「南薩摩のこだわりと季節を味わう〈山猫ピクルス〉築100年旧郵便局でOPEN!」をご支援くださった皆様へ前回の記事で、最後の投稿と大きく出しながら、この度大切なご報告をさせていただきます。まずはじめに。おかげさまで、9月9日に無事オープンすることができました。金土日とたくさんの方にお越しいただけて本当に感謝しかありません。店内も素敵に仕上がりましたので、ぜひ遊びにいらしてください。さ次にリターンのピクルスの発送予定日についてのお知らせです。本プロジェクトのメインリターンである「季節のピクルス2本セット」ないしは「4本セット」については現在山猫メンバー総動員で手作業で真心こめておつくりしております。9月中の発送予定ではありますが、9月末のお届けとなりそうです。長くお待たせしてしまい申し訳ありませんが、ご了承ください。皆様のおかげで4種のピクルスができました。緑の「木の葉鳴る山奥にて」橙の「招かれる灯火」紫の「たゆたう疑念」白の「撒かれた企みに」こちらの4種からランダムに2種類のピクルスをお届け予定です。ご到着まで今しばらくお待ちください。山猫瓶詰研究所山猫メンバー一同
お久しぶりです。9月に入ってピクルスの製造や商品陳列などオープンに向けて忙しなくも楽しく過ごして、気づいたら一週間。いつもご覧になっている方々申し訳ありません。そして、最初の投稿にして、最後の投稿となってしまいました。今となってはあっという間の期間。9月8日。ついにオープン前日となりました。昨日7日はこれまでも、そしてこれからもお世話になる方々をお呼びしてレセプションでした。レセプション前日にはフローリストの 坂口 順一郎 さんにショップやカフェの飾りつけで怪しくも華やかで山猫らしく仕上げていただきました。17:00~21:00までの4時間のレセプション。本当にありがたいことに最初から最後までたくさんの方々にお越しいただき楽しい時間を過ごさせていただきました。マフィンを美味しいと言って食べてくれる姿、瓶詰商品や雑貨を何を買おうか悩む姿、顔見知りと会って楽しそうに目を細める姿、奥の部屋へ入って驚かれる姿。すべての姿が新鮮で、刺激的で、ありがたくて。本当にたくさんの方々に応援していただき、ここは作り上げられて、これからもいろんな記憶がこの店にしみこんでいくんだろうと思います。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。明日はいよいよオープンです。これまで、山猫瓶詰研究所準備本格始動からオープンまでの準備期間の記録としてお店のオープンに向けて、ピクルスづくりやマフィンづくり、建物の工事に至るまで、半年以上の間、皆様に見守っていただきました。見守っていただき、応援していただき、一緒に山猫瓶詰研究所を築いていただき本当にありがとうございました。といってもまだまだこれから。オープン後は、InstagramメインでFacebook等各SNSで引き続き発信していきますので、ぜひフォロー、チェックよろしくお願いします。Instagramhttps://www.instagram.com/yamaneko_bin/Facebookhttps://www.facebook.com/yamanekobin山猫瓶詰研究所で皆様にお会いできること、山猫メンバー一同楽しみにしております。これからも山猫瓶詰研究所をよろしくお願いします。オープンまでの記録は、Facebookグループページ【旧郵便局復活プロジェクト】山猫瓶詰研究所でご覧いただけます。オープンまでの記録https://www.facebook.com/groups/319324453144308
チョコレートを使ったマフィン。チョコレート何を合わせようかと、試作段階では金柑を合わせてみたり大将希を合わせてみたり試行錯誤を繰り返していました。どれも美味しかったのですが、OPENから並ぶ組み合わせは、「チョコレート×クリームチーズ」に決定!クリームチーズを生地に混ぜたり、上にのせたり、中に入れたりと三種類試してみて、勝ち上がったのは、中入れクリームチーズ。チョコレートの甘さとほのかな苦みにクリームチーズの酸味とさっぱりしていながらも濃厚さが相性抜群!これぞ、背徳の味…チョコ×チーズの組み合わせに目がない方は絶対手に取っていただきたいマフィンです!
日本家屋感溢れるこの空間に置かれる一つの花瓶。下から徐々に口が広くなるわけでも、楕円を盾にしたような緩やかな曲線で終わるわけでもなく、小さな底から真っ直ぐ上に伸びた後、ぷくっと膨らみを持つこの形。ころんとしているというのか、このぽってりした形がかわいい。落ち着いていて上品なグリーンに切り抜かれた模様は綺麗に整列してあります。山猫に置くインテリアの中でも結構早い段階で手に取られたものでした。さて、こちらの生花が活けられるのかドライフラワーが飾られるのか、はたまた、選ばれたものにしか見えない…なんていうものが飾られるのか。
山猫の庭で扉づくり。こちらは37designの味園さんが担当。色の違う木材を切って組み合わせて模様を。だんだん奥に吸い込まれていくようなだまし絵のようにも感じられる模様は不思議な気持ちにさせられます。この奥に部屋があるなんて一見分からないような、まさに秘密部屋!!こちらは途中経過。ここに一つと言わずまだまだ遊び心がつけたされていきます。完成をお楽しみに。