とカメラ目線もくださいました)